去る7月4日、水無瀬川緑地公園集会所で、育まち*七夕フェスタを開催しました(主催:育児×まちづくりカフェ)。2年前の7月7日、天王山の麓ではじめたワークショップ。
あれから2年、さまざまな出会いがまちを舞台に、網目のようにひろがりました。まち=大山崎町&島本町、ひと=ふたつの町の人々。
たくさんの出会い&学びに感謝して、育まち*七夕フェスタをもって育児×まちづくりワークショップを閉じることとしました。メンバーはみな卒業です。
育児休暇を終えて仕事に復帰したひと、第2子を授かったひと、仲間とともにサークルを立ち上げたひと、まちのイベントに参加するひと。。。赤ちゃんだった子どもたちも、自分で歩いて、お話しています。
最終日、この日のゲストスピーカーは、映画「家路 On The Way Home」の折小野和広監督(島本町在住)と主役の中村佳太さん(大山崎町在住)。監督の本気度と主役のセンスが光る、しみじみとしたライブトークでした。
映画は、18日に行われた「大山崎ツムグハグ祭り」にあわせて本編予告編が完成しています。まず、ご覧下さい。
ふれあいセンターの4階が病院になっていたり、見慣れた駅が幻想的に映っていたり、地元住民は不思議な感動を味わえますが、制作の意図は完全に「外向き」です。作品としての完成度をめざされました。
劇中の音楽は、島本町在中、新進気鋭のソングライター、中村 佳穂さんが担当。10代、20代、30代、40代のみなさんが、それぞれに生まれ育ったまち、住みはじめたまちとどのように関わっていくか。そこが基礎自治体の未来の明暗を分けるとわたしは考えています。
「育まちカフェ」は、「手づくり市」や「ひとはこ箱古本市」のように、さまざまなまちの名前を冠に、自由勝手にひろがっていくといいな、と思います。
わたしたちの「育まちカフェ」は、育児×まちのことを発信できる「ひろば」として、素敵なロゴマーク!とともにFacebookをのこします(現在、管理人4名)。そこから、また、なにかがはじまる予感がします。
あれから2年、さまざまな出会いがまちを舞台に、網目のようにひろがりました。まち=大山崎町&島本町、ひと=ふたつの町の人々。
たくさんの出会い&学びに感謝して、育まち*七夕フェスタをもって育児×まちづくりワークショップを閉じることとしました。メンバーはみな卒業です。
育児休暇を終えて仕事に復帰したひと、第2子を授かったひと、仲間とともにサークルを立ち上げたひと、まちのイベントに参加するひと。。。赤ちゃんだった子どもたちも、自分で歩いて、お話しています。
最終日、この日のゲストスピーカーは、映画「家路 On The Way Home」の折小野和広監督(島本町在住)と主役の中村佳太さん(大山崎町在住)。監督の本気度と主役のセンスが光る、しみじみとしたライブトークでした。
映画は、18日に行われた「大山崎ツムグハグ祭り」にあわせて本編予告編が完成しています。まず、ご覧下さい。
ふれあいセンターの4階が病院になっていたり、見慣れた駅が幻想的に映っていたり、地元住民は不思議な感動を味わえますが、制作の意図は完全に「外向き」です。作品としての完成度をめざされました。
劇中の音楽は、島本町在中、新進気鋭のソングライター、中村 佳穂さんが担当。10代、20代、30代、40代のみなさんが、それぞれに生まれ育ったまち、住みはじめたまちとどのように関わっていくか。そこが基礎自治体の未来の明暗を分けるとわたしは考えています。
「育まちカフェ」は、「手づくり市」や「ひとはこ箱古本市」のように、さまざまなまちの名前を冠に、自由勝手にひろがっていくといいな、と思います。
わたしたちの「育まちカフェ」は、育児×まちのことを発信できる「ひろば」として、素敵なロゴマーク!とともにFacebookをのこします(現在、管理人4名)。そこから、また、なにかがはじまる予感がします。