感染症診療の原則

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12/12横浜で研修会(第二部)を手伝います

2006-11-17 | 青木語録
神奈川県の「HIV医療体制整備のための保健医療従事者等講演会」のお手伝いをします。対象はこの地域の医療従事者・学生、その他参加希望者。 ※参加は無料

12月12日 かながわ県民センター
http://www.kvsc.pref.kanagawa.jp/center/areamap.html

参加希望者は12/3までに神奈川県保健福祉部健康増進課エイズ・感染症対策班にFAXで申し込む(担当 八木下)
申し込み・問い合わせはTEL 045-210-4793 FAX045-210-8874

第一部は講演会、第二部は人数をしぼっての講習会となっています。お手伝いするのは第二部。勤務医や開業医のためにおそい時間に設定されたそうです。


【第二部:4階402会議室】
17:50-19:20 「症例から学ぶHIV感染症の早期診断のコツ・看護の役割」
        サクラ精機㈱ 学術顧問 青木眞 医師
        都立駒込病院感染症科 堀成美 看護師
19:25-20:50 「周産期・生殖医療におけるHIV感染対策~HIV感染妊娠の現状」
        独協医科大学病院 院長 稲葉憲之 医師


ちなみに、第一部は14時からはじまります。
【第一部:2階ホール】
14:05-15:30「最新の抗HIV療法について」
       東大医科学研究所附属病院 中村哲也 助教授
15:35-16:30「HIV感染症の治療現場の現状と連携の取り組み」
 横浜市立大学医学部附属病院 リウマチ・血液・感染症内科 石ケ坪良明 教授

(写真はS先生にいただいた横浜の夜景)
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