昨日の新聞に変わった蘭の花が紹介されていた。
写真を見ると、怖いくらい猿の顔にそっくりな蘭だった。
新聞記事の写真
新聞は、京都府立植物園の温室で咲いた花の紹介記事だ。
南米の高地に自生する「ドラクラ・ギガス」で、通称「モンキー・オーキッド」
指先ほどの大きさの花弁に目鼻に見える模様があって、まるで猿そのもの。
このそっくりさは、自然界の不思議!
何のために猿の顔ににせられたのか謎!
蘭が絶滅しないために与えられた模様なのかもしれない。
それとも古来、人が生きるために警戒しなければならない敵を見抜くための顔認識なのか?
この蘭は、京都府立植物園では今月10日までと書かれていたので、今年は無理だ。
Googleで画像を検索したら一杯出てきた。
これを見ているだけでも、楽しくなってきたぞ!
でも
拡大してよ~く見ると
気色悪くなりました~(泣)
1枚目の笑ってる写真なんか、本物みたい。
あっしは、これだけ上手に絵は描けないですよ。
夜にたくさんの花があったら、ギョッとするかもね(笑)
やはり生き物が子孫を残していく上での必然性があるのかもしれません。
他にも「裸の男性の姿」に似た蘭もあるんですね。
まるで宇宙人のようです。
自然の神秘を感じます・・・