心の風景 認知的体験

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打ち間違いが多い

2009-02-16 | 心の体験的日記
指先痛のため」
右手鉛筆うち
もう1月位になる
ほぼ前と同じくらいの速度で打てるのだが、
やはり打ち間違い多い
慣れれば、
とは思っているが
ご容赦ください

信念とは

2009-02-16 | 健康・スポーツ心理学
思いつくままに信念の特徴を挙げみます。
まずは、その信念は正しいという確信があることです。
仮にとんでもない信念であっても、周囲からどれほどそのおかしさ、誤りを指摘されても、頑として受け入れません。
 たとえば、地球は平たい、と信じている人に、どれほど科学的な証拠を挙げてその誤りを指摘しても、無駄です。
2つ目の特徴は、長く変わらないということがあります。
よほどのことがない限りという限定はつきますが、ごろごろ変わるようでは、信念に値しません。
 たとえば、政治的な信念。多少の失政があっても、ずっと同じ政党を支持し続けることになります。
3つ目の特徴は、人を方向づけるということです。この意味では、人生観に似ています。
たとえば、宗教的な信念。外からみればどれほど奇妙奇天烈にみえる教義でも、それに従った振る舞いをなんの疑いもなくやります。
4つ目の特徴は、人それぞれ信念の内容の大小、確信度の高低、領域の違いなどはあっても、誰しもがそれなりの信念を持っていることです。
たとえば、勉強について、あなたは、こうすれば成績があがるはず、と信じてやっていることはありませんか。お正月に近くの神社におまいりに行きませんか。それは、「神仏に願えばかなう」という信念があるからですね。


安全のためのヒューマンエラー逓減への心理学からの提言

2009-02-16 | 安全、安心、
「安全のためのヒューマンエラー逓減への心理学からの提言」
第1回「なぜあなたはエラーをおかすのか」
第2回「なぜあなたは安全を守れないのか」

1) 使命を取り違えてしまうから
2) 誤った思い込みをしてしまうから
3) うっかりしてしまうから
4) 確認をしないから

5年前の今日

2009-02-16 | 心の体験的日記
●認知的体験 04/2/16海保
「しまいこみ忘れ/出し忘れ」
家に帰ると、ポケットのものをトレーにすべてを出す。ところが、空腹だったりすると、あせるのか、何かを出し忘れる。翌日、別の服をきると、1日その何かを忘れたままになる。こういう忘れ方が結構多い。探すときに、その服を忘れてしまうと、大変。
@@@@その頻度がだんだん多くなる
でも怪我の功名もある
おもわぬところからお金がでてきたりする

●認知的体験 04/2/16海保
「学歴詐称」
 古賀議員の学歴詐称が話題になっている。自分は、大学院博士課程中退である。ときおり、本や講演などの自己紹介で、相手が気を使ってか、「中退」は言いにくいので、と言って、「大学院博士課程を経てーー」というようにされることがある。
 最終学歴が中退は確かに印象は悪い。任期満了前の辞任や定年前の退職にも、似たような悪印象がある。学歴、任期はきちんと務めておいたほうがよい。あとからは取り返しがつかない。履歴に空白が入らないように、と昔、忠告されたことも思い出した。
@@@@中退、退学、は確かに目立つ
でもその決断が大事ということもある
自分は中退して本当によかったと思っている
あの頃は、大学増設のはしりの頃だった
仲間は苦もなくポストを得ていた
それが、この惨状
若い博士諸君
くさらないで研究を続けてください
まもなく、我々世代がごっそり現役引退しますから
大丈夫です