ドナウ川の白い雲

ヨーロッパの旅の思い出、国内旅行で感じたこと、読んだ本の感想、日々の所感や意見など。

お知らせ・メンテナンス15 (最終回)

2018年08月27日 | お知らせ

    ( 津軽海峡にのぞむ龍飛岬灯台 )

15

 今回、メンテナンスしましたのは、以下の21編です。

 なお、メンテナンスは、今回をもって終わりといたします。

 自分の書いたものを読み返してみて思ったことは、私のブログの大きなテーマが旅であることは言うまでもないのですが、その旅の動機の一つが「岬、灯台、最果て」であるということです。このあとの旅も、「北海道の岬をめぐる旅」へと続いていきます。

 「国内旅行 … 本州最北端への旅」の中の第1回「岬、灯台、最北端へ」という文章には、そういう自分の志向性がよく表れていると思いました。自分でも、読み返してみて、好きな文章です。

 ヨーロッパ旅行には何度も出かけていますが、そのなかで最も印象に残った旅はどれかと問われれば、「ユーラシア大陸の最西端ポルトガルへの旅」だと答えるでしょう。ちょっと冒険でしたが、自力で行ったことによって、この旅は深く印象に残りました。エンリケ航海王子を追う旅でもありましたが、私にはとても魅力的な人物でした。

 今回も、印を付けました。もちろん、好みは人それぞれです。でも、初めて読まれる方はご参考に、もう一度という方もご参考にしてください。

         ★  

< カテゴリー 「国内旅行 … 本州最北端への旅」1~6 >

1)「岬、灯台、最北端へ」… (2016、8)

2)「ナマハゲと、北緯40度の入道崎へ」… (2016、8)

3)「雨の五能線」… (2016、8)

4)「龍飛岬で『津軽海峡』を歌う」 …  (2016、8) 

5)「本州最北端の波打ち際から大間崎灯台を見る」 …  (2016、8) 

6)「こごえそうなカモメ見つめ泣いていました」 …  (2016、8) 

         ★

< カテゴリー 「西洋旅行 … ポルトガルへ」1~15 >

 ( ユーラシア大陸の最西南端の岬 )

1)「旅の初めに(その1) … (2016、11)

2)「旅の初めに(その2) … (2016、11)

3)「ホテルの窓からテージョ川を見る」 … (2016、11)

4)「大航海時代の幕を開けたテージョ川河口へ」 … (2016、12)

5)「ジェロニモス修道院とベレンの塔」 … (2016、12)

6)「大地の終わる所、ロカ岬に立つ」 … (2016、12)

7)「ポルトガルの独立の象徴バターリャ修道院へ」 … (2016、12)

8)「2つの小さな町ナザレとオビドス」 … (2016、12)

9)「リスボン散策」 … (2017、1)

10)「サン・ヴィセンテ岬に立つ」… (2017、1)

11)「エンリケ航海王子の『航海学校』」 … (2017、1)

12)「トマールヘ列車の旅 (ヨーロッパの市民精神のこと)」… (2017、2)

13)「トマールとエンリケ航海王子のキリスト騎士団」 … (2017、2)

14)「ドウロ川の河口近くに開けたポルトガル発祥の地ポルト」… (2017、2)

15)「世界遺産ポルトの街歩き」… (2017、2)

です。

 龍飛岬とポルトガルのサン・ヴィセンテ岬の写真を並べますと、日本の岬が淋しくても情感があるのに対して、ユーラシア大陸の果ては、人を寄せ付けない非情の世界という感を深くします。 

  風土が人々の感性に与える影響ということにも思いがいきます。

 

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お知らせ・メンテナンス (14)

2018年08月04日 | お知らせ

    ( 志賀海神社の遥拝所 )

14

   カテゴリー 「国内旅行 … 玄界灘の旅 (玄界灘に古代の日本をたずねる旅)」(1)~(13)を更新しました。

 枠組をスマホ仕様にし、写真を一部、リフレッシュしました。

1)「雨の大宰府天満宮」… (2016、5)

2)「ナンバー2の政治家・菅原道真」… (2016、5)

