模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

フロントウインドウの置き換え

2023年12月29日 | カーモデル

来年年明けは1/8までお休みなので、かなり長い連休に突入しました。
何も予定がないのでゆっくりできそうです。

カマロのクリアパーツは全然クリアでなくて乳白色に濁っていました。
我慢できないほど曇ってます。
このキットは購入した当初タイヤが1個も入ってなくて、欠品メーカークレームだったのですが、タイヤを送ってもらった後にこのガラスのNGに気づいたので、2度ももんくを言うのも気が引けてプラ板に替えりゃいいやと軽く考えていたのです。
なのでタミヤのt0.2プラ板で置き換えようと切り出して嵌めてみたのですが、中央部は緩いカーブなので良いのですが、両サイドは曲率が小さく変化しているので細切り両面テープの粘着力では弾力ですぐ浮いてしまい固定できません。
その上、強く押さえていると透明スチロール板はすぐ白化してしまい2枚ボツになりました。
いつもやっている両面テープで固定して、要所要所にエポキシ接着剤点付で止める工法が使えません。
代案として速乾接着剤で止める工法と塩ビ板を絞る工法を試してみることにしました。

まずは絞りから。

傷なら磨けば良いですが、樹脂自体が濁っているのは直らないと思ったので、パーツにパテを詰めてそのまま型に使います。
ストックしてあった100均のカードケースを4等分して8回分の硬質塩ビ板が取れました。

どの程度暖めたら良いのかわかりません。ヒートガンで煽ると数秒でトロっとして、さらに煽ると収縮するのかやや張りがでる感じです。
あとで達人のK君に聞いてみたら、トロっとしてすぐに絞らないと深く絞れないということでした。
フロントウインドウ程度の深さなので、時間が長くても何とかなっただけのようです。
1枚目から形はまあまあできたのですが、表面にブツブツができたり厚さに歪みがあり上手くできず失敗続きです。
6枚目くらいでもしやと思い、型の表面を#800のペーパーに当て木をして擦ってみたら均一にすりガラスになりません。
濁っているだけじゃなくてヒケていて、まるで面が出ていませんでした。
#800で面を出してから、#1500#4000と傷を消してコンパウンドまで掛けてピカピカに磨きました。
そしたら最後の8枚目で満足のいくものが得られました。
もう1案の瞬間接着剤で止める工法用に買ったこれが無駄になりました。

クリアパーツに瞬間接着剤は白化が心配なので、以前K君が褒めていたUV接着剤ボンディックを買おうかと思いネットで検索したらヒットした瞬間接着剤です。光を当ててすぐに固まるので白化しないということでした。

それとサイドマーカーがボディの凸モールドにデカールを貼るという仕様でした。
ドアノブとキー孔は凸モールドを削り落としてパーツを作って塗装後に貼るようにしましたが、サイドマーカーは気づきませんでした。

ボディ塗装も終えているので今更どうしようもなく、凸モールドをシルバーで塗った上に橙と赤のプラ小片を貼ることにします。
材料はストックの色付き古ランナー。パラソルチョコレートの棒が取ってあったはずなんですが見当たりません。

ナンバータグを切り取り、SUSの字消し板をスペーサーにしてヤスって薄板にします。

字消し板は実測t0.11位だったのですが、固定している両面テープが沈むせいかやや厚くなりました。
薄くしたら色まで薄くなってしまったのでコピックの橙と赤で塗りました。色付きのランナー使った意味ねえな。

金沢に行っている間にクリスマスプレゼントが2つ届いていました。
鉄ちゃんから空軍機のカレンダーです。毎年ありがとうございます。

もうひとつは遅れていた1/12CB750Kです。

まずはカマロとアベンジャーを完成させなきゃね。

コメント (2)
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加賀は大雪でした

2023年12月28日 | お出掛け

秋から月いちで出掛けては呑み歩いていましたが、12月は金沢に行ってきました。
出発日の12/22は今季最強の寒波到来という天気予報だったので、キャンセルすべきかギリギリまで考えました。
結局、北陸各地のライブカメラの映像を観て路面に雪がないことが確認できたので、受験生だけ家に残してカミさんと犬連れで出発しました。
ルートは3案あり、西から(1)敦賀経由の北陸道、(2)郡上から九頭竜湖経由の中部縦貫道、(3)高山から砺波経由の東海北陸道なのですが、このうち(1)(2)は予報では降雪量がもっとも多い地域なので通行止めになると推測し、(3)のコースにしました。

