オリックスが26年ぶりの日本一を決めた。
我が家の次男は、ずっとオリックスファン。
ファンクラブに入っていて、部屋にはユニフォームが何着も。
昨年は悲願のリーグ優勝で、我が家では次男の歓喜の雄叫び。
家族も自然と試合を観る機会が増える。
今シーズンのリーグ優勝は諦めかけていたが、最終戦でオリックスが勝利し、ソフトバンクが負けたことで奇跡の大逆転優勝。
オリックスファンではないが、この最終戦は大興奮だった。
迎えたヤクルトとの日本シリーズは、1戦目は敗戦、2戦目は勝利と思っていたのに同点のホームランを浴びて、結局、引き分け。
3戦目もヤクルトが勝利。
次男はホームゲーム2試合のチケットを買って球場へ行くも敗戦。
球場へ行って一度も勝ったことがないと嘆き、次の日の試合前に神社へ行って勝利。
今年も無理かなと思っていたら、投手の踏ん張りもあって3勝2敗1分けで今日の最終戦を迎えた。
テレビ観戦をしていると点を入れられることが多いので、ヤクルトのチャンスの時はチャンネルを変えている。
今日も1点差に迫られるホームラン以降は観ていない。(笑)
結果を知って、すぐにチャンネルを戻した。
今日の試合もYouTubeでゆっくり見ることにしよう。
日本シリーズの試合では、オリックスの投手力の凄さ知った。
山本投手や宮城投手などの先発だけでなく、中継ぎの宇田川投手や山崎投手などの層の厚さが際立つ。
今年は有料チャンネルで、オリックスの試合を楽しませてもらった。
やはり、息子の喜ぶ姿を見るのは家族として嬉しいものだ。
きっと、今頃はLINEで「日本一のお祝いメッセージ」が届いていることだろう。
(画像はネットから借用しました)
家族の中に熱狂的ファンがいてると、自分も無意識に応援してて楽しめていいですね。
子供の頃は南海ホークスで、青年の頃からは阪神タイガースのファンです。
最近はファンとは言えない状態で、野球の結果が気になる程度かもしれません。
ここ数年は主として、YouTubeで大谷翔平選手の試合を観て楽しんでいます。
オリックスの試合を観戦していると選手の名前を覚えてくるし、息子が特徴を教えてくれるので段々と親しみが湧いてきます。
日本一が決まった時、「よくぞ、やった!」って思いましたね。