3)「大宰府の鬼門を守る竈門神社」… (2016、5)

4)「膨張する唐と向き合った大宰府政庁」 …  (2016、5) 

5)「水城にみる古代日本と現代の東アジア情勢」 …  (2016、5) 

6)「『邪馬台国』幻想」 …  (2016、6) 

7)「『奴国』と『伊都国』に立ち寄る」 … (2016、6) 

8)「香椎宮と神功皇后伝説」 … (2016、6) 

9)「玄界灘の旅からちょっと離れて、大阪の神社のことなど」 … (2016、6)  特に

10)「海人・安曇氏の志賀海神社へ行く」… (2016、6)

11)「いよいよ宗像大社へ、辺津宮に参拝する」 … (2016、7)

12)「『海の正倉院』と言われる沖ノ島の信仰」… (2016、7)

13)「大島に渡り、中津宮に参拝する」 … (2016、7)

です。

        ★ 

 また、カテゴリー「随想」の次のブログをメンテナンスしました。

「上町台地を歩く … (1) 難波の宮跡を経て大阪城公園へ」… (2016、3)

「上町台地を歩く … (2) 真田丸の跡を訪ねて」… (2016、3)

「上町台地を歩く … (3) 真田幸村の最期の地を訪ねて」… (2016、3)

「アメリカの大統領の広島訪問… Why do we come to this place??」… (2016、5)

          ★   ★   ★

 このころに書いたブログは、自分で言うのは少々気が引けますが、読み返してみてなかなかの大作で、文章もまずまずかと思います。ですから、そっと一部手直し・リフレッシュするだけで、こんなお知らせをする必要はなかったのですが、できればもう1回、読んでいただきたいなと思う文章もありまして、ここに再掲しました。自己推薦のブログに、のしるしをしました。

 お暇なときにまた読んでいただければ幸いです。

 

 

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お知らせ・メンテナンス ( 「フランス・ゴシック大聖堂をめぐる旅」 )

2018年02月09日 | お知らせ

( シャガールのステンドグラス…ランス大聖堂 )

13

   今回は、カテゴリー 「西欧旅行 … フランス・ゴシックの旅 (フランス・ゴシック大聖堂をめぐる旅) 」の11編を更新しました。

 写真を一部差し替え、また、枠組をスマホ仕様にし、文章表現の手直しをしました。11編とは、

「明日から行ってきます」… (2013、11)

「1  18年前の思い出・シャルトルの大聖堂」… (2013、12)

「2 世界遺産の町ストラスブールへ」… (2013、12)

「3 アルザス地方とストラスブールの歴史を考える」 …  (2013、12)

「4 ストラスブールの大聖堂」 …  (2013、12) 

「5 コルマールそぞろ歩き」 …  (2013、12)

「6 歴代の王の戴冠式が行われたランス大聖堂へ」 … (2014、01) 

「7 フランスで一番大きなアミアン大聖堂へ」 … (2014、01)

「8 フランスの至宝・シャルトルの大聖堂」 … (2014、01)

「9 王家の墓所サン・ドニ・パジリカはゴシック様式発祥の修道院だった」… (2014、02)

「10  大聖堂はローマ文明の上に、自由は市民精神の上に (パリ) 」 … (2014、02)

です。

        ★ 

 本文にも書いていますように、この旅は、初めてのヨーロッパ旅行で出会ったシャルトルの大聖堂のステンドグラスの美しさに魅せられ、ステンドグラスをもっと見て回りたいという思いからの旅でした。また、馬杉宗夫『大聖堂のコスモロジー』を読んで、この本に取り上げられている著名な大聖堂をめぐってみたいという願いもありました。それで、2013年の秋に、思い切って出かけました。生来、B型気質ですから、行きたいと思い出すと矢も楯もたまらず、飛行機を予約し、ネットのフランス鉄道時刻表と数日間にらみっこし、一気に計画を立てて、あわただしく出発しました。

