チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

新幹線に乗ると、思い出す。

2016年07月05日 06時50分02秒 | 四方山話
この1週間、出張が続きました。
それも、何の愉しみもない日帰り出張。
1週間で2回、新幹線に乗車。



今週末も含めると3回になります。
まあ、今週末は完全プライベートですが・・・・

この新幹線、功罪は大きいですね。
”罪”と言っても、個人的な趣味の問題です。
普通、2、300キロ離れた所に出張するなら、絶対一泊ですよね。
以前なら、先週の北陸地方への出張なんて、海の幸、食放題の極楽出張の筈ですよ。
サラリーマンのささやかな愉しみを奪いやがって。

新幹線に乗ってると、思い出すフレーズが有ります。
「ひかりは西へ」
もう45年程前のキャッチコピーですね。
山陽新幹線が新大阪止まりだったのが、先ず岡山延伸、翌年博多まで開通した時に流れてたキャッチでした。

私は新幹線沿線に住んでましたし、通ってた小学校も沿線にありました。
音楽室が4階の北側に有り、高架を見下ろす感じでした。
開通前の試運転の、あの白地にブルーのラインの0系新幹線が走ってるのを見つけると、授業そっちのけで歓声を上げて、音楽の若い先生に怒られてましたよ。
その度に、今じゃ考えられない体罰を受けてましたよ。
太鼓のバチで頭を叩く(通称・太鼓)、両ほっぺたをつねって持ち上げる(通称・バルタン星人)
給食抜きってのも一度だけありました。
流石に、コレは大問題となり、校長、教頭、担任が自宅まで謝罪に来ましたっけ。

新幹線って思い出深いわ〜。
コメント
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