R41を走り高山市のスパイスカレー屋でゆっくりと昼食を摂ってから東海北陸道に向かいました。
このコースでも郡上IC-飛騨清見IC間はすでに通行止めになっており、飛騨清見からは富山方面のみ入ることができました。
入れはしましたが、路面は全面圧雪状態で横殴りの吹雪でした。
トンネルだらけの区間で普段は嫌いなのですが、今回ばかりはトンネルがシェルターとなって救いでした。
私は運転に必死なので写真を撮る余裕がなく、カミさんに撮らしたらこんな画像しかなくて。

高速道でしかも利用車が少ないのに、60Km/h以上は怖くて出せませんでした。
雪の轍でハンドルを取られたのか、砺波までに2台も単独で事故ってました。
雪道でも、急ハンドル、急発進、急制動さえしなければ、それほど危なくはありません。
冬の山形の合宿教習で運転免許を取ったので、路上はいつも圧雪でしたから慣れました。
やっと北陸道にたどり着いたら富山石川県境が通行止めになっており、小矢部ICで降ろされてR8で金沢へ。
何年か前に大雪でR8が完全にストップして、何時間も車に閉じ込められた事件が頭をよぎります。
その教訓が活かされているのか、路面は早くから除雪されておりスタッドレスタイヤで問題なく走れました。

16時頃金沢に到着。
今回のお宿は繁華街の片町交差点から歩いて10分ほどのところにある一軒家です。
お菓子屋だった家をリノベーションした町家で、築半世紀以上ではないでしょうか。
外観はボロですが中はきれいで、2ベッドルームとLDKにシャワールームという間取り。
友人や兄弟の2家族で利用できそうです。
犬を座敷に上げても良いというのも、ここに決めたポイント。
もうミーちゃんも10歳を超えたので、いっしょに楽しい思い出作りをしておきたいと考えての旅行です。

1階の土間が車庫になっていてコンパクトカーがギリギリ1台停められます。
HeVの小型車で来て正解でした。ミニバンだったら入れず屋外で雪に埋もれてます。
でも初日に入れるのは楽勝でしたが、夜間にこんなに積もったので出すのには苦労しました。

夕飯に出掛ける頃はこんな感じの積もり具合。
カミさんは長靴。私は普通の防水靴で十分でした。この晩は。

寒い晩は金沢おでんで日本酒というのが今回のテーマでした。

1軒目のおでんとお魚の店。
いつも行っていたお店が観光客で混んでしまうので初めての店にしましたが、おでんは可もなく不可もなく。
日本海は大時化が続いているので地魚は期待していませんでしたが、念のため何ができるか聞いてみたらサーモンとか言うのですぐに店を出ました。
では肉ということでビールバーへ。

調べてみるとピルゼンとはチェコの都市ピルゼニのドイツ語読みだそうです。なかなか複雑ですね。
そのせいなのかチェコのピルスナータイプも、南ドイツの白ビールであるヴェルテンブルガーも両方飲めます。

白ビール好きなのでヴェルテンブルガーから。ポタージュスープはお通し。
アイスバインという豚すね肉の煮込みを初めて頂きました。

ほのかな塩味でマスタードとザワークラウトが良く合います。美味しい。
これを食べたら、2軒目でそれほどおなかが減っていないこともあってもう軽い物しか食べられません。
なので軽く生ハム。イタリア産が品切れでスペイン産に変更になったからか大盤振る舞い。

この日のお薦めグラスワインは「紅の豚」というフランスワインでしたが、きれいな澄んだお味で美味しゅうございました。
他にも美味しそうな料理がありましたが制覇できなかったので、翌日空いているか確認したらカウンターが2席だけ残っていて予約できました。

ミーちゃんは家の中ではシッコができないので数時間ごとに散歩しなければなりません。
夜も雪が降り続きます。

この宿は勝山へ至る古い街道である鶴来街道(白山街道)に面しているからか宿の隣はお寺で、周辺にも忍者寺をはじめお寺が密集しています。
その雪の街道をお散歩。酔いなんかすぐに醒めてしまいます。

翌朝はこんなに積もってました。
金沢でもこんなに降ったのは数年ぶりだそうです。


ひと晩で20cm以上降ったそうです。
出発が金曜日だったので強行しましたが、土曜日だったらこの雪であきらめて中止したと思います。
翌朝は早朝からやっている片町のパン屋さんに散歩を兼ねて買い出し。

