ウチの近くで見つけました。
“白い曼珠沙華”ですよね。
紅い曼珠沙華の隣りですから、間違いなし。
美しいが、奇妙、ブキミといってもいいような
お花です。
咲いている場所のせいがあるのか。
あぜ道に植えられたのは、有毒だからといいます。
百恵さんの歌で取り上げられたのはメッケもの
だったのかな。
この花は、中小の小河川の堤防道の脇に咲いて
いました。
その脇のおじさんか、おじいさんがそのあたりに
いくつかのお花をばら蒔いたのでしょう。
花や、園芸がお好きな方なのでしょう。
なにもしなければ、雑草が席捲してしまう場所
です。
年に1回か、2回、自治体が雑草をカットします
が、彼らは花の部分・こうしたヒトの手が入って
いる所とか、自然発生の所でも、それをは避けて、
残していきます。
適度な関係が出来上がっています。
わたくしには、園芸の指向はありません。
“愛でる”レベルですね。