心の風景 認知的体験

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色白美人」女性ウオッチング

2014-04-30 | 心の体験的日記

プロテニス選手・杉山愛さん
引退して最近はTVに出演
あの日焼けした顔が、びっくりするくらい
すっかり色白になっている
化粧効果なのだと思う
自分もテニスで日焼け顔
できたら学者らしくもっと色が白くなりたい!!






新聞購読率

2014-04-30 | 教育
NHK放送文化研究所の調査報告より


自分も現在、宅配はなし
通勤途中などにほぼ3日に一度くらいは熟読

それにしても、この傾向が続くと新聞社
大丈夫かなー
別の収益源開発しないと
もうしているだろうなー

問題は、若者に新聞離れ
さらに読書離れ



だんだん遅くなる

2014-04-30 | 心の体験的日記
valuestar
ほぼ1年くらいたつと思う
いや、もっとたつかも
年寄には、回想時間は、ドッグイヤーいやかげろう時間かも?

それはさておき、
電源を入れてからトップ画面が出てくるまで
だんだん時間がかかるようになってきた
電源入れっぱなしだと少しは速い
これからは、これだなー
でもいずれ、また昔のようになるかも
そこを狙うかのように、ポップアップ広告が出てくる
ところで、これは昔のような速度を回復する方法ってあるのかなー
あるだろうなー
これは専門家の助けがいる




メモの内容が不明

2014-04-30 | 心の体験的日記
ブログ用がもっぱらだが、おもいつくたびに
胸ポケットの小さい紙にメモをしておく
でも、昨日のメモ
内容がまったく不明
「誰がテントしてもよいか」???? 

1テーマ、無駄にした
いや、こうして書けるから、もとはとれている 笑い

最近、音声メモが性能がいいらしい
そういう手もあるかも
でも1日に2,3度、そのためにメモ機持参もなー
やはり手書きメモが一番かも


25歳からのお仕事クリニック

2014-04-30 | 教育
10年03月09日更新

職場の人間関係の悩み

相談者:システムコンサルタント/27歳/男性

上司とケンカし、退職を決意。その後、先輩・同僚から熱心に慰留されています。

悩み:
IT系の企業でシステムコンサルタントをしています。
入社して5年になりますが、それまでのいろいろな不満が爆発して、先月、上司と大ゲンカをしてしまいました。
自分としては前から半分覚悟していたので、ケンカの後で「退職しよう」とハッキリ決めていました。
それから約1カ月、毎日のように先輩、別の上司から慰留を受けるようになり、困っています。
内容はどれも「お前は悪くない」といったもので、元々評判の悪かったケンカ相手の上司が批判されています。
もちろんその上司が辞めるわけはないので、自分は残りたくないのですが、先輩たちの言葉を聞くと、自分が必要とされているのもわかり、少し心が傾いてきました。
仕事を辞めようと思うときには、よくある悩みかもしれませんが、アドバイスをお願いします。




●おちょくってやりたくなるほどうらやましいやめ方
 宮使えしているものにとって、一度は夢見るやめ方ですね。
あれこれ思慮したり、あれこれ相談してからなどは無用。私物をダンボールに入れて即刻、意気揚々と同僚のうらやましげな?視線を満身に受けて会社を出ることです。
これなら、自尊心を保った前向きな転職になります。
「でもでもちょっとお待ちください」というのが、今日の本題です(ごめんなさい!)

●ケンカは損
 一般的にいって、ケンカは買っても負けても損です。
 にもかかわらず、ケンカは、さまざまな形で日常的にやられています。たぶん、それは、人間の中にある攻撃本能と自己保身本能がそうさせるのだと思います。
しかし、これまた日常的なのですが、ケンカが破局的な結果、たとえば、相手を抹殺するところまでいく前になんとか収まる仕掛けを人間も組織(社会)は持っています。そうしないと、人間も組織も生き残れなくなるからです。あなたの場合でも、ケンカ相手の上司との即刻の別れの逡巡、そして、あなたの周囲がなだめるという仕掛けが働いているわけです。
それはありがたいことです。活用しない手はありません。上司との関係が直接回復できなくとも、周りからの支援が強力ですから、そのまま今の会社にとどまっても大丈夫です。

●「いろいろの不満」を解消できないか
会社にとどまるにしても、毎日四六時中、ケンカした上司と一緒はストレスになります。一つでも2つでも、不満を解消する努力をしてみることもあってよいかと思います。
不満の内容が不明ですのでなんとも言えないのですが、まずは、自分が変わってみることをおすすめします。これまでのことは、ケンカしたことで済み(水に流す)、これからは、新しい関係を築き上げていくつもりで、できれば、まずはケンカしたことの謝罪(無理?)、そして、軽いあいさつ、頻繁なほうれんそう(報告、連絡、相談)あたりから心がけてみたらいかがでしょうか。
それがだめ、そして、状況が許されるなら、あくまで冷静に、部署の移動を「その」上司――別の上司だとまたこじれる可能性があるのでーーに願い出ることもありですね。最後の最後は、社長への直訴もありかも。


