水曜日は一日の仕事を終えてから疲れを癒しにいつもの温泉保養施設「糸桜里(しおり)の湯ばんげ」へ行きました。
この日はカードのポイントが2倍なのでした。
体調が良かったのでサウナ→寝湯→ハーブの湯→パノラマ大浴場→青空星空風呂のフルコースにトライしました。
久々にお風呂に入りながらま~るいお月様が見れました。
お風呂上りはお食事処しおりで「ラーメンとチャーハンのセット(\900)」を注文しました。
ここのメニューのメインはとても美味しいと評判のそば類なんですが、アレルギーのある人は食べられないということで最近ではラーメンや冷やしラーメン(季節限定)がメニューに加えられています。
そこへ更にこの秋追加された新メニューがチャーハンです。
ラーメンとチャーハンはどちらも本格的でなかなかのお味ですYO~♪
これだったら街のラーメン屋さんにも引けを取らないと思います(^_^)v
この日のスペシャル企画はいろいろあったのですが、僕のお目当ては「農家レストラン くうべえる」の当日限定「3周年記念特別バイキング(60分制限付き食べ放題・飲み放題)」でした。
いつもの野菜バイキングに加えてローストビーフ・チキン・パスタ・魚料理などが食べられて大満足でした(^O^)
レストランのオープン時間(11:00)の30分以上も前から1番目で並んでいたかいがありましたYO~♪
オープンから5分も経たないうちにほぼ満席になってしまうほど大盛況でした。
食事と買い物のレシート金額が合計で¥2,800ほどになりガラポンを2回やってドレッシング1本とポケットティッシュ1個もらいましたとさ(^^ゞ
土曜日(9/30)は12:30まで仕事をした後、「幸楽苑」喜多方店でランチしました。
喜多方店はリニューアルオープンしてから1年ほど経っています。
リニューアル後のこの店のイチオシメニューは緑色の看板にも書いてある通り、新しい味になった「野菜らーめん」です。
この日は「味噌野菜らーめん」の大盛と餃子を食べました。
味噌野菜ラーメンが大盛無料キャンペーン中でしたので迷わず注文したのです。
野菜たっぷりの味噌らーめんのスープは驚くほど香ばしく超濃厚で食欲を激しくそそられました。
まるでアルデンテのパスタのような食感の極細麺はこの極上スープと相性ぴったしでした。
いや~マジうまかったです~!!
大盛なのに自分でも信じられないような速さで完食しましたv(^O^)v
この後西四ツ谷観光案内所の脇を通りかかったら、駐車場のフェンスに立看板がずら~っとならんでいるのを何気に発見しました。
それは交通安全の立看板コンクール作品でした。
もちろんもれなくカメラに収めて来ましたYO~♪
始めに、開会のことばを担当したのは2017ミス日本「水の天使」宮崎あずささんでした。
続いてのオープニングセレモニーは会津坂下町立坂下中学校吹奏楽部の皆さんにより演奏が2曲(2曲目はメドレー)披露されました。
全部員31名の内何と女子が28名だそうですが、大迫力の素晴らしいパフォーマンスでした。
時間の都合なのでしょうか?残念ながらアンコール曲はありませんでした。
その後、主催者挨拶と来賓挨拶・下水道コンクール表彰式と作品紹介などがありました。
そして、青木環境保全会を代表して青木地区の小学生達により活動発表「イトヨの生息する地域水環境を守る」が行われました。
いよいよ最後は皆さんお待ちかねの「さかなクン(国立大学法人東京海洋大学名誉博士)」の記念講演「ギョギョッとびっくり!!水環境とおさかなのお話」が始まります。
ちびっ子たちが大きな声を揃えて「さかなク~ン!!」と呼ぶとお馴染みのふぐの帽子と魚のイラストが描かれた白衣を身に着けたさかなクンが登場しました。
まずはさかなクンに続いて登場した県下水道公社の職員さんが生活排水を綺麗にして川や湖と海を守る下水道の役割を紹介し、さかなクンは魚が生息する水環境の大切さを語りました。
さかなクンは更に大きな紙に魚の絵を描いてその特徴を説明し、その魚の名前を当てもらうというクイズをちびっ子たちに出題しました。
クイズに取り上げられた魚は「サケ」・「ブリ」・「メヒカリ」でした。
正解したちびっ子達にはさかなクンと水の女王のサインが書き込まれたそれらの絵が後でプレゼントされるとのことでした。
3時間弱のフォーラムでしたがとても楽しい時間を過ごせて良かったです(^_^)v
今週は公私共に多忙な日が続いたために更新が滞っていましたm(__)m
日曜日(24日)の10:30~16:00は会津坂下町中央公民館で福島県下水道公社主催により「下水道フェスティバル」が開催されました。
このイベントは毎年行われているということですが、今年初めて参加してみました。
というのは、同公民館2Fで同時開催(13:00~16:00)される「快適生活下水道フォーラム2017」においてあの有名な「さかなクン(国立大学法人東京海洋大学名誉博士)」が記念講演を行うという情報を入手したからです。
下水道フォーラムへの入場は無料なのですが、定員は350名で整理券(座席指定券)が必要とのことでした。
整理券の配布は当日の11:00からでしたが、僕は9:30から並びました。
順番は50番目よりもだいぶ後ろでしたが、前から3番目でやや右よりの良い席をget出来ました。
入場整理券を確保した後はコンビニ弁当で早めの昼食を済ませ、アクアマリンふくしまの移動水族館や、町内の小学校の下水道ポスターコンクールの作品を見学して、フォーラム開演までの時間を過ごしました。
(その2へ続きます。)
