No condom please, we are Chinise men.
http://www.atimes.com/china/dd11ad01.html
という記事のなかにありますが、中国ではコンドームを使うと「体に悪い」「精力減退」になるという迷信(田舎伝説)があるそうです。
ファーストコンタクト、何事も第一印象というのは重要ですので、人生のどの時点で「コンドーム」という音を聞き、どのようなメッセージ性をくみとり、そして信頼する・尊敬するオトナがそれをどう語っているかが重要なのであります。
青木編集長はお子さんに性教育をしたことはないそうですが、編集部は保育園じだいからせっせとしており、長男(15歳)がコンドームを知ったのは小学校に上がる前。ペニスのカバー(保護の道具)だよ、命を守るんだよと教えました。
本人「ブカブカだと思う・・・」
母「ブカブカじゃなくなること使い方おしえてあげるよ」(その頃会話は減るのだが)
本人「うん♪」→まったく興味のない時代の説明はとても楽。
大学でギャルたちの意見をきくと、男性はたいてい4種類(+1)に分類できます。
(必須講義では眠たそうですが、このテ話になると皆起きます)
「使える系」は何も言わずに最初から使うつもりでいる(動機付けは多様)。
→たいへんよろしい。仲良くしよう。きっとほかの人生Issueも誠実と推測。
「足りない系」は、誠意はあるのだが、知識が中学1年生レベルのために、使わなくていいとき(例えば安全日というデマ情報を信じている)があると誤解。
→とてもいい人、将来有望株ならば初歩から教育して基準値以上の男性にしよう。
「使えない系」は本当は使いたくないので、女性が油断をしていると(事前に話題にしない、その場で念押ししない)、しらっと使わないつもりでいる。
→これは悪意。きっと他のことでもずるいことをするまがったやつなのでパートナーにするのはやめよう。性行動は人間性を反映するから。
「論外系」は、知識もないし、使う気もないし(相手のことを考えるという脳の活動がない)。たぶん他の人生の大切な話でも「人間としてどうよ」的なことをいうのでサヨウナラ。
「要ケア系」は、途中で増やしたカテゴリーですが、本人は使いたい、使わねばとおもっているけれど、年齢・基礎疾患、焦る気持ち(不慣れ)などでコンドームが上手に使えない人たち。専門家の受診やカウンセリング的なことが必要な場合も。
→受診などをせずに男性用コンドームをカップル内であきらめるときは、高い女性用コンドームにするか、STD予防のためにextraの関係を断ち切るとお互い誓ったうえで女性がIUDやピル、男女どちらかの不妊手術で対応をする・・・という選択になります。
(・・・という話を眠気覚ましにすると、試験にはださないわよ、というのに根がまじめな学生は気づくと筆記している)
男子校ではこれと逆の話をします。
「親密な関係になりそうなのに、避妊や感染症のことをまったく考えていない様子」
→芸能人のデキ婚(おめでた婚、ママリッジetc)など一般ネタを話題にして知識や意識レベルをさぐる。不足があったら補うor基準値以下として友達でいる。
「セックスしようといったら、即答でいいよ!といわれたら」
→他の人にも同じように対応している可能性大。(STDリスクを想起)
フツー女性は健康管理Issueが多すぎて即OKにはならないので、「何か足りない」ことを察知すべき。
「ちょっと考えさせて」「避妊はどうするの?」と深いトークをしてきたら「自分は見る目があるなあ」と感心しそのトークを続ける。
「あえて妊娠したいひともいるので注意」
誠実で優しくて将来希望がもてそうで・・・という視点での選別は、現実的・早熟な女性はかなり若年のうちからしている。
適齢期の問題では、なかなか結婚しない人たちが増えているので、結婚のきっかけとして妊娠を活用することがある。
「外に出すならつけなくていいよ」←射精前から精子は出ているので避妊じゃない。
「今日は安全日」←デマ・そんなものはない/わかるわけがない)。
「私がもってきたコンドーム使って」←穴をあけるなどの細工は簡単。
「私、ピル飲んでいるの(だからコンドームいらないわよ)」←飲んでいるかどうか確認することは不可能。
万が一のことを考えて「目の前の女性は自分の子どもの母親でいいのか」考えてみて・・・。
万が一「妊娠したと」言われたら。
コンドームつかっていたじゃないか!は通じない。だって100%の避妊効果はないシロモノだから。
自分の子か?を知る手立てはない。したら最後、お父さんにさせられる覚悟をしよう。男性はそもそも目の前の女性が「本当に妊娠しているのか」を確認できない。
(病院に電話しても個人情報なのでそのような案件の受診があるのかさえわからない)
これを利用した中絶サギもよくあるので注意。
見破る唯一の方法は「産んでいいよ」ということです。(相手がうろたえます)
しかし言質を取られる可能性があるので注意。
このサギは知識のない人のよさそうな男性を狙って、怖いお兄さんとかわいいギャルがセットでしかけてきます。中絶の費用がなんともいえない中途半端な額のため、かきあつめて払ってしまう人が多いんですよ(親バレしたくないとかあるでしょうし)
皆さん気をつけてね。
