心の風景 認知的体験

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あなたはなぜエラーをおかすのか

2008-09-24 | ヒューマンエラー
2回にわたり、あなたはなぜエラーをおかすのか、どうすればエラーを事故につながないようにできるか(第1回)、さらに、あなたはなぜ安全を守れないのか、どうすれば安全を守れるのか(第2回)について、心理学の立場から考えてみたい。
 エラー、事故、安全の問題は、あなたの心と行動だけに限定しては、全体像は見えてこないのだが、この連載では、あえて「あなた」にだけ限定した話にする。あなたを事故の当事者にするものが「あなた」以外にもたくさんあるのだが、しかし、現場であなたがあなた自身の心と行動をコントロールする術をしっていれば、事故を水際で防げることもある。それを期待しての話になる。

壮絶、原稿書き

2008-09-24 | 心の体験的日記
指の関節にテーピングをして
これを打ち込んでいる
原稿書き、メール発信、ブログ更新も壮絶な感じ
でもテーピングは効果がある
指を失ってもの覚悟で(うそ うそ うそ)
ブログ更新
がんばります
愛読
よろしくお願いします

心理学への期待

2008-09-24 | 認知心理学
●「恒産なき者は恒心なし」ということであろうか。今の日本のこの経済的・物質的豊かさの中で,人々はようやく自らの心の深奥に目を向けはじめたようである。心理学への過剰なまでの(時には見当はずれとも思えるような)期待が高まっている。
●その期待は,一方では,より豊かな精神生活を構築する方向へのものである。「効率的に学ぶにはどうするか」「どうすればより創造的な力を発揮できるか」「めくるめくような心の高揚を得るにはどうすればよいのか」などなど。もう一方の期待は,ストレスに打ちひしがれ,あえいでいる心を正常な状態に回復させるにはどうしたらよいかという方向のものである。
●しかし,いずれの期待にも十分に応えるものが,「学問としての心理学」の中にはない。その隙をつくかのように,人の心を無造作にもてあそぶことを生業とするビジネスが雨後のタケノコのごとく出てくる。危険な兆しである。学問としての心理学のなかに,方法論的な厳密さへ自閉していきがちな傾向に反省の機運がある。この機運が盛り上がってくれば,世間の期待をしっかりと受け止められる心理学の知見が蓄積されてくるであろう。

新内閣人事

2008-09-24 | 心の体験的日記
もう自民党には人材が払拭してしまったのだと思う
へー、またあの人
という新?内閣が今日発足する
民間、そして思い切って官僚から
半分くらい登用するくらいのことをしないとねー
官房長官からして、へー? だものなー

今日の箴言、名言

2008-09-24 | 心の体験的日記
●今日の箴言、名言04/1/13
「人は他者との関係のなかで生きている以上、どうしてもことばによる相互行為をしないわけにはいかないし、また、一人で考えることそれ自体がすでに、自己内部で行なう対話なのである。」(中村雄二郎「問題群」岩波新書)