BAR Reload

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新商品であって新商品でないベンベン

2017年09月08日 13時32分25秒 | グレングラント
はいこんにちは。
昨日は降ったりやんだりでしたけど今日はすっきり晴れてます。
秋の晴れ方な気がします。
カラッとしててさわやかで気持ちいいです。
バーベキューとかしたいですね!
バーベキューの予約取ろうと思ったら取れませんでした。
10月の三連休狙ってたのですけどね。






さてさて今日もウイスキー。
新商品であって新商品でない商品のご案内でございます。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓

グレングラント18年です。
さっき知ったのですがこのブログでグラント紹介するの初めてみたいです。
なんなと入荷してるイメージなんですけどね・・・。
そんなのこんなでスペックからいきましょう。
グレングラント18年
43%
こんなんしかないですね。
この先困難しかない感じのスペックの情報量の少なさです。
ノンピート麦芽を使ってバーボン樽で18年以上熟成された原酒を使用してます。
限定品ではないようですね。
なんかアサヒの営業マンに強く押されたような気がしますが・・・。
限定品じゃないほうが強く売りたくなるのでしょうか・・・。
まぁメーカーさんとは持ちつ持たれつなんでいいんですけど。
その分また早くいい情報をもたらしていただけたらと思います。





続きましてコピペです。
色 : 輝きのある黄金食
香 : リッチでフローラル、スパイスを思わせる香り。
味わい : キャラメルやレーズン、バニラを思わせる味わい。
フィニッシュ : ナッツやスパイスのニュアンスと長く続く甘い余韻。
こんな感じです。
僕も飲んできました。
バニラ、蜂蜜、リンゴっぽさ青い草、香ばしい麦
カスタード、ナッツ、最後に苦み。
甘い香りの余韻です。
オフィシャルスタンダードでこのクオリティはいいんではないでしょうか。
16年のグラントがなくなりまして寂しく思ってましたが18年登場です。
個人的にはこの18年のほうが好感をもてます。
加水タイプで度数も43度と優しいのでスターターにもってこいやと思います。
秋の夜長のスタートにどうぞ。





グラント始めてみたいなんでグレングラント蒸溜所の説明をちょこっとだけ。
グレングラント蒸溜所はスコットランド、スペイサイド、ローゼス村。
親会社はイタリアのカンパリ社。
創業は1840年。
ジェームスとジョンのグラント兄弟によって創業。
蒸留器は初溜×再溜は4×4の8基。
イタリアでスコッチといえばグラントっていうくらいイタリアで大人気だそうです。
だからカンパリ社が買ったのかしら。
もっと詳しい話がありますがこれ以上は割愛しますね。
ほかなんか気になる方は直接聞いてください。
答えられないかもしれませんが(笑)
そして最後になりますがこのウイスキー発売になったのは5月か6月くらいやったと思います。
やっとバックバーに隙間ができましたのでバックバーにお目見えです。
バックバーに残り少なそうなウイスキーがございましたら飲んでくださいませ。
次来たときに新しいウイスキーが出てるかもしれません!
出るスピードより買うスピードのほうが速いですよねー。
出すスピードのほうが速くなったらそれはそれでウイスキー買ってない証拠でしょうし面白くなさそう。
ちょうどいいスピードがいいですよね。
どれくらいなんでしょうか・・・。
今よりは早くです!お頼み申します(笑)
ということでこのあたりで。
本日花金ですね!
本日も門真で皆様のご来店お待ちしております!