outdoor life by mizota

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株式投資必勝法の9

2010年04月21日 19時47分58秒 | 株式投機
どうも二人共疲れています いまいち本調子でなく午前中は本を読んだりして休養。

一冊読み終えて利根川の畔にあるプール&温泉施設へ

一時間ほど泳いで、ゆっくり温泉に浸かって・・出てきたら・・・二人共益々疲れていました

また暫らく休んで・・・スーパーへ。

ヨコワの良いのがあったのでそれを買って刺身で呑んでいました


残り少しの株式投資の話に入ります

株価の変動は普通、値上がりする時はゆっくりなのに、値下がりは急激です

まるで誰かが号令でもかけているので無いかと疑いたくなるほどです。

何かの事件があった時に急激に下がるのは納得出来ますが、何事も無いのに急激に下がって・・・後で原因を探さなければならないような場合も多々あります

その急激な下げに対応することは、その時々の状況判断が必要で非常に難しいです。

例えばですが、今年の場合、僕はすでに買った株の半分以上を売っています残りの株も近々売ろうと思っていたんですが・・・これが急激に二割下がったとします(実際は先日の二日間の日経平均300円余りの値下がりで残っている株は殆ど下がらなかった)

買っている会社の株が一割程度の「押し目」(下げ)は常にあることですが、二割になると考えなければなりません

多分この様に半分売れているような状態で二割下がると残っている殆どの株は買値か少しマイナスと思うんですが・・・処分すべきでしょう

それまでに勝っている分もあるし、次回に備えて現金にしておくほうが賢明です

株式投資の話も終わりに近づきました。

ど忘れもあるかも知れませんが必要な事は殆ど書けたと思います。

書いてきた通りにすれば毎年とは行かなくても、五年、十年と続ければ平均で年間15パーセント前後の勝ちはあるはずです

一つ一つの銘柄では3割4割が出たりはしますが、殆ど値上がりしなかったりマイナスで売るのも出るから最終はそんなものになってしまいます。

読んでいて解ったと思うんですが、この方法は「愉しみでする株取引」なので最初から目標が「二割」です

だから買った株が全体で二割上がれば難しいことを考えなくても、全てを売れば良いことになります。

僕も色々とこの割合も試してみましたが「全体で二割を狙う」のが一番確実です

三割を狙うとリスクが大きく、うっかり間違うとマイナスになったりします。

毎年15㌫でも500万円あれば75万円余分に使えます。銀行に預けるよりかなり良い条件です

ただ・・・数年過ぎたときに気付くと思いますが・・・今まで買って、売った株がその時の二倍、三倍となっている銘柄があるはずです

「売らずにずっと持っていたら良かった」と思うかも知れません

しかし、もう少し広く見て下さい。 売ったときより随分下がっている銘柄もあるはずです

それから、これは何をする上でも非常に大事な事なんですが、勝とうとする株や勝ったお金に「目的」や「計画」があるかどうかです

仕事も株も同様ですが「目的」や「計画」を持たない人は「際限が無い」のが普通です

「際限が無い」人は「お金の亡者」になってしまいます

簡単に勝てるから・・・面白くなるのも解らないではないんですが・・・そんな人を沢山知っていますが、最終的には負けるようです

目的や計画があれば「これで充分」と思え、いつも愉しく勝てますが際限無い亡者は殆どの人がお金を使う事無く、数字を見ただけで最後は殆どなくなります

そのお金で何をするか決めて、日々頑張ってノートを付け、勝ったら喜んでそれに使ってください

沼田の桜も満開になりましたよ

コメント
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