ミーちゃんが肩まで埋まるほど。さすがに私も長靴にしました。
農作業用の長靴を車に積んできたのです。

当初、2日目の計画はドライブで、千里浜で犬を遊ばせたり七尾のフィッシャーマンズワーフなどに行く予定でしたが道路事情が予測できないので中止にしました。
宿にはTVがなく時間をつぶせないので、除雪された市内をドライブすることにしました。
相変わらず雪道でも金沢市民はせっかちというか、人には決して譲らず、我先にって運転ですね。
大きな釣具店で防寒着を物色。ショッピングセンターでは古着のシャツを購入。
ムサシというホームセンターにはアート&クラフトというコーナーがあって、東急ハンズやジョイフル本田のような品揃えで1日過ごせそうでした。
広葉樹の銘木端材がかなりお安い。
線材を丸く曲げるラウンドノーズプライヤーを購入。それほど安くはなかったけどこれも出会いなので。
下の画像の白い紙はt0.3とt0.5の塩ビ板。
本来は何に使う用途なのか350X670という変わったサイズでしたが¥200位で安かったので。
100均で買ってストックしてあったB4カードケースの塩ビ板を、この前カマロの窓ガラスに絞って使ってしまったので補充です。

奥様はアートコーナーで芸術に目覚めたのか、作家さんの額入りリトグラフをご購入。どこに掛ける気なんでしょう。


早めに宿に戻り、シャワーを浴びて昨夜のビアバーへ長靴で再訪。

クリスマスだからか満席で、外で待っているカップルもいました。予約して正解。
皆さんコースを頼まれていました。スパークリングワインとチーズフォンデュとかお得なセットでした。

うちはアラカルトで、ひと品目は牛カイノミの炭火焼。
甘めの赤ワインソースで美味しいの。

鶏モモ肉のコンフィ、子羊のハンバーグと続けて3品肉料理を食べて、最後は香箱ガニのタリアテッレで〆ました。

2日目の晩も少し降りましたが、それほどは積もりませんでした。
気温がそれほど低くないので、雪が凍らなかったのは幸いでした。

雪が無ければ、犀川の土手をミーちゃんと散歩するのを楽しみにしていたのですが、残念ながら雪の行軍になりました。

3日目の朝食は近くにあったアパホテルのレストランで朝定食を食べました。
ブリの昆布締めが美味しかった。ブリの臭いが嫌いなのでお金を出してまでは食べないのですが、目から鱗でした。
朝食の帰り道、街道沿いの寺の松が雪の重みででしょうか、崩壊していました。

翌日仕事だったので早めに金沢を出発。金沢東ICから高山西ICまで高速を飛ばし高山で昼食。
昔ながらの高山ラーメンには飽きたので、ニュータイプの「力」というお店で。

15時には帰宅しました。
1月は何の予定も立てていません。
受験生は共通テストもあるし。



 

 

 

 

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海と陸と

2023年12月12日 | プラモデル

TBFアベンジャーの展示台の海面は、5mmのアクリル板の裏面にシルバー、表面にクリアブルーを吹き、ゲルメディウムで波を造形した1回目が乾燥しました。
その画像は無いのですが、指で造形した海面の凸凹がやや疎らで散漫な感じでした。
ゲルメディウムが乾燥時間の長いタイプだったので、小さな盛り上がりはなだらかに垂れてしまったのも理由です。
考えるに、現実の海面は大きなうねりがあって、そのうねりに大波が載りさらに大波の表面はさざ波でざわついている、ということ。
一方、真っ平らなアクリル板に散漫な波を作っても、リアルにはならないということではないでしょうか。
うねりは表現しようもないので、現在の中波が散漫にある上に、さざ波を細かく全体に造形して真っ平らな面が無いようにしました。
盛り上がったまま固まるように、メディウムも手持ちのやや早く乾燥する方を使いました。
乾燥中の海面。側面はマスキングしてありますが、剥がせばもう少し光が板の中を通るはず。

乾燥後、側面のマスキングを剥がしクリアブルーを筆塗りしました。
それと波頭にエナメルで白く波を描き込みましたが、あまり目立ちません。

白の色鉛筆で跳ぶ白兎をもう少し足してみます。
透明な材料ばかり使っているので、光のある所で透かして見ると水の表現としては悪くない感じ。
海っぽくするのにはもっと工夫が必要なようです。

カマロは平日の夜、小物を付けたり調整したり。
下部のドライビングランプは反射鏡をタミヤマーカーのシルバーで塗りました。

ヘッドランプは模型用ハイグレードで接着。こちらは反射鏡のカップが部品にありました。
グリルは北澤志朗センセのブログを丸パクリで、グリル全体を黒に塗ってからマスキングもせずにシルバーを正面からではなく極く浅い角度で軽く吹く、という技法。
浅い角度で吹くと表面のみに塗料が付いて、底までは届かないということ。半信半疑でしたが上手くできました。
アオシマのアメリカンSSというホットロッド用の後輪を無理やり履かせるプロジェクト。
タイヤを3mm薄くして、ホイールを2mm奥に引っ込ませました。

