昨日は亡き母の七回忌の法要でした。
コロナのこともあり、参加できる子と孫の小規模で執り行いました。
我が家で9人全員がマスク姿。
日頃、家族だけの時はマスクはしないので、異様な感じがしました。
マロン君もその雰囲気を感じたのか、家中を隠れ回ります。
母が亡くなってから早6年が過ぎました。
体調が思わしくなくなったのが10年前で、各種検査や病院回りの後に手術。
自宅に戻ってからの転倒での骨折で再入院、介護施設への入所など・・・
これまでの色んな事が思い出され、その時その時の表情が浮かんできます。
兄弟の了解を得ながら、最善の選択をしてきたつもりですが、これで良かったのかと考えてしまいます。
今更、考えても仕方のないのですが・・・
法事は亡き母を思い出す機会なのでしょう。
あれこれ昔話をすることで、それぞれの心に改めて感謝の気持ちを持つことができれば良いのでしょうね。
定年の年から両親の世話が始まりました。
週3日の再雇用なので、時間の都合もつけやすくラッキーだと思ったのを覚えています。
頑張って何かしないとボケが始まりそう。
この調子だと、棺桶に入るまであっという間かも?