 ブドウの収穫を終え、クリスマス市にはまだ間があるという端境期の北フランスの気候は、ダウンコートを着ていてもミシミシと寒さがこたえました。

 今、読み返してみますと凡庸な文章ばかりで恐縮ですが、その中では、「6 歴代の王の戴冠式が行われたランス大聖堂へ」と、「10 大聖堂はローマ文明の上に、自由は市民精神の上に (パリ) 」の2編は、他の9編との比較においてですが、私の文明論になっていて、なかなかの力作だと思います。

 お暇なときにまた読んでいただければ幸いです。 

 

 

 

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お知らせ・メンテナンス(随想…散歩道)

2018年01月29日 | お知らせ

         ( 大和川の白い雲 )

 12

   今回は、カテゴリー 「随想 … 散歩道」のはじめの6編を更新しました。クリックしなければ見ることができなかった写真を一新しました。また、枠組をスマホ仕様にしました。

1 散歩道1 … 散歩をはじめました (2013、3)

2 散歩道2 … 龍田大社 (2013、3)

3 散歩道3 … 信貴山 (2013、4)

4 散歩道4 … 大和川の白い雲 (2013、5) 

5 散歩道5 … 石仏 (2013、5)

6 散歩道6 … 秋になり、散歩復活です(2013、10) 

の、6編です。

        ★ 

 いずれもわが家の近くの散歩道について書いています。お暇なときにまたご覧いただければ幸いです。 

 

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お知らせ・メンテナンス (2013年の随想、エッセイ)

2018年01月23日 | お知らせ

 11

 今回は、2013年に書いた 「エッセイ」や「随想…文化/スポーツ」の7編を更新しました。

 文章表現を一部修正したほか、カテゴリー分けを変えたり、題を変えたりしています。また、スマホの枠内で読みやすくしました。

1 読書の楽しさ・知る楽しさ

 … 2013、4、[随想・文化]

2 スポーツ界の新しい指導者…村上恭和

 … 2013、4、[随想・スポーツ]

3 「自然エネルギー」派の想像力の貧困…スウェーデンの原発政策

 … 2013、5、[エッセイ]

4 『永遠のゼロ』を読む

 … 2013、6、[随想…文化] 

5 わが生涯で、最高に美しいと感動した光景…思い出の記

 … 2013、7、[随想・文化] 

6 美しい映像でした…『風立ちぬ』(宮崎駿監督)

… 2013、7 、[随想・文化] 

7 「八重の桜 ─ 鶴ヶ城開城」を見て…70年後の日本の姿が

 … 2013、7 、[エッセイ]

        ★

 自分で言うのは恐縮ですが、この時期のエッセイ、随想は、今、読み返してみても、なかなかの力作だと思います。

 「読書の楽しさ・知る楽しさ」(随想・文化)は、高校生、大学生に読んでほしいですね

 日本の卓球界は、「スポーツ界の新しい指導者…村上恭和」を書いたころから、2段階くらいレベルアップ・進化しました

 私は、原発反対を掲げて動く大物政治家 ─ 小泉・細川両元首相のバックにいるのはどういう勢力だろうと、かねてから疑問を感じています

 もしかしたら、経団連などの既成の経済界を超える新興の巨大マネーがバックアップしているのではないか?? … 私の邪推だとは思いますが…。 

 もし日本のエネルギー政策が抜本的に変わり、新しいエネルギーの構築に巨額のマネーを資本投下できるようになったら、エネルギー産業は国の基幹産業ですから、その新興勢力は世界第3位の日本経済を牛耳る力を持つようになるかもしれません。

 「バック(黒幕)」というより、多数の心情的原発反対の国民の一人として、今は「応援団」程度の、表に出ない、控えめな存在なのかもしれません。

 それはさておき、「『自然エネルギー』派の想像力の貧困…スウェーデンの原発政策」で述べたことは、純粋に、大切なことだと思います。情緒的・感情的な判断、或いはポピュリズムで、結論を急いではいけません。今の技術では、反原発は、日本列島改造に直結してしまいます

 「わが生涯で、最高に美しいと感動した光景」は、サブタイトルを「思い出の記」に変えました。富士山のことだけでなく、遠い遠い昔、大学受験し、大学生になったころの心象風景にふれているからです。もうこういうことを書くことはないと思うので。