会津若松市内中心部の商店街では22日(金)~24日(日)の日程で「会津まつり」が開催されました。
まつり二日目の昨日はメインイベントの「会津藩公行列」がありました。
会津藩公行列では保科公・蒲生公・松平公時代の会津藩の人物に扮した方々(一般公募あり)や会津藩ゆかりの地から応援に来られた方々など、総勢約500名により壮大な歴史絵巻が繰り広げられました。
2013年公開のNHK大河ドラマ『八重の桜』で主人公の新島八重(旧姓山本八重)を演じた女優「綾瀬はるかさん」も特別ゲストとして今年で4年連続4度目の参加となりました。
この日は市内のメインストリートである「神明通り」の「TUTAYA」前で撮影の場所取りのため行列到着予定時刻の1時間以上前から待機していました。
行列の到着に先立ち、南会津郡下郷町のよさこいチーム「郷人(ごうじん)」による素晴らしいパフォーマンスが披露されました。
行列が通過した際は何も考えずにただ夢中でシャッターを切り続けました。
その結果写真の枚数が60枚を超えてしまいましたが、その全てを掲載しますのでどうぞご覧になってください。
綾瀬はるかさんは今年も美しく可愛かったです(´∀`*)ポッ
我が会津坂下町には2基の古墳が存在しています。
この2基は合わせて「亀ケ森・鎮守森古墳(かめがもり・ちんじゅもりこふん)」と呼ばれており、国の史跡に指定されています。
古墳がある場所は町の北部の集落内です。
2基の内「亀ケ森古墳」の方は「前方後円墳」で、全長127m・前方部の長さ60.2m・後円部の直径72mです。
その規模としては福島県では最大、東北地方では雷神山古墳(宮城県名取市)に次いで第2位とのことです。
古墳の頂上には観音堂(会津三十三観音参りの三十二番札所)と稲荷神社が祀られています。
亀ケ森古墳の南にある「鎮守森古墳」は「前方後方墳」で、全長55.9m・前方部の長さ26.2m ・後方部の長さ29mです。
鎮守森古墳は出土した遺物から亀ケ森古墳とほぼ同時代(4世紀後半)に造られたと考えられています。
この時代ってこの辺りはどんな様子でどんな人達が暮らしていたのでしょうか?・・・
この時代の歴史を詳しく知りたくなりました。
もしもこの世にタイムマシンなんて便利な乗り物(?)があったなら是非確かめに行ってみたいものです(^_-)-☆
昨夜は台風18号の通過に伴う雨風の音が激しくてなかなか寝付けませんでした。
朝方にはようやく雨も上がりましたが、曇り空で時折強い風が吹きつけていました。
それでもお昼近くになるにつれて晴れ間も見え始め、台風一過の秋晴れに変わりました。
昼食は久々に「そば処 水車(くるまや)」で美味しいそばをいただくことにしました。
場所は自宅から車で5分ほどの集落の一角で、周囲は広大な田んぼが広がっています。
古い木造の民家を利用した店は「田舎のそば屋」という表現がぴったしです。
こんな店なんですが、お昼時になると連日遠方から大勢のお客さんが詰めかけ賑わっているんですよ。
それもそのはず、まずここのそばは全てご主人が自家栽培・自家製粉しています。
さらに毎朝その日に使う分だけのそば粉を挽き、そば粉十割のそばを打ちます。
つまり、ここでは正真正銘挽きたて・打ちたて・茹でたての極上そばを味わうことが出来るのです。
というわけで、この日は「天ざるそば(¥1,500)」を注文しました。
そばが出来るまで香ばしい「揚げそば」をつまみながら待ちます。
ほどなく天ざるそばが運ばれて来ました。
天ざるそばには湧水につけていただく「水そば」が付いてきます。
これでまずそばその物を味わって欲しいということらしいです。
ここのそばの一番の特徴は極細でのど越しがとても良いことです。
天ぷらは山菜や野菜など旬の食材を揚げたてでいただけます。
いや~、極上のそばは言葉で表現出来ない位美味しいです。
都会から来られたという常連のお客さんはここでいつも田舎の雰囲気に癒されながら、ゆったりとした気分で極上のそばを味わうのが最高の贅沢だそうです。
昨日は12:30まで仕事をした後で、「喜多方らーめんDEランチ」しました。
この日のお目当ての店は朝ラーしたことがある人気店「ラーメン 一平」でしたが、行列がいっぱい出来ていたので止めました。
そういえば、最近日テレ系TV番組『秘密の県民ショー』で紹介されたばかりの店でした。
急遽変更して入った店が「大三元」です。
この店のイチオシメニューは「みそらーめん」で以前食べたことがありますが、この日はタンメンを注文しました。
が・・・「今日は出来ません」と言われたので「らーめん」の大盛にしました。
大盛だけあってラーメンの器が大きいですね~推定だけど20cmをだいぶ超えていると思います。
麺は二玉分位ありそうでしたが、それでもちゃんと完食しましたYO~♪
鰹節+煮干ダシの澄みきったスープはあっさりしていて飽きが来ませんね~秋は来てますけど(^^ゞ
それに、麺が細めでスルスルと入りやすいんです~
とても美味しゅうございましたが・・・やっぱタンメンが食べたかったぅ(´;ω;`)
喜多方はラーメンの他にも蔵のあるまちとして有名ですが、本堂が蔵造りになっているお寺があるんですよ。
喜多方市の安勝寺は応永29年(1422年)に創建されましたが、本堂は明治13年(1880年)の大火後に再建されました。
その際に瓦葺き・塗屋造りが採用されたとのことです。
外壁面には白漆喰が塗り込められ黒い瓦屋根と白い壁のコントラストが非常に印象的な建物になっています。
花頭窓には当時珍しかったガラス戸が使われています。
蔵の町喜多方ならではの全国でも珍しい建築の本堂を持つお寺だと思います。