心の風景 認知的体験

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認知的体験

2008-09-05 | 心の体験的日記
●認知的体験(  )02/1/25海保
「1日に100件程度のアクセス」
HPへのアクセスが増えている。やりがいがある。とはいっても、だんだんなんのためにやっているのかわからなくなってきた。ただ、ひたすら更新することに気を配っている。売名のため?いまさらそんな気持ちはあまりない。多少はあるが!!ほそぼそとニューズレターを発行していた---今でも1000回を越えて発行し続けている---が、それはあくまで自分のためだった。HPとなると、がぜん社会性を帯びてくる。かといって、世の中のためにやっているわけではないのは確か。何の役にもたっていないのだから。うーん、こまった。でもまだまだ続けるつもりではある。ご愛読を乞う。
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6年前の記事です
ずいぶん長くやっているもの
あきっぽい自分なのに

愛読感謝


競争的学術振興資金

2008-09-05 | 教育
認知的体験(  )02/1/20海保
「競争的学術振興資金」
評価付きの研究振興資金の配分が多彩になってきた。資金を要求しないところには配分しないのはもちろん、君の研究は素晴らしいから資金をあげるという形も出てきた。スーパー特別研究員(仮)や学術創成資金などなど覚えきれないくらい。公共事業なら、ムダそうでも、ともかく形にみえる。研究はそうはいかない。ブラックホールに吸い込まれるように金が消えていくようなところがある。納税者への説明責任をどうやって果たすか。

誰が日本の首相になる?

2008-09-05 | 心の体験的日記
小池百合子氏、ますぞえ氏以外は、誰がなっても同じ
これが日本の政治の「当面の」良さ
問題なのは、10年後、20年後の日本
そのときに、誰が首相になっても同じ
といっていられるか
である

それにしても、もうひ弱な2世議員ーー若いのも年よりもーー
は勘弁してもらいたいなー

記憶の状態依存性(state-dependency of memory)

2008-09-05 | Weblog
記憶の状態依存性(state-dependency of memory)〔1995年版 心理学〕

酒を飲んだときに覚えたことは酒を飲んだときに最もよく思い出す。かぐわしい香りとともに覚えたことはその香りをかぐとよく思い出せる(プルースト効果)。このように、なんらかの特有の生理的・心理的な状態と想起とが密接に関連していることを記憶の状態依存性と呼ぶ。
文脈依存記憶(context-dependency)もこれに似ている。たとえば、ある教室で覚えたことは、その教室で最もよく想起できる。
いずれも、覚えたときに無意識のうちに符号化した身体内部と外部のエピソード情報が、想起の手がかりになっている(符号化特定性原理)。

文九朗君
久々の登場です
桜氏提供