 「『八重の桜 ─ 鶴ヶ城開城』を見て…70年後の日本の姿が」は、殿様である松平容保がなぜおめおめと生き延びたのか、という疑問に、私なりにこたえたものです。昭和天皇は「生きよ」と国民に言うために生きて全国を行脚された。後を継がれた今の天皇はあの戦争の犠牲者の鎮魂のために国内・国外の各地を旅された。日本はそういう国だと思います。ですが、私たちは天皇にそういうことをさせない国民に成長する必要があります。天皇が日本国及び日本国民統合の象徴というなら、その天皇を「窮地」に立たせないようにしなければなりません。

   また

 

 

 

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お知らせ・メンテナンス ( 初期のエッセイ、随筆を更新 )

2018年01月18日 | お知らせ

  ( 宮島の霊峰・弥山から見る瀬戸内の海  )

 10

 今回は、このブログの初期 (2012年~13年) に書いた 「エッセイ」や「随想…スポーツ/文化」の10編を更新しました。

 少し表現を修正したり、スマホの枠内で読みやすく直したりしています。

1 甘えの「政治家」は退場せよ

 … 2012、12、エッセイ

2 今、日本を建て直すことのできる唯一の政治家 (安倍さんに期待する1)

 … 2012、12、エッセ イ

3 できるだけ長く (安倍さんに期待する2)

 … 2012、12、エッセイ

4 生まれ育った国が ( 松井秀樹 )

 … 2013、1、随想…スポーツ 

5 自分を支えてくれる人がどれだけいるか ( リーダー論 )

 … 2013、1、エッセイ 

6 若者に職を!! 成長していく国に

… 2013、1 、エッセイ 

7 体罰!!

 … 2013、1 、随想…スポーツ

8 日本の恥 ( スポーツの世界から暴力一掃を!! )

 … 2013、1 、随想…スポーツ

 9   『舟を編む』ほか ( 読書独り言 )

 … 2013、1 、随想…文化

10 スポーツ界の新しい指導者たち (体罰を超えて)

 … 2013、3 、随想…スポーツ

        ★

 2、3、5の「今、日本を建て直すことのできる唯一の政治家」「できるだけ長く」「自分を支えてくれる人がどれだけいるか」の3編は安倍政権が発足したころに書いたもので、あれから5年がたちました。この間に森友事件や加計学園問題もありましたが、これらは所詮、政治の本論から離れた枝葉のことで、こんなことでコロコロと首相や内閣を変えてはいけないと思います。

 ということで、今でも5年前に書いた内容に変更を加える必要はないと思っています。

 ただ、少しマンネリ感も出てきました。

 後を継ぐ人は …… ??

 10 「スポーツ界の新しい指導者たち」は、私自身、好きな一文です。

           ★

 今年もよろしくお願いいたします。

   また

 

 

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お知らせ

2017年09月23日 | お知らせ

 

お彼岸を迎え、秋らしくなり、1年でいちばん過ごしやすい季節になりました。

みなさん、お元気ですか?

さて、今、パソコンを修理に出して、投稿できなくなりました。

それに、パソコンが帰ってきたらすぐに、ベネルクス3国への旅に出ます

よって、しばらく「ドナウ川の白い雲」はお休みさせていただきます

次回は、10月の中旬になる予定です。

それまで、お元気で、良い季節をお楽しみください

また

 

 

 

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お知らせ・メンテナンス ( スサノオ伝説の旅 )

2017年08月07日 | お知らせ

    ( 出雲大社参道から )

暑中お見舞い申し上げます。

 10

 今回は、カテゴリー 「国内旅行 … スサノオ伝説の旅」の5編を更新しました。

 1~3は写真を更新して、一新できたと思います。

 4と5は、写真はほとんどありません。でも、表現を一部ですが、改めました。

1 スサノオ伝説の旅1 … オロチの里を訪ねる (2013、07)

2 スサノオ伝説の旅2 … 出雲八重垣、妻籠(ツマゴミ)に (2013、08)

3 スサノオ伝説の旅3 … スサノオの終焉の地へ (2013、08)

4 スサノオ伝説の旅4 … 若者オオクニヌシの「壁」となった長老スサノオ (2013、08) 

