感染症診療の原則

研修医&指導医、感染症loveコメディカルのための感染症情報交差点
(リンクはご自由にどうぞ)

【プロフェッショナル 仕事の流儀】 林先生が登場!

2013-09-21 | Aoki Office
若手医師セミナーで寺澤先生が、「もーなんで私にふらないんでしょうねえ」と笑って言っていた案件です。


当然、密着取材をしていたそうですが・・・あれです、着ぐるみで講義をして学生にどんびきされるシーンとかもあるんですか(ぼそぼそ)。

生き方がかっこいいですよね。現場大好き。育休もとって、お子さんのお弁当をつくって(冷凍チンは嫌と言われて悪戦苦闘)。

カナダの試験も落ちまくってたいへんだったんだよん!とか研修医に明るく語る先生。
人には語っていないであろう涙や怒りや痛みや優しさを瞳の奥に見ます(うるうる)。

仲間の先生に光があたるのは嬉しいですね。
皆で視ましょう!


第212回 2013年9月30日(月) 放送予定
------------------------------------------------------------
プロフェッショナル 仕事の流儀

命の前で、謙虚であれ
総合診療医・林寛之

救急搬送の際の、いわゆる「たらい回し」を減らすことに貢献し全国的な注目を集める医師がいる。福井大学付属病院の総合診療医・林寛之(51歳)だ。 一見、ただの腹痛に見える患者も、その陰に重篤な疾病が隠されていることがある。林は、磨きぬいた診断技術で、そんな隠れた病気を見つけ出す。そして適切な治療を施す。必要があれば別の専門医にすぐに引き継ぐ。その「見極め」の技術と、専門医との緊密な協力体制があるゆえに、どんな患者も断ることがない。林の活躍もあり、福井県は日本で唯一、救急患者が3回以上受け入れを拒否される「たらい回し」ゼロを成し遂げた(平成20年)。「患者を最初から最後まで診るのが基本」と思われてきた日本の救急医療に、新たな潮流を生む医師の白熱した現場に迫る。

-------------------------------------------------------------

えー、こちらは昨年の若手医師セミナーのあとのイタリアンでの風景です。





この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 追加です 【Q&A】 林先生 ... | トップ | 偽膜性腸炎 余話 »
最新の画像もっと見る

Aoki Office」カテゴリの最新記事