うべプラネタリアン

プラネタリウム解説の活動を通じ、いろいろ感じたことをさまざまに語りたく....

3日間の旅で、一番の宵は...(E8-5)

2007年07月06日 21時54分16秒 | 水の存在
祇園の、観光街からはずれた路地のそぞろ歩きだろう。
いくら、オフシーズンとはいえ、雨とはいえ、“一力”のある花見小路は、
あいかわらずわんさかの人出だ。
が、一筋はずれると、こうだ。7時ころの祇園の路地。
なんともいえぬ風情。
この宵は、手描き友禅の着物の生産販売を大きく手がけている元橋さんのお世話になった。
感謝この上ない。

3日間の旅のなかで...(E8-3)

2007年07月06日 21時33分01秒 | 水の存在
叡山、根本中堂に初めて訪れた。
感動した。
中は撮れなかったから、外から観光的な画をひとつ。
根本中堂の中は、星好きの人なら、一度行ってごらん。
宇宙空間がある。無重力状態になったような感じすらする。
彼岸とは...、宇宙とは...、といったものを感じさせ、やすらぐような、
こわいような...不思議な異空間。

3日間ブログ更新しなかったら...(E8-2)

2007年07月06日 21時00分09秒 | 水の存在
体をこわしたんじゃないかとご心配の電話をいただいた。
すんまへん。
雲の中を漂っていました。
言葉では、雲の中を漂うなんてかっこいいが、べったり湿度100のところを歩くのだから、やっぱ、不快である。
少なくとも見晴らしはよくない。でも、画はなかなかのものが撮れる。

3日間、京都に遊んできた...(E8-1)

2007年07月06日 20時51分17秒 | 水の存在
祇園祭の直前の梅雨時は、京観光の一番のオフシーズンかもしれない。
さすが空いてはいたが、天気には、やはりたたられた。
7/3は比叡に登り、延暦寺・根本中堂を参拝し、坂本に降りた。
坂本は雨にはならなかったが、叡山は雲の中だった。
7/4はほとんど雨だった。7/5はさわやかに晴れた。
というわけで、3日間のうち2日は雨である。
ブログページは、幸い、「水の存在」というカテゴリーがある。
数葉の観光写真を楽しんで頂きたい。
いずれもどこか湿っている。

叡山山道の“ほたるぶくろ”から。