こどもパートナー・こどもサポーター(アフタースクール) 認証講座
「ポジティブコミュニケーション「ほ(ん)わかあ」で、自分も周りも元気に」
1)ほめ言葉「ほめ上手は誰からも好かれる」
●あめとむち
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「せじ食わぬ馬鹿はおらん」
● 言葉の働きは多彩
●ほめ言葉が威力を発揮するのはなぜ
・ポジティブに評価されていることで自尊心が高まるから
・相手が自分に好意をもっていることがわかるから
●ほめ言葉のさまざま
・見た目、外見をほめる言葉 例「愛想がいいね」「挨拶がハキハキしているね」
・内面、性格をほめる言葉 例「アクティブだね」「アグレッシブだね」
・能力、成果をほめる言葉 例「アイディアが豊富だね」「相手の立場にたてる人だね
●効果的なほめ言葉の使い方
①ほめるタイミングが大事
ほめるタイミングは、その時その場で、が原則。
②ほめ言葉を言葉単独で無雑作に使わない
相手の心をまったく動かすことのできないほめ言葉ほどむなしいものはありません。
③いつもいつもほめ言葉はだめ
「7つほめて、3つ叱る」です。
④ほめ言葉よりもほめる心が大事
⑤ほめ言葉のシャワーを浴びせよう
・1人の子どもを教室の前にたたせて、級友がその子を次々とほめる。
・ほめ上手になるための検定試験、称して「ほめ達」
・ほめられサロンというサイトhttp://homeraresalon.com/ を紹介しておきます。
*ポジティブ心理術トレーニング
どちらかと言うと、あなたが敬遠したくなる、あるいは嫌いな人を一人、思い浮かべください。そして、「でも、こういう好いところはある」という点を3つ列挙してみてください。
2)笑う「一日10回の笑いで心もからだも元気」
● 笑いってどんなもの
笑いは、人に固有の表出
社会的動物である人間には、笑いは、欠かすことのできないコミュニケーションの道具
● 笑いの効用
笑いには、感染効果がある
笑いの病気の防止と治療効果がある
氷水の中に手を入れておく時間を、笑顔の人と苦しい顔の人が競争すると、笑顔の人が勝つ確率が高い。
● 効果的に笑う、笑わせる
①相手が笑わせようとしているときには、笑ってあげるように心がける
②ともかく笑う。気持ちに関係なく笑う
*ポジティブ心理術トレーニング
笑い顔をつくってみよう。
① リラックスする
② おいしいケーキが目の前にある情景をイメージする
③ 唇を少し開けて両端を広げる
3)感謝「ありがとうは魔法の言葉」
● 感謝マインドで非行少年を更正「感謝療法」
● 感謝マインドが生まれるためには
今の自分が幸せとの自覚
その今現在の幸せ心が、過去のどこから、何からくるのかを考える
●感謝マインドを作れない人「自己愛性人格障害の人」
「周囲を気にかけない自己愛的な人」
・他の人々の反応に気づくことがない。
・傲慢で攻撃的である。
・自己に夢中である。
・注目の中心にいたい
・送信者であるが、受信者ではない
・明らかに他の人々によって傷つけられたと感じることに鈍感である。
「過剰に周囲を気にかけすぎる自己愛的な人」
・他の人びとの反応に敏感である。
・抑制的で、内気で、あるいは自己消去的でさえある。
・自己よりも、他の人々に注意を向ける。
・注目の的になることを避ける。
・侮辱や批判の証拠が無いかどうか、注意深く他の人々に耳を傾ける。
・容易に傷つけられたという盛情を持つ。差恥や屈辱を感じやすい。
●感謝を表現する
①感謝日記
②「ありがとう」「お陰さまで、助かりました」を口癖にする
*ポジティブ心理術トレーニング
次のそれぞれのケースを2つずつ思いだしてみよう。
① あなたが親切―>感謝された経験
例 落し物を拾ってあげたー>助かったと感謝された
②人が親切―>あなたが感謝
例 車で右折を譲ってくれたー>片手をあげて感謝の印を
第4 「あ」いさつ
●挨拶の意義
・ 社会の安全な一員であることの宣言
・ 心のファーストタッチ、そして、ボティタッチへ
●挨拶が面倒なのはなぜ
・ TPOが難しい
近隣の聴覚障害者との出会い
・ 相手が挨拶返しをしてくれないときの不安と気持ち悪さ
●あいさつの仕方
・ TPOを心得る
・ 先にあいさつ
・ 親しい人には目をみて
