BAR Reload

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スイーツという名のウイスキー

2016年03月10日 14時19分26秒 | グレンモーレンジ
はいこんにちは。
今日も寒いですね。
昨日は冷たい雨でしたが思いのほかたくさんのご来店いただきまして楽しい営業の一日でした。
大きなお世話ですが遅くまで飲んでいました近所の居酒屋さんの二代目さんは今日のランチ営業はできたのでしょうかね?
まぁいつもの事なんできっと大丈夫だとは思うのですが・・・(笑)



さてさて本日もウイスキーの紹介です。
新入荷多いですね。
1月2月とリリースが例年少なく、春に近づくほど多くなるように感じます。
ということで本日はこちらです↓↓↓

グレンモーレンジ ミルション。
久々のオフィシャルですね。
期待が持てます、僕も大好きな蒸留所。
まずはこのウイスキーのスペックです。
グレンモーレンジ ミルション
46%
プライベート・エディション第7弾となってます。
ノンビンテージ、ノンエイジです。
数量限定ですがアウトターンは何本かは載ってませんね。
まぁまぁ数あるんじゃないかと思います。
気なるコピペです。
色:ヨーロッパブナの葉の色(赤褐色)
香り: 力強く甘くてスパイシーな香りの中に、かすかなサトウキビや熟れたフルーツ、レモンキャンディー、ファッジのアロマ
味: 濃厚なバターのような舌触りから始まり、スパイス、ほのかにチリの風味を感じる。すると瞬く間に甘くとろけるようなキャンディー、熟れたプラム、シュガーコーティングされたオレンジの皮、チェリーに続きグレンモーレンジィらしい桃やネクタリン、プラム、メロンの味わいが広がる。
こんな風になってます。
すいません僕はまだ飲んでないです・・・。




グレンモーレンジと言えばウッドフィニッシュのパイオニアと言われております。
バーボン樽で寝かしてシェリー樽やポート樽に入れ替えて追熟するということを得意としてきた蒸留所。
今回のミルッションもまさにそれです。
バーボン樽熟成の後、ポルトガル産赤ワイン樽に入れ替えたそうです。
そのポルトガル産の樽もワインの糖分が残った状態で樽の内側を焼いて糖分をキャラメル化してワイン樽特有の甘さスパイシーさを引き出したそうです。
ポルトガル産の赤ワイン樽・・・ポートワインじゃないの?
ポートワインなら今までありましたやん!
と単純に疑問に思いました。
どうなんでしょうね、答えないですよ(笑)
まぁこうやってプライベートエディションで出てくるくらいやから今までのキンタルバン(ポート樽フィニッシュ)とはちゃうんでしょう。
どう違うのかは飲んでみて判断したいと思います。
キンタルバンは12年表記なんでそれに近い熟成はしてるとは思いますが・・・。



写真で見てもらったらわかりますように今までにないポップなラベルです。
ミルションっていうのはゲール語で「スイーツ」って言う意味らしいです。
それで外国のキャンディーショップのようなラベルにしたそうです。
外国にはキャンディーショップってあるんですか?
キャンディーだけで商売になるなんて!
とまぁこんな冗談はさておき可愛いラベルでスイーツを意味してましたらきっと甘みが強いモーレンジやと思います。
ボトルも派手やしバックバーでも目立つのでご注文お待ちしております。



ということで本日はこのあたりで。
昨日のブログ読み直したらちょっと文章がひどかったですね・・・。
なんか関西弁の箇条書きみたいな感じで読みにくいったらありゃしないでした。
昨日時間なくてちゃんと読み直しができなかったんですと言い訳します。
ちゃんと読みやすく、わかりやすくかつ親しみやすくを考えて今後もブログ書いていきますね。
また懲りずに楽に読んでいただけましたらと思います。
ということで本日はこのあたりで。
寒いですが本日も門真でお待ちしております!

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