BAR Reload

大阪府門真市のBAR Reloadの新着ウイスキー情報を中心にマスターの休日の過ごし方などどうでもいい記事も多数ありです

10年ぶりの定番商品

2018年03月27日 13時18分07秒 | アードベッグ
はいこんにちは。
先週から飲みに誘われる機会が多くなっていますリロードマスターです。
おかげさまでどれもこれも楽しい酒席でございまして体と財布の心配しなかったら毎日でも行きたいですね。
今日こそは休肝日にしようと心に誓っております。
きっと大丈夫、そんな気がしてなりません。





さてさて月末ですね。
どないですか?
元気してますか?
先ほども言いましたが僕はよく飲んでおかげさまで元気です。
そんなこんなでウイスキーの話になるのですがなんかほんとに今更感のあるウイスキーを昨日開栓いたしました。
新鮮味はないですがお付き合いください。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

アードベッグ アンオーです。
いつ発売でしたっけ?
去年やったのは間違いない。
もうどっかで飲んだよーって方も復習復習。
一回飲んだくらいでウイスキーのこと覚えれたら苦労しませんよ!
まずはスペックから。
アードベッグ アンオー
46,6%
ノンチルフィルターでボトリング。
ペドロヒメネスのシェリー樽、チャーしました新樽、ファーストフィルバーボン樽の原酒をバッティングしてるそうです。
アンオーはアードベッグが蒸留所を構えるアイラ島のマル・オブ・オー(オー岬)にちなんで名づけられたそうです。
アンオー、マルオブオー・・・・・・しっくりきませんね。
似てるといえば似てるけどアンとマルって全然ちゃうような気がします。
カタカナやと「ア」と「マ」が似てるから余計似てそうですが、冷静に見たら全然違います。
まぁ小さいことは気にするな、ワカチコワカチコです。





続きましてコピペです。
■香り:まろやかでスモーキー。リンゴの木を燃やしたような香りと、トフィーやアニスシード、糖蜜やデーツのクリーミーなノート。
桃やバナナのみずみずしい果実香。加水すると、ライム、松ヤニ、ウイキョウ、石鹸、タールといった、アードベッグ独特のアロマが立ち込めます。
香りのよいロウソクのような優しいワクシーさとクリーミーさ、スモークしたハーブ、潮っぽい海と海藻の香りが最後に現れます。
■味わい:なめらかでクリーミーな質感。シロップのような甘さ、ミルクチョコレート、糖蜜のトフィー、アニスシード、オレンジ、スモーキーな紅茶の葉、ナツメグやシナモンなどの甘いスパイス、葉巻の煙、グリルしたアーティチョークの風味が感じられます。
ウッディ―さと優しいナッティーさが終始続く、甘いフローラルなトーン、ミントトフィー、ビスケットのような優しいノート。
■フィニッシュ:魅惑的で濃厚な余韻には、アニスシード、ヒッコリー、かすかにスモークが感じられます。
さすがのMHD、こんな長いコピペは久しぶりな気がします。
シェリー樽、バーボン樽、新樽と使ってますのでより複雑なのかもですね。
僕も飲んでまいりました。
しっかりとしたピート、スモーク、絆創膏、塩分の強い和風だし。
甘さの後に苦みのある柑橘、ペッパー、スモーク。
スモークウッドに火をつけたような香りと樽香。
こんな感じです。
アードベッグが好きな人、ぜひお試しあれ。
定番商品らしいので常にあるとは思いますが・・・。






今調べましたらこのアンオー、去年の10月にリリースされてました。
リリース半年後、新鮮味もへったくれもないですね。
リリースしてすぐ購入、すぐ紹介が理想ですね。
計画性のあるバックバーの配置にしていきたいと思います。
ご利用は計画的にですね。
リロードのご利用は無計画的にバンバン飲んでください。
そういう方が増えますとこのブログも俊敏に動き続けれるのです。
今週はウイスキーフープの入荷も予定しておりますしまた更新できると思いますのでまたこのブログものぞきに来てください。
もちろん門真市バーリロードにもご来店くださいませー。
ということでこのあたりで。
本日も門真でお待ちしております!