模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

老眼ならOK 流星改の4

2017年07月28日 | Grace

現在22時の室温は27度。
窓を開けて、しっかり換気すればエアコン無しで寝られます。
朝方は半袖では寒いくらい。

これだけ暑いと、釣りならやる気満々ですが、模型部屋は入りたくなくなります。
でも今夜は頑張った。

タミヤ晴嵐の搭乗員を塗装して、流星に乗せました。

衣服はタミヤエナメルで、顔は今回初めてファレホという水性アクリル塗料を使いました。
AFVのフィギユアでよく使われています。
使ってみて納得でした。
伸びが良くて、発色がいい。隠ぺい力も強いので塗り重ねが必要な筆塗りに最適だと思いました。

まだ下手くそなので、効果があるかどうかの判断はお任せして。
使ったのはこの5色。
鼻筋や頬骨のハイライトや眼窩のシャドウなど、明暗が楽に付けられます。
照明が強いのでのっぺり見えますが、肉眼ではいい感じです。
写真で拡大しなければ1/48なら十分ということにします。(自社比)

調色が絶妙で、自分でフレッシュをベースに明暗のトーンを変えて調色しても、こういう風にはできないです。

衣服はこれら。

パクトラ時代からのでも、まだ使えるなんてお買い得。
ジャケットはフラットアースとブラウンの混色。
ベルトはオリーブグリーン。ライジャケはカーキです。

そういえば、塗料はMrカラーからエナメルまですべてタッパーに入れて密閉保管しています。


タッパーのフタを開けると、かなり溶剤臭がするので、そこそこの気化量があると思っています。
あなたの模型部屋は薄っすらシンナー臭くないですか?


双子のナビもこの通り。同じ顔。
ゴーグルにはUVクリアを流したので、角度によってはきらりと光ります。
キャノピー被せたらわかるかな。

操縦員は右手をスクラッチしたので、一応操縦桿を持ってます。
写真が悪いね。

やっとこれで胴体が貼り合せられます。

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出張のランチその3秋葉で蕎麦

2017年07月26日 | 食べ物

田舎に住んで25年。
人生の好き嫌いすべてを天秤に載せてみて、少し勝ったのが田舎暮らしだったんです。
それで、すぐに赤坂アークヒルズへ通うサラリーマンを辞め、田舎に延べ床50坪の家を建てて、魚釣りと模型作りだけを生き甲斐に、のんびり暮らしているのが今の私。

土地が安いとか、野鳥が豊富とかは田舎が勝ちだけど、外食は明らかに都会の勝ちですね。
また、東京出張。
小田原の友人宅が、新幹線早川橋梁から見えたので。パチッ!

JKの娘の通学と同じ汽車に乗ると、10:30には秋葉着です。
田舎にはない模型素材を、ラジオ会館やヨドで仕入れます。

独身時代の朝食は、6割ほどが駅の立ち食い天玉蕎麦でした。
母子家庭で母も遅くまで働いていたので、朝食作ってとも言えず、自分で作るほどの良い子でもなく。

最近の都会の立ち食いソバは、当時とはレベルが違いますね。
田舎の手抜きの蕎麦屋では、とても勝てないな。
競争が店を育てるんですよ。

こんなおいしい蕎麦が頂けるなんて想像してなかったので、かき揚げぶっかけを注文してしましたが、これならモリでも普通の蕎麦屋より絶対うまいです。

これがメニュー
今度はもり蕎麦にします。


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出張のランチその2 富士の裾野で麦

2017年07月19日 | グルメ

山梨の大月から河口湖方面に中央道を分岐すると、都留という街があります。
ここの取引先に午後からアポイントを取って、出張です。
なあーんにもない(失礼)田舎町で、特に名物もありません。
お隣の富士吉田というところは、うどんで有名です。
なので、都留でもうどん屋で検索すると、人気の店が何軒か見つかりました。

