心の風景 認知的体験

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無理は」禁物

2008-09-06 | 心の体験的日記
テニスでひっくり返った
少し後頭部を打った
やや首に違和感があるが、大丈夫そう
75歳、やまださん、いわく、無理しちゃだめ!
はいわかりました
それにしても、高齢者週末テニス
楽しい、楽しい
でも土日れんちゃんはきつい
むりせず、週1でテニスと卓球くらいがよさそう

やめてくれー!!

2008-09-06 | 心の体験的日記
前にも書いた
無料メールなので文句は言うまい
それにしても、メールのトップ画面に
・「くさいー。口臭」の文字とともに、美女が鼻をつまんでいる映像
・美脚を見せて、「つるっとぬるとーー」の文句

あとのほうは、まー脚好きの自分にはうれしいが、
さーメールで一仕事の
気迫が殺がれる

gooさん、もうちょと品のよいものにしてください

馬鹿丁寧

2008-09-06 | 心の体験的日記
丁寧なのはうれしい
でも、そのために、余分な仕事をさせられている人がいると
思うともうしわけない
それは、こういうやりとりを合計5通の郵便でしましたということ

①入試問題に使われた文章を問題とともに、冊子に使用させてくれ
許諾の郵便発送=>でも、問題作成者のほうがはるかに大変だったと思うが、そち         らには許諾依頼がいってるようには思えない。
②ありがとうございます。ついては、著作権使用料はこれこれ
③使用料金は、規定では、870円。しかし、最低保証で2000円の支払いになります
④振り込みました

実はたった、2000円の処理
これじゃー、労働時間ばかり長くなり生産性はあがらないのでは。

これとは、まったく反対に、とんでもない省略仕事も結構、多い
ほどほどの丁寧さでやればよいのだがなー

理香ちゃん
睡眠学習の実践中のようです
桜氏提供

医療・看護の現場でのヒューマンエラーの特徴

2008-09-06 | ヒューマンエラー
医療・看護の現場でのヒューマンエラーの特徴をプラントや原子力発電所におけるそれと比較してみると、2つの特徴を指摘することができる。
1)医療・看護の現場でのそれは、事故の被害が1人か2人程度に限定される。
プラントでは逆に、1人のエラーが大規模な被害を引き起こしてしまう。事故の被害が小さいと、マスコミも注目しない。当事者に限定的にしか事の重大さが認識されないため、より広範な対策にまで思いが及ばないということが多くなる。

2)医療・看護の現場では、エラーと事故との距離が非常に近いということがある。エラーがただちに事故につながってしまう。
 プラントでは、うっかりミスをしても、多彩な防御システムが用意されていてただちには事故にならないようになっている。
 このことは、医療・看護の現場では、働く人々一人一人がエラーをしない方策を考える必要があることを強く示唆している。


レジのたびに聞かれるのは不愉快

2008-09-06 | 心の体験的日記
○「エコバック、ありますか」
これって、500円も出して、バッグを買えってこと?
この前は、「ない」といったら、「ない というのは エコバックがありません
ということですか?」と聞きなおされた
持っているのだが、よく車に忘れてしまうのだ
エコの押し売りはやめてほしいなー
○「支払いは1回ですか」
数千円の買い物をリボにする人なんているのかなー
もしきかれないで、黙っている と月賦になってしまうのかなー
それほど、月賦払いを活用している人がいるってこと?
そんなはずはない。カード屋が月賦にさせたがっているのだろう
面倒なので? 最近は、指1本のジェスチャーにしている


今日の一言

2008-09-06 | 心の体験的日記
もし、今、人生に疲れているとしたら、それは忙しさのせいではな
く、心に栄養が行きわたっていないから。

どんなにつらいことがあってもめげない、どんなに成功しても立ち
止まらないためには、常に前向きに生きるための思想と言葉が必要
なのです。
(土井ブログより)

意識/無意識

2008-09-06 | 心理学辞典
意識/無意識(consciousness/unconsciousness)〔1991年版 心理学〕

意識/無意識には、知的なそれと情意的なそれとがある。知的な意識/無意識とは、大雑把にいうなら、メタ認知できる活動領域とできない活動領域である。思考、判断などの高次の情報処理系が関与する場合は、おおむね意識化が可能であるが、感覚・知覚などの過程はほとんど無意識的、かつ自動的に進行する。
情意的な意識/無意識は、S・フロイトによる概念化が最初である。無意識の世界を意識によって抑圧されたものとしてとらえ、その世界をモデル化する様々な概念装置を提案した。その後、C・ユングは、人類に広く共通する集合的無意識を、フロイトの個人的無意識から分離し、そこにある元型(アーキタイプ)を神話、伝説、昔話の中に求めた。トランスパーソナル心理学者のK・ウイルバーは、集合的無意識を、さらにユングの無意識に相当する前個的(過去の)無意識と、至高体験を生み出す越個的(未来の)無意識とに分離した。

競争的研究環境

2008-09-06 | 教育
認知的体験(  )02/1/4海保
「競争的研究環境」
研究にも競争的な側面があることは知っている。しかし、一方では、およそ競争には馴染まない、自己満足的な側面も研究にはある。それが、新しい領域を開拓したり、用意したりすることになる。企業の研究所では、それをアンダーザテーブル研究というのだそうだ(東芝・森氏による)。日本の大学は今、猛烈な勢いで競争的な側面の強化に乗り出しているが、行きすぎると危ない。