感染症診療の原則

研修医&指導医、感染症loveコメディカルのための感染症情報交差点
(リンクはご自由にどうぞ)

富山とか、沖縄とか(夏のParty)

2009-08-13 | (ちょっと休憩)ほんとに休憩
11日と12日に夏の交流会を編集長宅で開催しました。毎回人数が増えていき、今回は30数名×2回となりました。
写真撮影がだんだん難しくなってきました。

毎回少しずつメンバーは替わるのですが(そのときのアイデアとかメンツで)、今回はERアップデートで親しくなったQQ系の先生にご参加いただきました。

輪になったとたん症例検討をはじめる人たち、留学先の生活情報を経験者から伝授されている人たち、「うちの病院にこない?」「○○病院が○○医師を捜しているよ」「いい研修・勉強の場所はないですか?」という情報交換も盛んです。

知り合いの知り合いがどこかでつながっていることも多く、「悪いことはできん・・」という学習にもなります。

中部病院関係者も多いので、沖縄話は毎回もりあがるのですが、今回は11日になぜだか4名富山出身者がいることがわかり初の県人会が開かれました。

「スタバがはじめてできたときは話題になったよね」(^^)>
「マクドナルドができたとき行列できたよね」(^o^)/
「セブンイレブンってみかけないよね・・」(--;)

上野先生も帰り際に「私も富山」ということで、5名いらしたことが判明しました。
かなり富山プレバレンスの高い夜でした。

次回のハプニングも楽しみです^^。
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4 コメント

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最近の富山 (HY)
2009-08-13 14:24:30
いつも勉強させて戴いております。
富山県出身で現在富山で仕事をしています。
このブログで、まさか富山の文字を見るなんて思いもよりませんでした。
そんな富山では、昨年スタバが全国初となる公立の公園(環水公園)内に出店したりり、今年に入りセブンイレブンが雨後の筍のごとく出店攻勢をかけています。
残念ながら、感染症診療に関しては、このブログで見られるような盛り上がりは見られないのが現状だと思います。
いつもブログを拝見して、まずは自分が「漁業組合」の一員にならないように、日常診療の質の向上に努めなければと思います。
とりとめのない内容ですみません。
今後とも宜しくお願いします。
返信する
富山でも (編集部)
2009-08-14 06:43:05
HY先生。コメントありがとうございます。
Partyではその一角がたいへんもりあがっていました♪
地域で研修医向け企画などのアイデアがありましたらぜひおしらせください。ブログで紹介したり、講師を紹介したりもできますので(^^)。
idconsultofficeあっとgmail.com

最初は熱心な先生がひとりいて、小さな勉強会をしていてそこに人が集まってくる、あるいはスポンサー企業が企画をして地域ニーズほりおこしなどもおこなわれています。どちらもお手伝いする機会があります。
返信する
富山 (YN)
2009-08-15 12:20:38
既に編集部の方がコメントを書いておられますので少し遅すぎますが、実は私もHY先生と同様に富山という地名を見て大変懐かしく思い投稿させて頂きました。私は沖縄中部病院の同窓ではありませんが、富山県出身の一人です。昨年ノーベル賞で沸いた名古屋大学を卒業し(残念ながら理学部ではなく工学部ですが)、医師になる決意を在学中にして一浪後、青木先生のよく行かれる金沢大学医学部を卒業しました。その後2年間名古屋第二赤十字病院で研修した後、家族の関係上アメリカに渡りました。アメリカでの内科の研修後、血液学/腫瘍学のフェローをやり始めたのですが、精神的に挫折して傷心の思いで一時日本に帰った時にアメリカで研修された感染症専門医である青木先生が書かれた夕刊の記事を名古屋から富山に帰る列車の中で読んだ事が、私が感染症をやるきっかけでした。感染症研修後は、HIV、感染症開業、そして一大学の感染症科のFaculty等いろいろやったのですが、結局自分は一臨床医でありたいという初心に帰り、現在AZのPhoenixにあるCounty Hospitalで感染症医として働いています。先にも述べました様に家族の関係上アメリカにいますが、心はやはり日本にあります。日本を外から見ていて時に歯痒くなる事があるのは、日本を愛している故、自分の国の状況が良くなってほしいと願うのだと思います。自分には何も出来ませんが、青木先生をはじめ多くの感染症に関心をお持ちの先生方、そして日本の感染症を向上させようと努力されている医療関係者の方々(看護師、薬剤師、検査技師、IC関係者等、そして編集部の方々)の御尽力と御成功を心より祈っています。
返信する
御礼 (Aoki)
2009-08-15 17:08:43
YN先生:

素敵なコメント、ありがとうございました。
昨年、ICAACでお目にかかって以来ですね。

また、時折、そちらの感染症診療の様子もお知らせ下さい。

先生とご家族のご健康、ご多幸を祈っております。
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