今の時季は紫陽花のようにあちこちで一斉に咲き始めるのが「立葵」の花です。
子供の頃よくこれの花びらをむしって鼻の頭とか顎にくっつけ、鶏の物真似をして遊んだ記憶があります。
北海道出身の方の話によると北海道の一部ではこの花を「コケコッコー花」と呼ぶのだそうです。
僕が生まれ育った故郷会津若松市ではこの立葵が市の花に指定されています。
花の形は大まかに分けると一重と八重とがあり、色の方は良く見かける基本的なものが紅・白・ピンクでその外には紫・黄・ベージュ・チョコなどがあるみたいで、紅色のものは特別に「紅立葵」と呼ばれています。
掲載した写真の花々は全て同じ場所に咲いていたもので、色も複雑に交じり合っているような感じでした。
時折強く吹き付ける風の中で撮影したので、ブレてしまったピンボケ写真もあるのはご愛嬌です(^^ゞ
前の記事にコメントをお寄せくださっていらっしゃる方にはお返事の前に記事を更新してしまい申し訳ございませんでした。
明日以降にお返事してから皆さんのブログにもお邪魔させていただきますので、もう少しお待ちになってくださいね～(*￣∇￣*)
話は変わりますが・・・久々にフォトアルバムを更新しました。
今回追加したのは「Gallery-8」で、妻の実家の猫コウスケ君の幼少期の画像が中心になっています。
左サイドにもリンクを貼っておきますので、猫好きな方はお時間がありましたら是非ご覧になってみてくださいにゃ～(=^・^=)/
