季語．．．．(1053)

五七五の俳句の世界には季節を表す「季語」がある。
定められた季語をはめ込んで定型句が出来上がる。
個々の星座は季語に定められていないのだろうか。
さそり座は夏の季語か、オリオン座は冬の季語か。アンドロメダは秋なのか。
こぐま座は何だ。きりん座はどうなる。ペルセウスとかぎょしゃとか使えるのか。
へびつかいとかうみへびなんてどうなるのか。
七夕星とすれば夏だろうが、デネブとうたえばやはり夏を表すのか。
しし座立つとすれば冬なのか春なのか。
星座と季語の関係を誰か教えて欲しい。
んなもんは芭蕉の時代はなかったんで．．．とは理由にならぬ。
洋花もそれなりに季語に取り込まれているのだからね。
具体的なものがなけりゃ作ろうじゃないか。