チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

ベガルタ仙台、残り6戦+α

2013年10月20日 11時42分47秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
天皇杯が何試合か有りますが、Jリーグも残り6試合。
って事は手倉森監督とも6試合+α。

ベガルタの優勝は可能性としては残ってますが現実的には不可能。
リーグ戦3位以内のACL出馬権獲得もチョット厳しいかな?
前節、前々説の引き分けが余りにも痛かった。
目指すは賞金圏内の7位(1,000万円)以内と天皇杯優勝でのACL出場権獲得。

そんな訳で土曜日はホームに13位の名古屋を迎えての一戦。
行ってきました、ユアスタ。
何時ものように金曜の夜に家を出て、日曜日の未明に戻って来ると云う0泊3日の弾丸ツアー。

今回から一般チケットの待機方法が変更となりました。

以前は南の方で自由南とサポ自が一緒になってました。
今回は自由南はそのままでサポ自は年チケの東入口からの入場となりました。
アンケートをやってましたが、私はどちらでも構わないと答えておきました。

今回は特に目新しいイベントもなく淡々とアップ、選手紹介、キックオフの時間を迎えました。


前半は殆ど仙台ペース。
8:2位でベガルタがボールを握ってました。
名古屋のメンツを見るともっと攻められる感じでした。
しかし時折、名古屋の選手がボールを持っても、ベガルタの選手は身体を当ててのディフェンスでカウンターを許しません。

このまま前半戦終了。


後半は試合が動きました。
後半3分、梁選手のCK。
ゴール前での混戦から赤嶺選手のクロスがウイルソン選手の足元へ。
難なく決めての先制。
オフサイドをアピールするも名古屋の選手が1名ゴール前に張り付いてました。

後半8分にケネディを入れて来た名古屋。
ケネディ投入後、急にボールを繋ぎ出す名古屋。
やはりターゲットが居ると違うんですね。
そんな中、後半11分にスルーパスをDFの角田選手がスライディングで奪おうのしたが、かわされ玉田にゴールを決められ同点。

その後は、またもやベガルタのポゼッションでゲームは進むんですがシュート迄持って行けない仙台。

今日の審判はファールに関しては割と緩め。
これはカードでしょ!と云うファールもカード無し。

そんな中、オフサイドを取られたウイルソン選手がチョット不服な意味も込めてボールを持ってると、イエロー提示。
かなりご立腹のウイルソン選手。

その直後の名古屋の#6の選手が思いっきり梁選手を蹴り上げよった。
レッドでもおかしくないなプレー。
普段はどんなファールを受けても冷静な梁選手が激昂。
でも、イエローさえ出ませんでした。

後半も残り約2分で梁選手に替わりヘベルチ選手の投入。
私、この選手が好きなんですよ。
攻撃では何かをやってくれそうで。

ロスタイムは4分の表示。
ロスタイムに入って直ぐに右・左・左・右のCK4連発。
キッカーは松下選手も梁選手も交代の為、ヘベルチ選手が蹴ります。
が、2選手に比べ精度は落ちますな。
そんな3本目のCK。
角田選手のヘッドがゴール!と思いきやラインを割っていないとの判定。
微妙です。贔屓目に見たら入った様に見えましたが・・.・・。

3戦連続のドローを覚悟したロスタイム3分過ぎにヘベルチ選手のミドルシュート!
これが当り損ね。
が、前線のウイルソンの足元へ。
振り向きざまに左脚を振り抜くとゴールマウス右隅へゴール!

ゴールを決めた後、すんごい笑顔でゴール裏へ走って来るウイルソン選手。


その後、何気にベンチを見ると、まだ試合終了のホイッスルは鳴って無いのにストイコビッチ監督が仙台ベンチに向かって歩いてる。
手倉森監督に向かい手を差し出してる。
握手。
断っておきますが、まだ試合中ですよ。
更に名古屋ベンチに戻ったストイコビッチ監督はチームスタッフとも握手。
まだまだ試合終了ですよ。

試合終了。


今日の観客は15000人強。

同じ仙台で同じ時間にプレイボールが有りました。
その観客は25000人弱。
合わせて40000人がスポーツを生で観戦してました。
こう言う環境は長野に住んでいると羨ましいですね。

スタジアムを後にして街へ繰り出します。
買い物を済ませ夕食。

牛タンの利久。
私は普通の牛タン定食。

妻はベガルタの勝利を祝い「極み」。


「極み」、厚っ! 1997円、高っ!!


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