・ 見知らぬ人には目礼で
「ポジティブコミュニケーション「ほ(ん)わかあ」で、自分も周りも元気に」
1)ほめ言葉「ほめ上手は誰からも好かれる」
●あめとむち
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「せじ食わぬ馬鹿はおらん」
● 言葉の働きは多彩
●ほめ言葉が威力を発揮するのはなぜ
・ポジティブに評価されていることで自尊心が高まるから
・相手が自分に好意をもっていることがわかるから
●ほめ言葉のさまざま
・見た目、外見をほめる言葉 例「愛想がいいね」「挨拶がハキハキしているね」
・内面、性格をほめる言葉 例「アクティブだね」「アグレッシブだね」
・能力、成果をほめる言葉 例「アイディアが豊富だね」「相手の立場にたてる人だね
●効果的なほめ言葉の使い方
①ほめるタイミングが大事
ほめるタイミングは、その時その場で、が原則。
②ほめ言葉を言葉単独で無雑作に使わない
相手の心をまったく動かすことのできないほめ言葉ほどむなしいものはありません。
③いつもいつもほめ言葉はだめ
「7つほめて、3つ叱る」です。
④ほめ言葉よりもほめる心が大事
⑤ほめ言葉のシャワーを浴びせよう
・1人の子どもを教室の前にたたせて、級友がその子を次々とほめる。
・ほめ上手になるための検定試験、称して「ほめ達」
・ほめられサロンというサイトhttp://homeraresalon.com/ を紹介しておきます。
*ポジティブ心理術トレーニング
どちらかと言うと、あなたが敬遠したくなる、あるいは嫌いな人を一人、思い浮かべください。そして、「でも、こういう好いところはある」という点を3つ列挙してみてください。
2)笑う「一日10回の笑いで心もからだも元気」
● 笑いってどんなもの
笑いは、人に固有の表出
社会的動物である人間には、笑いは、欠かすことのできないコミュニケーションの道具
● 笑いの効用
笑いには、感染効果がある
笑いの病気の防止と治療効果がある
氷水の中に手を入れておく時間を、笑顔の人と苦しい顔の人が競争すると、笑顔の人が勝つ確率が高い。
● 効果的に笑う、笑わせる
①相手が笑わせようとしているときには、笑ってあげるように心がける
②ともかく笑う。気持ちに関係なく笑う
*ポジティブ心理術トレーニング
笑い顔をつくってみよう。
① リラックスする
② おいしいケーキが目の前にある情景をイメージする
③ 唇を少し開けて両端を広げる
3)感謝「ありがとうは魔法の言葉」
● 感謝マインドで非行少年を更正「感謝療法」
● 感謝マインドが生まれるためには
今の自分が幸せとの自覚
その今現在の幸せ心が、過去のどこから、何からくるのかを考える
●感謝マインドを作れない人「自己愛性人格障害の人」
「周囲を気にかけない自己愛的な人」
・他の人々の反応に気づくことがない。
・傲慢で攻撃的である。
・自己に夢中である。
・注目の中心にいたい
・送信者であるが、受信者ではない
・明らかに他の人々によって傷つけられたと感じることに鈍感である。
「過剰に周囲を気にかけすぎる自己愛的な人」
・他の人びとの反応に敏感である。
・抑制的で、内気で、あるいは自己消去的でさえある。
・自己よりも、他の人々に注意を向ける。
・注目の的になることを避ける。
・侮辱や批判の証拠が無いかどうか、注意深く他の人々に耳を傾ける。
・容易に傷つけられたという盛情を持つ。差恥や屈辱を感じやすい。
●感謝を表現する
①感謝日記
②「ありがとう」「お陰さまで、助かりました」を口癖にする
*ポジティブ心理術トレーニング
次のそれぞれのケースを2つずつ思いだしてみよう。
① あなたが親切―>感謝された経験
例 落し物を拾ってあげたー>助かったと感謝された
②人が親切―>あなたが感謝
例 車で右折を譲ってくれたー>片手をあげて感謝の印を
第4 「あ」いさつ
●挨拶の意義
・ 社会の安全な一員であることの宣言
・ 心のファーストタッチ、そして、ボティタッチへ
●挨拶が面倒なのはなぜ
・ TPOが難しい
近隣の聴覚障害者との出会い
・ 相手が挨拶返しをしてくれないときの不安と気持ち悪さ
●あいさつの仕方
・ TPOを心得る
・ 先にあいさつ
・ 親しい人には目をみて
・ 見知らぬ人には目礼で