模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

戻ってきたよお船に。

2020年02月12日 | お船

手すりをどうするかで逃避していたコルベット君に戻りました。

0.35mmドリルも手に入ったし、0.3mmリン青銅線も用意できたので始めてみます。
スケールモデラー誌の作例の方が実際にやられてた方法なので、何とかなるんでしょう。


プラ成型品の手すりの横棒をカットし、切断面の円の中心にニードルでポンチマーク。
穿孔する数が多いので、ドリルはピンバイスではなくモーターツールに咥え電動で進めます。
ドリルがよく切れて、きれいにスッと入ってくれるので、技術的には思ったほど難易度は高くありませんでした。
手で明けるよりも全然楽です。
金属だとキリを折りそうですが、プラだと不安さはありません。
問題は精神力。集中力の持続が課題のようです。

コーナーの支柱は2方向から開けるので、やや難易度が高いです。
ネットで1/72の作例を見ると、コーナーの支柱は角の隅には立っておらず、角そばの直線部に立っていて、横棒のみが角で直角にひと筆書きに曲がっていました。
その場合、孔は真っすぐに貫通で良いのですが、このキットは角に支柱があるので直角2方向から非貫通の袋穴にする必要があります。

この程度で1時間以上かかりました。
キットの太いままよりも、かなり印象がよくなります。
のんびりと進めましょう。

また、他のキットに逃避しそうだな。

コメント (2)
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