BAR Reload

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今日もウイスキーです

2015年08月20日 14時18分43秒 | ミルトンダフ
はいこんにちは。
雨のせいですかね?
ちょっと涼しくなりましたよね?
朝晩特に!
帰りはひどい雨に打たれましたが(笑)
秋の気配が着々と感じるようになってきました。
小学校、中学校も今週で夏休みも終わりでしょう。
夏もそろそろ終わりが近づいてきました。



さてさて今日もウイスキー。
この間ご紹介したモルトバーンからもう一つのご紹介です。
今回はこちら!

ミルトンダフ 1989 25年 51.2% バーボンバレルの熟成。
今回もさわやかなラベルが印象的です。
過ぎ去りし夏のイメージです。
ほんでまずはコピペです。
香り: フルーツカクテル、洋梨、、パイナップル、アルコール漬チェリー、ココナッツやラム
味: バニラ、スモーク、サワーアップル、アーモンド
なんとまだ飲んでません・・・。
80年代最後のビンテージちょっと高額商品ですがお試しください!




ほんでミルトンダフです。
ミルトンダフ蒸留所はスペイサイドのマレイ州のエルギンから5キロくらい南西にあります。
近くにはグレンマレイやグレンバーギーがあります。
この辺はスコットランド有数の穀倉地でイギリスで最も優良な大麦を産すると言われてるそうです。
創業は1824年。
初留×再留が3×3の6基。
ミルトンダフはミルトンが工場のあるところ、ダフはダフ一族がこのへん所有してたらしいです。
なんせミルトンダフと言えばバランタインの主要原酒となってます。
発酵槽も18基あるくらい規模もでかいですがほとんどバランタインに行くんでしょうね。
バランタインの魔法の七つの柱と言われる一つなんでそんな風になるんでしょう。
ちなみにバランタインの魔法の七つの柱はスキャパ、プルトニー、バルブレア、グレンカダム、グレンバーギ、ミルトンダフ、アードベッグです。
テストに出るかもしれませんので覚えといてください(笑)



ということで今日はミルトンダフでした。
何度もいいますがこの難しい話に興味持っていただけましたらうれしい限りです。
疑問なことはなんでも聞いてくださいね。
僕も間違ったらあかんから調べもってこれ書いてますので(笑)
僕も勉強しながらです!
そんなもんなんです(笑)
ということで今日はこのくらいで。
本日も雨あがりの門真でお待ちしております!