謙のわがまま日記

マナイゲルをつくる会・手稲会・船橋歩こう会・大和山の参加記録。旅先の感想・記録。その他気楽な手記。

若葉店

2005年08月02日 | 雑記帳
昨日と一昨日の日記。
昨日は月曜日。午前は気功が定例。
オカミは翌日(今日)の「平和を語る会」の準備のため欠席した。
いつものように進み、最後の按功でグッタリとなって少し眠ってしまった。
揉手が気功13年のベテラン金武女史であったことでもあるが一昨日の疲れが随分とれたので気功の効果を認識した。

一昨日は朝8時半に出かけた。
行き先は夷隅郡岬町長者、娘の嫁ぎ先である。
目的は、婚家の石野薬局が新店を出店したのでそれのお祝いの為。
実際は7月1日に開店したが、その頃は忙しくてお相手ができないと言うので今日までのびのびになっていた。
京葉道路~千葉東金道~126号線~九十九里有料道路~九十九里ビーチライン~128号線と走り約2時間。途中京葉道路の一部で渋滞あったが覚悟していた程でなく順調の部類だ。
新店の店名は「石野薬局・若葉店」、本店から約500mほど離れた所にある。日曜日で休みだったが中を見せてもらった。
新店なので何もかにもが新しく綺麗だ。
色んな電気機具、道具、棚、調度品などが実に合理的に配置されていて感心した。
店を見て感じたことは”若い者には敵わない”ということである。
このことはパソナの教室でも折に触れてよく思うことでもある。
「今の若い者は・・」などと云ってはいけない。
報道されているようなトンでもない若者もいるけれども、そうでない若者(私から見れば50代以下)一般に真面目で度胸もあり、夢多くて明るい。
我々が若かりし頃の活力とは一味違う、発達した技術社会の密度の高い活力があるように思う。

新店の正面の写真を撮った。
若葉店の右に見えるハイカラな建物は産婦人科病院である。


雷を聞きながら(空は晴天)昼ご飯をご馳走になり、一休みしてから15時半、長者を出発した。この時季、夏休み中の日曜日、混まないわけがない。
来た時は2時間の同じ道を3時間半かかって帰ってきた。
若い頃なら、さほど疲れるような距離でも時間でもないが、やはり歳ですか?
その時はあまり感じなかったが、昨日の按功でそれが分かった。

以上、この日記は昨日書く予定だった。が「拝啓、天皇陛下様」を観てしまった。
渥美 清のデビュー作というが、ベテラン俳優の演技だと思った。
脇役も良く、引き込まれてしまった。それで日記は今日に。

8月は終戦記念日の月。今年は終戦60年。観たいテレビ番組は目白押し。
終戦秘話は100年経っても無くならないだろう。
喜び(終戦)も悲しみも込められた戦争の記録。
今月はこの日記も、毎日書くのは益々難しくなりそうだ。

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