5 スサノオ伝説の旅5 … 芥川龍之介の描いた「老いたる素戔嗚尊」(2013、08) 

の5編です。

 5の「芥川龍之介の描いた『老いたる素戔嗚尊』」は、当ブログ「ドナウ川の白い雲」の中でも、最もよく読まれている文章で、私自身、好きな作品です。また読み返していただけたらうれしく思います。

        ★ 

 塚口義信 『邪馬台国と初期ヤマト政権の謎を探る』 (原書房) を読みました。

 塚口先生は、大阪よみうり文化センターの講師としても活躍しておられ、私はよく講義を聞きに行っています。その知的で説得力のある話ぶりが好きです。

 魏志倭人伝や記紀などの古文献を、考古学的成果もきちんと踏まえながら読み解き、書かれていることの奥にある真実を論理的に探究していらっしゃいます。そういう先生の姿勢に、こちらも興味津々、知的冒険の世界に引き込まれます。

 

 

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お知らせ・メンテナンス ( 日本の街並み )

2017年06月11日 | お知らせ

            ( 雨の日の鎌倉 ) 

 8

 今回は、カテゴリー 「国内旅行 … 日本の街並み」の5編を更新しました。写真が入って、一新できたと思います。

1 日本の街並み1 … 金沢、奈良、鎌倉、軽井沢 (2012、10、28)

2 日本の街並み2 … 京都、倉敷 (2012、11、1)

3 日本の街並み3 …  萩 (2012、11、3)

4 日本の街並み4 … 東京 (2012、11、7) 

5 日本の街並み5 … 大阪 (2012、11、11) 

の、5編です。

        ★ 

 先に、「パリの街並み」を書いた延長で、住んでみたい日本の町、散歩をしたくなる日本の街並みという基準で、いくつか選んでみました。

 やはり1で取り上げた金沢、奈良、鎌倉などが、私には心ひかれる街です。

 でも、一番の力作は、大阪かな??

 大阪以外は、文章より、写真で勝負しました。写真を見てください。 

 

 

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お知らせ・メンテナンス (旅の若者たち他)

2017年04月29日 | お知らせ

   ( セーヌ川のシテ島付近 )

 7

 メンテナンス

 今回は、カテゴリー 「西欧旅行 … 旅の若者たち」の3編のほか、「エッセイ」1編と、「随想」2編を更新しました。写真が入って、綺麗になったと思います。

1 「西欧旅行 … 旅の若者たち」

(1) 「シャルトル行きの列車の中で」 (2012、10、10)

(2) 「ローマの街角で」 (2012、10、12)

(3) 「セーヌ河畔で」 (2012、12、21) 

2 「エッセイ」

 「日本文化の基層 … 風の音やせせらぎの音を」 (2012、9、29)          

3 「随想 … 文化」

 「塩野七生と、『ローマ人の物語』のこと」 (2012、10、5)

 「酒はしづかに」 (2012、10、15)          

の、計6編です。

        ★ 

  「西欧旅行 … 旅の若者たち」は、ヨーロッパを旅するヨーロッパの若者たちについて、書いたものです。

  ヨーロッパの若者たちは、いつも私の行く先々で ── ヨーロッパの文化遺産、史跡を旅しています。一人旅の若者もいます。チームで旅している場合は、リーダーを決めている場合が多いようです。

 ヨーロッパの若者といっても、例えばドイツの高校生がイタリアを旅するとき、母国語は通じません。文化や習慣にも違いがあるでしょう。旅は未知への冒険です。異質の世界を見て歩きながら、自立心を身につけていくのでしょう。

 若者だけでなく、小学生の年齢の子どもたちも、遠足のようなかたちで、来ています。大聖堂に入り、暗いベンチにかたまって座り、先生らしき人から、まず、静かにしなければいけない場所があること ── TPOを学んでいます。そして、ささやくように説明する先生の声に聴き耳を立てています。

 「旅の若者たち」の3編、そのなかでも、「セーヌ河畔で」は、私なりの推薦作品です。

 また、

 