集中すれば限界を超えられる

2014-04-30 | 健康・スポーツ心理学
p46 集中すれば限界を超えられる
次の数字列を一回読んだら目をつむり声に出して再生してください
9124
59037
672107
7913108
13950390
468309718
0915298652
59631874904
「解説」
7個くらいまではなら1時的に覚えておける限界とさています。それより少ないと集中力もほとんど必要ないのですが、それを超えると、次第に、集中力を高めないと覚えることができません。
それを実感していただけたと思います。

私はプレ全共闘世代

2014-04-29 | 心の体験的日記
全共闘世代(ぜんきょうとうせだい)とは、1965年から1972年までの、全共闘運動・安保闘争とベトナム戦争の時期に大学時代を送った世代である。[要出典]
この世代の者は15%が学生運動に関わっていたと言われている[1]。いわゆる「怒れる若者たち」(angry youngmen)。
戦中生まれ世代(焼け跡世代のうち真珠湾攻撃以後に生まれた世代。1941年 - 1946年生まれ)

Wikipediaより

@@@@@
大学院を中退して徳島大学へ助手として赴任したのが1968年
したがって、学生としてではなく、教員として全共闘と対峙した世代になる

リスク教育の難しさ

2014-04-29 | 教育
徒歩で40分の小学校に通いました。さらに、悪がきと山川を駆け回った。その頃は、学校でも寒稽古などもあったから体力作りは万全だった。しかし、荒っぽかった。すねに傷、絆創膏は当たり前だった。この中で自然に身に着けたリスク感覚は貴重だったと思います。
さくこんの学校。リスク管理をおろそかにしたら学校長、一発でおしまい。
しかし、ここに大いなるパラドックス。リスクなし、リスク防止の徹底が、子どものリスク感覚を奪い、リスクマネジメント力を奪ってしまう。事は子どもの命にかかわるところなのでとても難しい。

記憶における抑制」講義ノートより

2014-04-29 | 認知心理学
●覚えたら寝る
逆行抑制から、寝る前に覚えたものを守る

●高齢者の抑制解除
話しだしたら、止められない

●不快な記憶は抑制されて無意識の世界に閉じ込められる(フロイト)。PTSDは、一時的な抑制解除によって起こる

集中力トレーニング

2014-04-29 | 健康・スポーツ心理学
同時に2つのことをしない

1) 声にだして、1から順に数えながら、次の問題としてください
34+53=
66-39=
31+49=
61-45=
2) 声に出して、100から1ずつ引きながら、次の問題をしてください。
43+35=
88-49=
13+94=
71-53=

「解説」
両方とも多重課題と呼ばれるものです。2)の計算のほうが、かなりかなり難しかったはずです。注意の容量一杯を使わざるをえないからです。多重課題は日常生活の中ではごく普通に行われています。1)と2)を比較すると、2)は注意の容量を超えますので、計算が遅くなったり、ミスをしてしまいがちになります。


ポップアップ広告が邪魔

2014-04-29 | 心の体験的日記

最近、画面の下にポップアップ広告が出てくる
メニュを隠すようにポップアップするので実に迷惑
広告は迷惑がられるようになって一人前?!
でもねー、みたいとも思わない!!
もちろん、買いたいとも絶対に思わない。

実は、もうひとつ、画面中央に鎮座するポップアップ情報がある
広告のようでもあるし、そうでもないようでもあるし
これもまた迷惑
なんとか消そうとクリックすると、それが何か悪さを起こしてしまう
ような気もするので、ほってある


心ってどんなもの

2014-04-28 | 認知心理学
「心をどのようなものとしてみるか」を明示的に記載してない章があるとのご指摘ですね。
章タイトルに、心をどのような立場からとらえるかを表現させたつもりです。
あまり簡単すぎるかもしれませんが、もう一度、見返してみてください。そして、それぞれの内容は、そういう立場から心をとらえるとすると、どんな技法があるかを紹介しています。

それぞればらばらで混乱されているのかと思いますが、それが心理学の現状です。
考え方、整理の仕方として
心理学史に目をつけたのは、大変にいいと思います。
そこから心理学の研究法を整理する枠組みをみつけることができるかもしれませんが、かなり難題ではあるかと思います。
古い本ですが、今田恵「心理学史」岩波書店はおすすめです。

「図書と図書館、回想あれこれ」

2014-04-28 | 教育

「図書と図書館、回想あれこれ」 


●図書についての初期記憶;図書館と情報保護
中学時代、女性教師との面談を終えて帰宅した母親から「先生が“赤っぽい本を読んでいる“と言ってたよ」の一言。“赤っぽい”とは、当時ではーー今でも?――、共産党を意味する言葉。図書館でロシア革命の解説本を借り出して何冊か集中して読んでいた記憶がある。「コルホーズ」なんて言葉を今思い出した。ネットで調べると、確かに記憶どおりで、集団農場のことだった。
これが今現在の図書についての初期記憶である。(なお、回想はその時々で変わるのといのが記憶心理学の常識。)
いずれにしても、とりたてて、これで母親や教師から叱責されたとか言う記憶はない。それよりも、そうしたやや早熟な秘密を知られたことの悔しさのようなものがあって、記憶に残り続けていたのかもしれない。(なお、感情的色合いを帯びたエピソードは末永く記憶に残るというのも記憶心理学の常識。)

