いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

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世界水泳の主役たちが 出揃ってきた。 女子3人。  8/4.

2013-08-04 13:30:26 | Weblog

          テレビ局の思わくがはずれてきたようだ。
          日本の選手たちに否応なく注目していたのだが、
          気がつくと“女子3人”が台頭していた。アメリカとリトアニアの女子だった。



          
          



     水泳の世界選手権第15日は3日、バルセロナで行われ、競泳女子200メートル背泳ぎは
     ロンドン五輪4冠の18歳、メリッサ・フランクリン(米国)が2分4秒76で圧勝し、
     女子で1大会最多に並ぶ五つ目の金メダルを獲得した。



          
          
          



     女子800メートル自由形は16歳のケイティ・レデッキー(米国)が8分13秒86の
     世界新記録で制し、4冠となった。
     ケイティ・レデッキーは女子1500メートル自由形でも、驚異的な世界新記録をマーク
     している。



          
          



     3日、女子50メートル平泳ぎ準決勝で、16歳のルタ・ミルティテ(リトアニア)が
     29秒48の世界新をマークして、全体1位で決勝に進んだ。
     午前中の予選で、ユリア・エフィモワ(ロシア)が記録した29秒78を0秒30上回った。
     ミルティテは今大会の100メートル平泳ぎでも、1分4秒35の世界新記録を樹立している。



          日本勢は、寺川綾さんと萩野公介選手(18)がなんとかガンバっている。
          上記の女子3人は、18歳、16歳、16歳であります。
          寺川さん、北島康介さんに敬意をはらうものですが、
          若手の台頭を願うばかりでありますね。


          入江陵介選手(23)がメダルに届かず涙した時、
          「弱い自分が辛い」という陵介選手に北島選手はこう声をかけたそうです。
          「いやちがうよ。強いから辛いんだよ」と。



          



          この絵の、右の上方にブルーの大きな旗を持った女性がいます。
          旗には「WORLD RECORD・世界新記録」とあり、
          世界新が出ると、場内を一周しているようです。
          このアナログな感覚が愉しい、いいですね。


北島康介という存在。 世界水泳のつづきです。

2013-08-04 01:47:29 | Weblog

       




       右上の隅に康介さんがいます。




       




       これは、きのう6日目だと思う。
       笑顔がみえる。


       彼のことを知っているから、そう見えるのか。
       どうも違うように思う。
       はやばやと敗退してしまったわけだが、明日の最終日のメドレー・リレーが
       残っている。


       全体的には、若手が出てきていないということになるのだろう。
       15歳、16歳からスーパースターは出現してくる。
       日本では、萩野公介が出てきたようだが。


       柱の役ということなんだろう。
       観客席の康介、オレ(わたくし)は好きだよ。