心の風景 認知的体験

癌闘病記
認知的体験
わかりやすい表現
ヒューマンエラー、安全
ポジティブマインド
大学教育
老人心理

認知的体験

2008-09-20 | 心の体験的日記
●認知的体験(  )01/12/22海保
「書きはじめたら割り込み依頼」
いよいよ、「わかりやすさ革命」の本に着手する意欲とアイディアが沸いてきた。本屋もオーケーという。そこに漢字に関する原稿と、広告に関する原稿の依頼が舞い込む。前者は葉書なのでことわりの返事。広告のほうは、電話で女性からの依頼?で断りきれず、引き受けてしまった。出鼻を挫かれてしまった。
これを教訓に、これから3か月、本に集中することにする。
断ること。
毎朝すこしずつでも書くこと。
暇があったら、このテーマを考え続けること。
++
+++
08-9-20
へー、こんなことを7年前に考えていたんだ。
こういうタイトルの本は、いまだに日の目をみていないが、
実践心理学講座の1冊(編集本)として、
「コミュニケーションとわかりやすさ」として実現されそう。
昔の日記を見るのも、おもしろいもの


台風接近

2008-09-20 | 心の体験的日記
台風接近のニュース
今年は、豪雨はしばしばだったが、台風の上陸は
はじめてではないか
今日は入試
受験生大丈夫かな
ともったら、
朝4時半、
不気味なくらいに静か
まだニュースを見ていないが、
進路がずれたか
助かる

人にやさしい文書

2008-09-20 | わかりやすい表現
 人にやさしい文書とはどんなものかを考えるには、少なくとも、次の3点を念頭におく必要がある。
 一つは、読み手意識である。どんな読み手がどんな状況でその文書を読むかについて、はっきりと意識して文書が作られていることが、人にやさしい文書ということになる。
 2つは、読み手に過度の認知的な負担をかけない配慮である。文書の内容を理解するには、関連知識や注意などの認知資源が必要である。できるだけ少ない認知資源の投入で読めてわかるような工夫をすることが、人にやさしい文書ということになる。
 これを実現するためには、一つには、想定される読み手に文書を読んでもらう、もっと大掛かりには、ユーザビリティテストをおこなうのが最も有効な方策である。国際標準化機構による インタフェースにかかわる標準規格ISO13407の義務づけが2002年頃から日本でもはじまって以来、マニュアルのユーザビリティテストも避けて通れなくなってきている。
 さらに、書き手(作り手)を誰にするかも極めて大事となる。
 説明する内容を知悉している人が書き手として、必ずしもふさわしいわけではない。彼等にそもそも文書作成の能力がないということもあるが、さらに、図に示すように、ユーザの知識や状況に配慮した説明をするのが不得意ということもある。マニュアル制作で言えば、最近では、技術の設計者とユーザとの間を介在する形でテクニカル・ライターが、書き手なることが多い。


見事な漸減傾向 アクセス数解析

2008-09-20 | 心の体験的日記
2008.09.19(金) 1408 PV 302 IP - 位 / 1094084ブログ
2008.09.18(木) 1193 PV 324 IP - 位 / 1093409ブログ
2008.09.17(水) 1347 PV 351 IP - 位 / 1092736ブログ
2008.09.16(火) 1445 PV 379 IP

夏休み明けのランク入りならじ
週末に向けて300台割れ確実

でもあせらずにたんたんと

愛読感謝します

老年心理学

2008-09-20 | 心理学辞典
◆老年心理学(psychology of aging)〔1995年版 心理学〕
老人人口の増加(わが国では六五歳以上の人口比は約一割)は、老年期の心理学の必要性を促すことになった。単に心身機能の衰えの法則性だけを問題にするのではなく、新たに開発できる能力、たとえば、過去の知識の運用技能などに関心が向けられている。

理香ちゃん
芸術の秋を堪能する
桜氏提供