●図書を買う;図書の私と公
 最初に職についた大学では、研究費で自由に図書が買えた。学部生や大学院生のときは乏しい生活費を割いて「つけ」で図書を大量に買い込んでいたので、これは助かった。しかも、まず読みたい本を本屋から持ってきてもらいたっぷりと読んでしまってからやおら再度、本屋に来てもらい、図書館に納品してもらえたのだーー多分、今は、こんなルーズなことは許されないかも。でも許してほしい!ーーー。
 次に移った大学では、逆にきつい図書管理にとまどった。
自分の研究費(といっても税金なのだが)で購入する図書まで全部、図書館経由、忘れた頃に納入される。研究室に借り出せる図書数にも上限がある。とても窮屈で仕事にならない。再び、自費で購入することになった。(なお、定年退職のとき、1冊だけ借り出した英文本が返却されていないという催促が退職後にきた。アマゾンで購入して返却したーーきつい、いや当たり前の管理の象徴的エピソードでした!)
 現在、研究室と家の書棚にあるのは、学生の頃購入したものと2番目に移った大学で自費購入したもので、最初の大学にいた7年間のものが欠けている。時折、そのことに気がつかされる。はやり、必要な図書は自費で買うべきだったとちょっぴり後悔している。
 3番目の大学では、購入額の上限があるし、図書館経由の購入になるが、納入が実に早く、しかもラベルなしなので、自在に使える(なくなってもかまわない!)ので助かる。演習などで自在に使えるし、学生にも貸し出せる(もどってこないことが多いのが悩みの種)。

●図書が捨てられない;図書処分
 家にも研究室にも図書が溢れている。そろそろ処分をせねば、という気持ちはだけはここ10年くらい持ち続けている。しかし、いっこうに減る気配がない。
 これは捨てようと思う1冊。ぱらぱらめくりをしたり、付箋をはったところを読み返したりすると、もうだめ。それぞれセンチメントがある。それぞれ、まだ授業で使えそうということになる。
 その気持ちを断ち切って、ゴミ処理するのは断腸の思いである。
そこで考えたことの一つが、周りの学生や先生にゆずる戦略である。ゆずられたほうは迷惑至極だと思うが、時には本心かどうかは不明だが感謝されることもあるのでやめられない。
しかし、こちらからすると、万が一必要になったときの保険になるので、安心して処分できる。とはいっても、これで処分できる数はたかがしれている。
 それが最近、とてもうれしいシステムが大学の学生支援課で考案してくれた。不要本を学生談話室で引き取ってくれるというのである。目下せっせとそこに書棚の図書を移動させているところである。

●500冊は売れる;図書の売れ行き
 これまで単著、共著、編集、監修で50冊くらいの本を出させてもらった。硬い専門書から柔らかい新書や文庫もある。
 専門書は売れない。それでも、ある編集者から聞いたが、500冊はなんとか売り切れるのだそうだ。内容を見ないで買ってくれるところがあるからなのだそうだ。(見られたら買ってくれない!)。その多くは、大学図書館。
 そう言われれば、自分の大学でも、新設学科では図書費が計上されていて、ともかく、その額を使い切らないとまずい、ということで、とりわけ、年度末には、内容を見ずにカタログに印をつけて一括購入するようなことがある。
 日本の4年制大学の数は、780余り。500冊は、納得のいく数である。出版社には申し訳ないが、自分でもそんな本が数冊はある。

●試験前になると図書館へ;図書館のもう一つの活用法その1
 高校生の頃の記憶。
試験前、誰でもそうだと思うが、試験勉強からの逃避なのか、それとも頭の働きが活性化するからなのか、やたら本が読みたくなる。 
そういう仲間が図書館に集まったのだと思う。一休みということでーーこれも逃避?――、図書館わきの芝生に寝転んでだべっていた。それをむかいの校舎から校長がみていた。司書が飛んできて、注意された。ひげ顔の校長がこちらをにらんでいる光景が、ありありと思い浮かぶ。
その図書館で読んでいたのは、ミステリー関係と社会学関係(清水幾太郎全集かも?)だったと思う。本を買えない貧乏のなかで、あの充実した図書館は救いだった。

●図書館でのんびり;図書館のもう一つの活用法その2
ロスアンゼルスでの10か月の海外研修期間中、英語不如意でストレスフルな毎日を送っていた。そんな日常の中で、大学図書館にあった日本語の新聞や雑誌は救いだった。(それまでは、図書館にそうしたものがあることさえ知らなかった。)
それで味をしめて、帰国後も、こうしたいわば憩いの場としての図書館利用をするようになった。
そういう目的で図書館をあらためて眺めてみる、新聞のみならず実に多彩な雑誌、DVDなどもあることを発見。
恥ずかしながら、今では、図書館に行くのは、もっぱら憩い目的である。
徒歩5分の近隣公民館付属の図書室には、そうした活用を楽しんでいる(ように見える)高齢者や主婦、子どもがひきもきらずである。