石井という店です。平日の12時前なのに地元民で満席でした。

肉うどんツケの冷や、にしました。
ツユは暖かく肉が沈んでいます。
これで¥500。ジジイはおなかいっぱいです。
天かすが盛り放題なのがうれしい。

讃岐うどんのプリッとした弾力のあるコシではなく、噛みごたえのある硬さ。
無漂白っぽい粉で、手打ちのようです。
噛んでいると粉の風味がいいんです。
ツユは家庭的というかプロっぽくない。
これは麺をじっくり味わうものですね。
国電の駅ソバのそれに比べて、甘くもしょっぱくもない。
喜多方ラーメン食べた時に感じるのと同じ、毎日いける感じ。
そんな出っ張ったところのない平凡さ。

同行者はわざわざ食べに来るほどではない、という評価。
自分は、わざわざは来ないけど、次来たときもこれでいい、という評価。
というか、ランチなら毎日これでもいいです。
「お昼何にする?」「うどんでいいや」って。

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返り討ち。でもちょっと試行

2017年07月16日 | 釣り

仲間内では「イカは50ハイが勝敗ボーダー」なのに、先週まさかの2ハイで、ありえない惨敗。
もやもやが治まらないので、今週仲間が行く船に混ぜてもらいまいした。

敦賀はピークを越したようなので、北上して三国です。
写真のバックは九頭竜川マリーナ。
敦賀は原発のある深い湾から出るのに小一時間掛かりますが、三国のイカポイントは出てすぐ。

そして、まだ明るいうちに仲間内一番で本命ゲット。

幸先がいい!気が楽になった。
しかしその後は続かず1時間1パイペース。
最終的にイカは5ハイ。
三国も盛りが終わってました。
イカだけを真面目に狙ったトップの人で12ハイ程度。

私は真面目にやらなかった。
イカを2ハイ釣ったところで、このままでは数は望めないし、イカは他の人が釣れ始めてから戻しても間に合うので、お魚狙いに変更。

今回はイカとアジの両面狙いが通用するかどうかの試行も兼ねているのだ。

いきなり明確な当たりがあってアジゲット。
23cmくらい。
小田原エサ釣りの時の一番小さいのくらい。
仕掛けは、鉛スッテを錘代わりに下に付けて、エダスにジグヘッドを付けた、ダウンショットスタイル。
このアジのあとに、錘代わりの鉛スッテの方にイカが乗ったから本当に両用なの。

隣の人が、ゆっくり上げてくるとイカが何か大きな魚にかじられる、というので28gのメタルジグに替えてしゃくったら、カマスがヒット。
カマスじゃイカの胴をひとかじりで取っていかないから、もう少し大きいタイかなんかがいるんだろうね。
22時以降なら何やってもいいルールにした、と船長が言うので今度はジギング用のロッドも持って来よう。

好いサイズのカマスだけど、40cmに少々足りない。
カマスは塩焼き、アジは刺身にした。
アジの刺身は本当にうまいなあ。
イカ釣りの時は、最低アジ1尾をノルマにするかな。

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搭乗員集合 流星改の3

2017年07月11日 | Grace

先週末の惨敗の余韻と疲労を引きずりつつ、始まった今週。
サザエさんシンドロームよろしく、飲み過ぎサンデイナイトだったので、月曜日は休肝日。

タミヤ晴嵐から機種改変した、双子の搭乗員をコクピットに合わせて調整してみた。
偵察員の兄(同期の場合は偵察が機長だからね)は、両ひざにお手てでも構わないが、操縦員は死んでも操縦桿を離さないでしょ。
右手を切り取り、銅線を植えてエポパテで義手を作成。

これにしわを付けて、手袋の指を付ければいいんでしょ?
写真に撮ってバランスを見てみる。
上腕が弧を描くのもおかしいし、肘がもう少し下かな。

イスに座らせてみる。
どなたかのブログで月光の搭乗員は大きいと書いてあったが、晴嵐のは小柄で収まりが良い。
操縦桿の把手部分を切り取れば、丁度持ってるように見えるんじゃね?
キャノピー開けないから、充分だと思うよ。

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