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お知らせ・メンテナンス ( スペイン紀行1~4 )

2017年04月18日 | お知らせ

(アルハンブラ宮殿の窓からアルバイシンの丘を望む)

 5

 メンテナンス

 今回は、カテゴリー 「西欧旅行 … 陽春のスペイン紀行」8編のうち、前半の4編を更新しました。写真を全部差し替えましたので、見やすく、読みやすくなったと思います。

1 行程など 

2 落日の都グラナダ            

3 アルハンブラ宮殿の静謐         

4 イスラム時代の古都の風情を残すコルドバ 

の4編です。

 スマホでご覧になる場合は、「最新記事」のあとに、「カテゴリー」が出てきます。

 カテゴリーの中から、「西欧旅行 … 陽春のスペイン紀行⑻」を開き、右上の「古い順」をクリックすると、記事が行程順に並び変わります。

 また、

 

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お知らせ・メンテナンス (紀伊・熊野の旅を更新)

2017年03月31日 | お知らせ

            ( 熊野本宮大社 )

 3

 メンテナンスですが、2012年9月4日から27日にかけて書きました「紀伊・熊野の旅」1~7 ( カテゴリーは、「国内旅行 … 紀伊・熊野の旅」 ) の7編を更新しました。

 新たに写真を入れ、文章も推敲し、装いを一変しました。

 また、

   

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お知らせ・メンテナンス ( 冬のサンチャゴ・デ・コンポステーラの旅を更新 )

2017年03月23日 | お知らせ

 

            ( 巡礼者の靴の像 )

 2

 メンテナンスですが、今回は、2012年12月13日から2013年1月26日にかけて書いた、カテゴリー 「西欧旅行 … サンチャゴ・デ・コンポステーラの旅」 の6編を、新たに更新しました。

 師走の8日間の旅。現地にいたのは5日間だけでした。

 それにしても、遠い旅でした。

 スペインの最北西端・大西洋を望む岬に立ち、キリスト教の3大巡礼地の一つ・小雨降るサンチャゴ・デ・コンポステーラを歩いた旅は、たいへん心に残る旅でした。

 2012年~13年に書いたときは、旅の疲れが残って、かなり雑な内容で、気になっていました。今回、写真もすべて入れ替え、文章も書き直しました。

 また、

 

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お知らせ・メンテナンス(随想…文化のブログ5編を更新)

2017年03月10日 | お知らせ

 

 2

 メンテナンスですが、2012年8月19日から9月1日にかけて書いた、カテゴリー 「随想 … 文化」 の次の5編を、新たに更新しました。

 〇  「『大出雲展』に行ってきました」

 〇 「下り道の景色を楽しむ」

 〇 「杜と社1 … 古神道の精神 (司馬遼太郎から)」

 〇 「杜と社2 … 登りでは気づかなかった絶景」

 〇 「美空ひばり考 … 『みだれ髪』」 

 新しく写真を入れたり、誤字脱字や文章表現のテニヲハを変えて、読みやすく改めました。題も一部、変えました。

  また、

  

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お知らせ・メンテナンス (ロンドンオリンピックのブログを更新)

2017年03月06日 | お知らせ

  (南仏・シャガールのステンドグラス)

 1

 お陰様で、前回の「ポルトガルへの旅15」で、このブログも199回になりました

 勇躍、200回に到達したいという気持ちもあるのですが、実は、週1回だけお引き受けしてやっていた仕事もこの3月に終了し、完全にリタイアすることになりました。

 それで、以前から気になっていた過去のブログを、この機会に少しメンテナンスしたいと思います

         ★

 メンテナンスの目的は、新しく写真を入れたり (当初は、写真を挿入する技術がなかった)、クリックしなければ見られなかった写真を、すぐに見ることができるように修正したり、不鮮明な写真を少し鮮明にしたりすることです。

 ついでに、誤字脱字や文章表現のテニヲハも、読みやすく改めたいと思います。

 今回は、このブログの最初の稿である、2012年8月13日から16日に書いた「ロンドン・オリンピック」1~6を更新しました。カテゴリーは「随想…スポーツ」です。(写真はありません)。

 また、

   

 

 

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