チャリ乗り文造の備忘録

~釣りとロードとベガルタと~

紅葉の季節、Jリーグも終盤戦。

2014年10月27日 15時14分01秒 | チャリの話、ライドとかグッズとか。
綺麗ですね、紅葉。

空が晴れてたなら、もっと映えてたでしょうね。

山々の紅葉だけでなく、下界の並木も色付いてます。


さて、こんな紅葉が深まる季節と云う事はJリーグも終盤戦と云う事。
昨日は第30節。
J1、2のゲームが行われました。
J2では早々と昇格と優勝を決めた湘南に続き、2位のココ長野の松本山雅も勝利。
昇格を争う3位磐田が京都と引き分けた為に、次節にも松本の昇格が決まるかもと云った状況です。
で、J1ベガルタと云うと・・・・・
他のゲームより早い13時キックオフ。
勝てば残留争いする他チームにプレッシャーを与えられますが、負ければ勢いづかせてしまいます。

で、結果は1-2の負け。
後半ロスタイム迄は1-1。
それ迄、ほぼ完璧に押さえ込んでいた柏のレアンドロに決められちゃいました。
私はスカパー観戦でしたが、「またここでーーー!」と叫んじゃいましたよ。

後半30分過ぎからの選手交代は、3人とも攻撃的な選手。
これには素人の私はコメント、批判出来ません。
結果論だけなら引き分けの勝ち点1でも良かったと言えます。
が、現場の雰囲気等を考えると、このまま攻め続けると勝ち点3を取れる、最低でも分け、と感じていたのでしょう。

他の大宮、清水、セレッソ、甲府はこの後のゲーム。
全てが負ける事を念じておりました。
結果、大宮・・・負け!(よっしゃー)
清水・・・・・負け(ヤッホー!)
セレッソ・・・・分け(んーーー)
甲府・・・・・終了間近での得点での勝利(ドヒャー!!)

その結果、ベガルタは一つ順位を落として14位。
13位の甲府とは得失点差。
降格圏の16位との差は2!
17位のセレッソとの差は3!
次節の結果次第では17位に落ちます。

次節の対戦は、アウェイ・ガンバ大阪。
是が非でも参戦でしょう!

チケ、購入。
今度の3連休は○連休へ。
○?怖くて書けません。

ベガルタはFW・ウィルソン選手が半月板損傷で、残りの出場は厳しい状況。
おまけに、もう一人のエースの赤嶺選手の太ももはテーピングでガチガチの状況。
大変厳しい状況。
それでなくても、ベガルタの得点は18チーム中15位。
それでなくても得点の匂いがしないチーム。
そんな中、ウィルソン選手の代わりに先発した武藤選手が久々の得点。

既に降格の決まった徳島を除き、残留を争うチームは勝ち点だけでなく、得失点差も僅差です。
Jの順位は勝ち点で決まりますが、勝ち点が同じなら得失点差。
それも同じなら得点の多いチームを上の順位とします。
昨日は0-1ではなく1-2での敗戦。
どうせ得失点差は同じなら、この武藤選手の得点があったからこそ残留出来た!と言っていたいものです。
コメント
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