うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

あさがお....(E9-3)

2007年07月07日 15時55分43秒 | 水の存在
プラネタリウムで紹介するときの季節の花の定番は、梅、桜やあじさい、ひまわりだが、最たるものは、あさがお。
子ども達にもわかりやすいということと、自分の好みは別。
好みや、珍しさや、わかりやすさをミックス、シャッフルして、
どうくみあわせしようか、
どうアレンジしようかと
考え、工夫するのは実に楽しい。

ひまわり....(E9-2)

2007年07月07日 15時43分48秒 | 水の存在
プラネタリウムで、星の映像をプロジェクターで大写しにして紹介する、その合間に、
季節の花の画像を差し挟むのだが、この時期は、これ定番。
誰もが知っている映像は、ほっとするらしい。
太陽の説明の時は、これと太陽と交互にフラッシュすると、まったくどちらが
どちらだかわかんなくなる。

ねじばな....(E9-1)

2007年07月07日 15時25分35秒 | 水の存在
梅雨の終わる頃、この花が路傍に目立つ。
目立つ...ほど派手ではないが、色と姿が私のお気に入りだ。
ピンクは、白っぽいのもあるし、濃いのもある。
ねじは、左巻きも右巻きもねじれないのもある。
そのようなわずかな個体変化がある。
「もじずり」として百人一首にも登場する。ラン科の野草。
ここんところ、雨で、移動天文教室も流れたりしているから、やけ気味に、
花の画ばっか登場。