・・という話をすると後ろで聞いている保護者が震えます(ガクガクブルブル)。
http://www.atimes.com/china/dd11ad01.html
という記事のなかにありますが、中国ではコンドームを使うと「体に悪い」「精力減退」になるという迷信(田舎伝説)があるそうです。
ファーストコンタクト、何事も第一印象というのは重要ですので、人生のどの時点で「コンドーム」という音を聞き、どのようなメッセージ性をくみとり、そして信頼する・尊敬するオトナがそれをどう語っているかが重要なのであります。
青木編集長はお子さんに性教育をしたことはないそうですが、編集部は保育園じだいからせっせとしており、長男(15歳)がコンドームを知ったのは小学校に上がる前。ペニスのカバー(保護の道具)だよ、命を守るんだよと教えました。
本人「ブカブカだと思う・・・」
母「ブカブカじゃなくなること使い方おしえてあげるよ」(その頃会話は減るのだが)
本人「うん♪」→まったく興味のない時代の説明はとても楽。
大学でギャルたちの意見をきくと、男性はたいてい4種類(+1)に分類できます。
(必須講義では眠たそうですが、このテ話になると皆起きます)
「使える系」は何も言わずに最初から使うつもりでいる(動機付けは多様)。
→たいへんよろしい。仲良くしよう。きっとほかの人生Issueも誠実と推測。
「足りない系」は、誠意はあるのだが、知識が中学1年生レベルのために、使わなくていいとき(例えば安全日というデマ情報を信じている)があると誤解。
→とてもいい人、将来有望株ならば初歩から教育して基準値以上の男性にしよう。
「使えない系」は本当は使いたくないので、女性が油断をしていると(事前に話題にしない、その場で念押ししない)、しらっと使わないつもりでいる。
→これは悪意。きっと他のことでもずるいことをするまがったやつなのでパートナーにするのはやめよう。性行動は人間性を反映するから。
「論外系」は、知識もないし、使う気もないし(相手のことを考えるという脳の活動がない)。たぶん他の人生の大切な話でも「人間としてどうよ」的なことをいうのでサヨウナラ。
「要ケア系」は、途中で増やしたカテゴリーですが、本人は使いたい、使わねばとおもっているけれど、年齢・基礎疾患、焦る気持ち(不慣れ)などでコンドームが上手に使えない人たち。専門家の受診やカウンセリング的なことが必要な場合も。
→受診などをせずに男性用コンドームをカップル内であきらめるときは、高い女性用コンドームにするか、STD予防のためにextraの関係を断ち切るとお互い誓ったうえで女性がIUDやピル、男女どちらかの不妊手術で対応をする・・・という選択になります。
(・・・という話を眠気覚ましにすると、試験にはださないわよ、というのに根がまじめな学生は気づくと筆記している)
男子校ではこれと逆の話をします。
「親密な関係になりそうなのに、避妊や感染症のことをまったく考えていない様子」
→芸能人のデキ婚(おめでた婚、ママリッジetc)など一般ネタを話題にして知識や意識レベルをさぐる。不足があったら補うor基準値以下として友達でいる。
「セックスしようといったら、即答でいいよ!といわれたら」
→他の人にも同じように対応している可能性大。(STDリスクを想起)
フツー女性は健康管理Issueが多すぎて即OKにはならないので、「何か足りない」ことを察知すべき。
「ちょっと考えさせて」「避妊はどうするの?」と深いトークをしてきたら「自分は見る目があるなあ」と感心しそのトークを続ける。
「あえて妊娠したいひともいるので注意」
誠実で優しくて将来希望がもてそうで・・・という視点での選別は、現実的・早熟な女性はかなり若年のうちからしている。
適齢期の問題では、なかなか結婚しない人たちが増えているので、結婚のきっかけとして妊娠を活用することがある。
「外に出すならつけなくていいよ」←射精前から精子は出ているので避妊じゃない。
「今日は安全日」←デマ・そんなものはない/わかるわけがない)。
「私がもってきたコンドーム使って」←穴をあけるなどの細工は簡単。
「私、ピル飲んでいるの(だからコンドームいらないわよ)」←飲んでいるかどうか確認することは不可能。
万が一のことを考えて「目の前の女性は自分の子どもの母親でいいのか」考えてみて・・・。
万が一「妊娠したと」言われたら。
コンドームつかっていたじゃないか!は通じない。だって100%の避妊効果はないシロモノだから。
自分の子か?を知る手立てはない。したら最後、お父さんにさせられる覚悟をしよう。男性はそもそも目の前の女性が「本当に妊娠しているのか」を確認できない。
(病院に電話しても個人情報なのでそのような案件の受診があるのかさえわからない)
これを利用した中絶サギもよくあるので注意。
見破る唯一の方法は「産んでいいよ」ということです。(相手がうろたえます)
しかし言質を取られる可能性があるので注意。
このサギは知識のない人のよさそうな男性を狙って、怖いお兄さんとかわいいギャルがセットでしかけてきます。中絶の費用がなんともいえない中途半端な額のため、かきあつめて払ってしまう人が多いんですよ(親バレしたくないとかあるでしょうし)
皆さん気をつけてね。
・・という話をすると後ろで聞いている保護者が震えます(ガクガクブルブル)。