チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

ベガサポwith気志團@ユアスタ

2011年07月02日 22時40分25秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
今日も仙台へ、ユアスタへ片道160Km、3時間の旅へ。
今日も暑かった。しかし、次のホームゲームからは、ユアスタの照明も復旧し
 夜間のゲームとなります。

まず、仙台に到着後、買い物へ。月曜日に私の送別会があります。
 この会社では、送られる人が送別品を貰うのですが(これは普通ですよね)、それに対して感謝の意
 なのでしょうか?送られる人も後ほど粗品を渡す、と言う風習があります。
 他社ではどうなんでしょうか?

そんな訳で、まず、セルバと言うファッションビル?へ買い物に。

まだまだ、震災の影響が残ってます。
因みにいつも貰うのはハンカチ。私のハンカチの殆どはそれで貰った物です。
 一つ一つのハンカチを見ても誰から戴いた物かは覚えていません。
 ですから、今回は(前回もそうだったと思いますが・・・)手拭にしました。
 これだと、この手拭を後々見て「何だ、これ?ああ、そうか!アイツから貰った物か。変わった物を送る
 変なヤツやったな~」と印象に残るかもしれません。

ユアスタ入り口前にはベガルタタクシー

仙台に来ると街中でも見かけます。多分2台くらいしかないはず。乗車経験はありません。

今日の対戦相手の名古屋グランパスのマスコット。

これは、シャチですよね?多分、名古屋→名古屋城→しゃちほこ→鯱(=シャチ)

名古屋サポ



このゲーム。本来なら3月12日に実施の予定ゲームでした。3月12日、そう、あの震災の翌日。
 この試合は今年のユアスタ開幕ゲームでした。この試合を楽しみにしていた方々の中には、
 本日震災の復旧関連で来る事が出来なかった人もいるでしょう。また、楽しみにされていたのに
 命を失い、天国から見ている人もいるでしょう。そんな、意味のあるゲームです。

結果は1-1の引き分け。ただ、どちらに転んでもおかしくないゲームでした。
 印象としては、やはり名古屋は個人技に優れ、また一つ一つのプレーも確実という感じ。
 例えば、フィードされたボールやゴールキックに対しヘディングで競る場合、ベガルタの選手は
 とにかく頭に当てさえすれば、と言う感じですが、名古屋の各選手はヘディングの殆どを
 自チームの選手の足元に落とします。高さに優っているという点を差し引いても素晴らしい。
 しかし、個人技で優れているからと言って絶対に勝てる保証がないのがチームプレーのサッカー。
 組織vs個人技の結果が1-1だった、ある意味妥当な結果だったのでしょうか。

ところで、今日のゲームのハーフタイムにピッチ上で気志團のパフォーマンスがありました。
 何故かというと、気志團の「スウィンギン ニッポン」をベガサポが「スタンディング・センダイ」
 に替えて、チャントで歌っていたのを、気志團が逆カバーしてYoutubeに載っけた縁です。
 今回ノーギャラだそうです。

ベガルタ仙台より、今回のパフォーマンスで撮影した映像は商業的な使用のみでなく
 ブログへの転載も禁止だそうです。

ささやかな抵抗。

多分引っ越しは来月頭の予定なので、上手くいけば今月はあと3試合に参戦できるかな?
明日は、夕方迄曇予想。午後から引越しの下見が来るので、午前中にガッツリと走ります。
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