毎年カレンダーを贈ってくれる友人から今年も頂きました。
富士重工の小池繁夫さんの航空機イラストカレンダーです。私が飛行機好きなのもありますが、描かれている空気感がどれも非常にすばらしく大好きなカレンダーです。空と雲と海の表現が秀逸です。機体のディティールも緻密で機体ラインも正確だと思います。昔のプラモの箱絵で、迫力はあるけどデフォルメがきついとか、遠近法が破綻してて漫画チック過ぎるとかいう絵がありましたが、そういう？なところがまったくありません。飛行中の機体は３Ｄというか３６０度いろいろな状態、角度で見られるので、意外な構図でも描かれていますがそれらがすべて正確でうつくしいんです。特に気に入ったものは切り抜いて額に入れ、壁に展示してますが、毎年その額が増えています。
私の場合、ジギング釣行は体力消耗と共に肉体的な痛みを伴うことがわかってきました。リールを回す指の皮がむける、ロッドを持つ手のリールの脚を挟む指の皮もむけるなどなど。それを道具や使い方を工夫して安価に（ここ重要）軽減し快適なジギングにしようと研究してます。でまず皮むけ対策にリール代の1/3もするカスタムパーツ（ハンドルノブ）の導入です。
赤と青しか色がなかったので。赤でしょう。色んな握り方、持ち替えができるので一箇所に負荷が集中せず快適なはず。それと肉体労働用のゴツイ手袋もホームセンターでご購入です。
今使ってるデジ一眼はそのうち買い換えてランクアップさせることになると考えてます。もともと今時のデジ一眼ってどんなかな、と試すのに買った入門機ですから。なのでレンズキットで付いてきた標準ズームでは物足らなくなるのは必然。将来本命を買って、誰か初心者に今のを下取りに売るにしてもレンズ付の方がベター。というわけで狙ってる機種に乗り換えても必要になる標準ズームを先行して買いました。
持ち帰って家の中で何枚か試し撮りした感想は①思ったより大きい。Ａｉ105ｍｍｆ1.8より大きい。黙って買ったのがバレる危険性大。②ズームを回すのが重たい。まあこれは使い始めの機械ではよくあることだから、こなれれば少しは軽くなるはず。③よく効く手ブレ補正のためにジャイロかなんかを搭載しているらしくブーンと音がする。④キットレンズよりＡＦ音が大きい。ＤＣモーター駆動だから。でも合焦は充分早い。
しかし手ブレ補正：ＶＣは良く効きます。これから屋内での子供の撮影や外食時の料理を撮るのに活躍しそう。画像の確認は明日以降にしましょ。楽しみ。
昨日は久々に可児市までお買い物。なぜわざわざ40ｋｍも離れた街まで行くかというと、とても良い魚を扱うライフというスーパーがあるからです。特に昨日は品揃えが良く、鯵￥100→刺身用、鯖→〆サバ用、シマゾイ→煮付用、ハタハタ→一夜干用と買いこんでしまいました。海から遠い当地でこれだけ新鮮な魚は貴重です。鯵はこの山奥に引越して十数年でピカイチでした。ハタハタは安いときに買って一夜干にし、すぐに食べない時は冷凍します。
それとこの本を買いました。中学生の夏休み、丹後に行った帰りに急行「大社」で舞鶴を通ったとき、赤いＤＬが側線に何両も留置されているのを見ました。子供でも廃車される車両がさらされているんだとわかり、夕日に照らされ薄汚れた大量の機関車が並ぶ異様な光景に寂しさを感じましたが、それがなんというＤＬか詳しくは知りませんでした。大人になってからＤＤ５４だったじゃないかなと思ってましたが、この本にその記述があったので確認できました。
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