アオシマのタイヤにはデカールが付属していませんでしたが、浮き文字モールドがくっきりしていたのでエナメルで天面にだけ白色をのせました。
タイヤはゴムのままではなく、事前にタイヤブラックで塗ってあります。
もう少し位置を調整しなくてはいけないようです。
今更気づいたのですが、サイドマーカーはデカールなので置き換えなければなりません。


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小春日和はインディアンの夏

2023年12月10日 | 日記

この週末は気温が上がるという予報だったので、屋外作業を予定しました。
我が家の玄関ドアは木製なので何年かに一度、ニスを塗り直す必要があります。
最近サボっていたのでだいぶボロボロになっていました。昔から塗装をするなら秋が最適というのが常識でしたが、温暖化で秋が短くなったのも原因です。
全体にサンドペーパーを掛けて、ドア用ニスを上塗りしました。3時間ほど掛かりましたが、汗をかくほどでした。
ハケを洗うついでにアベンジャーの展示台の木部にオイルステインを塗っておきました。

年寄りがバラの苗木を多くもらったので、庭に植えた余り数本を山に植えたのですが、それが根付いたようで肥料もやらないのに勝手に咲いていました。

バラの時期は12月なんでしょうか。手が掛からないのでラッキーです。

それと今年の春、シジュウカラが営巣したものの放棄した巣箱を回収して掃除、補修して掛け直しました。
中はミズゴケと綿のような繊維でいっぱいでしたが、卵の殻やヒナの死骸は見当たりませんでした。

暖かいので屋外の水場で包丁を研いで、割れていた柄を交換しました。

スーパーの店先で「関の刃物」という看板を揚げていた出店で買った¥3000ほどの安物です。
15年以上使っていますが、柄に水が浸みて割れてしまってました。
ホームセンターの調理器具コーナーで替えの柄(出刃用15cmという商品名)が売っており、同じ関のKAI印ブランドだったのでご購入。
包丁をバイスで固定してガンガン叩き結構苦労して柄を外しましたが、嵌めるのは小槌でコンコンとスムーズにいきました。
こういうのにも規格があるんですかねぇ。出刃の挿しこみ部は何ミリ角とか。ピッタリでした。
今調べてみたらビックリ。関市のメーカーでは和包丁は製造しておらずすべて他地域からのOEMなんですって。
つまりあの出店は関ブランドの看板を上げてはいるけれど、関へOEM供給している各地のメーカーから安く仕入れて直売しているのでしょうね。

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指で波立たせてみた

2023年12月03日 | プラモデル

今年の紅葉はなんか例年とは違う感じで盛り上がらなかったように思います。
庭のブルーベリーは、春に花が咲く前にネットを掛けてましたが、紅葉を楽しむために土曜日に外しました。
曇り空だったので、画像はレタッチソフトで鮮やかな赤に見えるように演出してます。
落葉が遅いので年明けまで楽しめます。

さて、全館暖房を一日中いれてぬくぬくと休日を楽しみました。

クリアブルーを吹いたアクリル板に、タミヤ水性のクリアブルーを混ぜたジェルメディウムを塗りました。
ペインティングナイフでなるべく均一に塗り広げてから、指サックをした人差し指でペトペトしました。

ジェルに指を押し付けてから持ち上げると、ジェルが指についてきて盛り上り山状になります。
指サックを付けないでやると指紋が残るかもしれませんね。
3mm以上の厚さを盛ると乾燥せずに白いままになるということなので気をつけました。
風向きや潮流などを表現できると面白いのでしょうが、そんなウデは無いのでランダムに海面がザワザワしている感じにしました。
気温が低いと透明にならない危険があるので、乾燥ブースでホコリをよけながら乾燥させました。

カマロの後輪用ホイールの寸詰めが済んだので、切り継ぎ線にパテを盛り仕上げました。

抜きテーパーが付いているので中抜きすると必ず段差ができます。
ホイールの内径部には指が入らずペーパーが掛けづらいので新兵器を使用しました。
旋盤持ちの友人に3種類のテーパーで軸径2.3mmのコーンを作ってもらいました。

これにコバックスの布ペーパーを両面テープで貼ってモーターツールでパテ削りしました。
コバックスの布は柔軟で、耐水ペーパーのように折れ目ができたりせずにうまく巻けます。
神ヤスの硬質ウレタンに貼ってるあるのも、手触りがこの布ペーパーによく似てるので同じではないかと想像しています。
ホイールにはメッキ塗装に備えてグロス黒を吹いておきました。
カマロのオリジナルホイールと同じ、スポークがガンメタでリムをシルバーに塗るつもりです。

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