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心の風景 認知的体験

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 ●4つの時間

2009-02-27 | 健康・スポーツ心理学
 ●4つの時間  
我々は4つの微妙に異なる時間をもっている。  
一つは、時計時間である。時間というときには、普通は、この時計時間のことである。1656年、ホイヘンスが発明した振り子時計に、その始まりがある。  
2つは、生理的時間である。これは、いわば脳の中にある時計が刻む時間である。サーカディアン・リズム(circadian rhythm;概日リズム)として知れているが、1日の長さは、時計時間のそれよりほんの少し長いらしい。  
3つは、気象時間、あるいは自然時間とも呼ぶべき時間である。地球の自転と公転によって刻まれる時間である。  
さらに、心理的時間もある。同じ10分でも、熱中しているときと退屈しているときとでは、心理的には同じ時間のようには感じない。  時計時間と後者の3つとの間の微妙なずれが、時間管理の不全を起こすことになる。  
たとえば、遅刻。心理的な時間のほうが、時計時間より短いときに発生する。  あるいは、寝坊。生理的時間が時計時間より短いときに発生する。

●4つの時間の使い分け  
時計時間、生理的時間、気象時間、心理時間は、それぞれの時間単位を大きくとれば、ゆるやかな対応がある。  
夏に太陽が出てくれば、それは、午前5時頃だし、眠くなってくればそれは夜の12時頃だし、勉強に飽きがくれば、60分くらいが経過しているし、というような具合である。  
近代人にとっては、時計時間が中軸となって、時と場所によって、他の3つの時間とゆるいつきあいをするのが定番である。  
たとえば、休息時には、生理的な時間に身をゆだねる。寝たいときに寝て、起きたいときに起きる。  遊びの時は、心理的時間に従う。時を忘れてプレーに熱中する。  
庭で草花を育てる時には、気象時間に従う。長い時間スパンで花の成長を楽しむ。   03/8/21海保

高齢者の心理特性

2009-02-27 | 健康・スポーツ心理学
高齢者の心理特性
①それまでの性格がますます顕著になる「先鋭化である。
②これまでの職業生活の中で抑制されてものが表面に出てくる「反動化である。
③いわゆる人格的な角がどれる「円熟化である。

アクセス数解析

2009-02-27 | Weblog
2009.02.26(木) 966 PV 310 IP 1761 位 / 1190239ブログ
2009.02.25(水) 1882 PV 326 IP 1694 位 / 1189668ブログ
2009.02.24(火) 1014 PV 296 IP 1991 位 / 1189103ブログ
2009.02.23(月) 1227 PV 303 IP 1983 位 / 1188539ブログ

1000、300の底近辺で小幅な動き

1000位外でもランクが付くようになった
これで毎晩、一喜一憂


なつかしい

2009-02-27 | 心の体験的日記
もといた大学から研究紀要が届いた
・研究論文がひどくなつかしい
  それだけ、いまは、研究環境からはなれているということ
・なんと、すでに3年たっているのに、まだあの頃の院生が論文を掲載している
・まったく知らない人が1,2名、スタッフとして名前が載っている


5年前の今日

2009-02-27 | 心の体験的日記
●認知的体験 04/2/27海保
「回数券が使いきれない」
11枚の電車の回数券の使用期限がせまっている。あと5枚も残ってしまった。節約意図が無駄になるのはくやしい。期限なしの回数券にしてほしいなー。バスの回数券は2つとも期限なしはうれしい。
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すいか 一本ですいすい
これに割引が付いたらいうことなし
しかし、これでJRは、莫大な資金を手に入れているはず

●認知的体験 04/2/27海保
「懇親会が多すぎる」
酒は嫌いではない。懇親会も嫌いではない。それにしても、3月の数の多さには閉口。もっと気のきいた懇親はできないものか。ランチ懇親会とか。温泉懇親会とか。
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でも、これが世間の義理というもの
電車に乗れるのだからよしとしよう
来週から懇親会シリーズがはじまる