一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

最近見た夢(2021-03-12、15、18、19、22、23、25、28、30、04-01)

2021-04-05 00:12:37 | 
最近見た夢を記す。

まずは、異例の話。
私は3月11日の深夜、眠りにつこうとしていた。
我が家に誰かが来て、玄関に行くと女性が5、6人いた。そのほとんどが金髪の外国人だったが、うちひとりは真知子さんだった気がする。ただ、私はメガネを外していたので、よく見えなかった。
……という夢を見たのだが、私はまだ眠っていなかった。あの映像は何だったのだろう。

続いて15日に見た夢。私は誰かとお笑いを争っていた。多く笑わせたほうが1万円をもらえるのだ。その勝敗は分からなかったが、私のほうが面白かったと思う。
場面変わって、出雲地方の観光地に行くのに、飛行機ではタダで行けることが分かった。
私が早速行くことにしたが、遠くに植山悦行七段と中井広恵女流六段がいて、植山七段に飲み会に誘われた。
だが私は旅行の支度があるので、飲み屋に行く途中で逃げた。
「……あれ? 大沢君、帰っちゃった?」
と植山七段の声が遠くで聞こえた。私は長い枝を杖の代わりにして、懸命に逃げた。
だが私は結局飲みに行くことになったようで、私は教会みたいなところにいた。私の前には中井女流六段が座っていて、そこへ星野仙一が来た。私は席を立つと、星野仙一は私の左に座った。さらに田中将大も来て、私の後ろに座った。
そうなると、野球談議のひとつもしなければならない。だけどむかしならいざ知らず、最近の私はプロ野球に不案内だ。だから飲み会の席はイヤなんだ……と思ったら、アラームの音で起こされた。

続いて18日に見た夢。
私は佐賀県を旅行していた。高架のローカル駅に行くと、向かいの家々が見えた。
木造2階建てのそれが綺麗に並んでいたが、うち一軒に、電柱が倒れこんでいた。
私は写真を撮ろうとしたが、ズームを利かせるかどうかで迷った。ただ、私が記念写真的に撮ることに対して、この家の住人はどう思うだろう、と思った。
しばらくして、スマホのアラームで起こされた。18日はほかにもいろいろ夢を見たが、覚えているのはこの場面だけ。

続いて19日に見た夢。
TBS「プレバト!」の一場面で、色鉛筆のスケッチ査定が行われていた。
画題は台所にあった何かだった気がするが、芸能人の皆さんはうまく描き、私は驚いた。こんなにうまく描けるものだろうか。
……というところで、何となく目が覚めた。

続いて22日に見た夢。
私は高校の教室で定期試験を受けていた。私は教卓の位置にいて、すぐ前の机には後藤久美子がいた。私たちは向かい合わせで座っていて、ふたりは額が触れ合うほど近かった。
これだとお互いの解答が見えてしまうが、「私たちは絶対に解答を見ない」という誓いのもと、教師は黙認してくれたようである。
場面変わって、私は「男はつらいよ」に出演したマドンナの何かを、一覧にしていた。
……というところで、何となく目が覚めた。なぜこんな夢を見たかといえば言うまでもなく、前夜に「男はつらいよ お帰り 寅さん」を見たのと、ブログで女流棋士を書いたからだ。
起床して、すごく虚しかった。

23日は、動悸が激しくなるような、何かに追い駆けられている夢を見て、アラームより先に目が覚めてしまった。

続いて25日に見た夢。
この日見た夢もいろいろな展開があったのだが、ほとんど忘れてしまった。
私はLPSAの女流棋士とマイクロバスに乗っていた。途中で島井咲緒里女流二段の気分が悪くなり、誰かからティッシュをもらって、なぜか車内にあるトイレに入った。
私はなぜか表に出ていて、「ウエッ」という声を聞いた。
場面変わって、私はある家に泊まっていた。そこの家のオフクロさんが、帰る時はこのパジャマを着ていきなさい、とパジャマをくれた。
私はそれを着たところで、何となく目が覚めた。
庭の桃の木は今日も瀕死状態なんだと思うと、気が重くなった。

続いて28日に見た夢。
私はある田舎町を旅行していたようだ。川を流れる小舟に乗ると、少年がろを使って漕いだ。エンジンでも動くが、旅情を出すため、ろで漕いでいるという。
場面変わって私はダンスのチームに入った。合同で練習するとき、私はチームのユニフォームをもらって、うれしかった。
また場面変わって、そこは地方都市の駅前だった。駅の周りには何もなく、6階建てのマンションが建っており、そこの6階に弟夫婦が住んでいた。
私には耐えられない環境だが、弟の奥さんは、「見晴らしがよくて住みやすい」と言った。
ここでいったん目が覚めたが、日曜日なので、私は寝直す。
するとさっきの小舟の少年の続きを見た。また少年がろで漕ぎ、私は青島という島に上陸した。これは宮崎県の青島とは無関係である。
ジャングルみたいな空き地に建設中のビルがあり、そこの大工さんが、「あの少年はよく働く」と感心していた。
そこでアラームの音に起こされた。ここで起きないと、NHK杯の出場女流棋士決定戦を見られなくなってしまう。庭の桃の木のことで憂鬱になりつつ、私はしぶしぶ起きた。

続いて30日に見た夢。
私は将棋を指していた。どうも3人一組の団体戦で、それは3対3ではなく、1局の将棋を1手ずつリレーで指すものらしかった。
私たちの相手は強豪で、丸山忠久九段に勝ったこともあるという。
対局が始まり、私たちは銀や桂の不成の手を連発し、勝った。成ってもよかったのだが、手加減したものらしい。
私たちはどこかの旅先にいて、その風景が寂しかった。
後日、河口俊彦八段の観戦記は、「(私の相手が)弱かったので、彼らが丸山九段に勝ったというのは、丸山九段が忖度をしてくれたのだろう」と結ばれていた。
そこでアラームで起こされて、私は、また憂鬱な1日が始まるんだなあ、と思った。

続いて4月1日に見た夢。
この日もいろいろな夢を見たのだが、覚えているシーンを記す。
私たちは数人であるところに行っていた。どこかで食事会があるのだが、まだ時間があるので、私たちはある建物の地下にある商店街のようなところを歩いた。
私はあっちこっちをふらふらするだけだったが、ある人は食堂に入り、がっつり食事をしていた。
そのあたりで、何となく目が覚めた。

このあたりで一回、上げておこう。
コメント
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