うめさんが主催するノルディックウォーキングに参加してきました。
朝、狭山池公園に7時集合なので、寝過ごさないか心配でした。
金曜日の夜のテニススクールで運動したので、晩御飯を食べておコタに入っているとうたた寝してしまいしました。
2時間ほどで眼がさめて、風呂に入ると目が冴えて眠れません。
3時にベッドに入って、ウトウトしたら目覚まし時計がなりました。
5時過ぎに起床です。
初回は、遅刻せずに行けそうです。
今日は、家人に買ってきてもらったウェアで行きます。
親友から、派手な服装の方がエエよ、と言われていました。
「地味な服装だと、老人のリハビリみたいに見えるから・・・」と。
思わず笑ったけど、確かにそうだ!
「派手な赤か黄色を買って来て」と注文をつけて買ってきたのがこれです。
ちょっとは、若く見えるでしょうか(笑)
6時前に軽トラで出発します。
狭山遊園地の跡地と聞いていましたが、昔の景色とは全く変わっています。
道を間違えたけど、6時半には到着しました。
まだ夜が明けていませんでしたが、集合の7時になると、もう明るいです。
待っていると、うめさんとひろさんがきました。
今日は、4~5人かな?と思っていたら、次々に集まっていました。
男3人、女6人の9人になりました。
男性は、両手に花の状態です^^@
記憶力が悪くて、お名前が覚えられません。ガクッ!
準備体操をして、歩きはじめます。
狭山池の土手を回るものだと決めつけていましたが、違いました。
池から外れて歩きます。
行先はわかりませんが、付いていくだけです。
住宅地を抜けて、高台へ上ります。
木々が生い茂った雑木林に入ります。
「あまの街道」でした。
車も自転車も通らない道なので、歩くのにはもってこいです。
地図を見ると、尾根が通っているようで、天野金剛寺に通じています。
ところどころから、大阪湾や淡路島も望めると聞いたので、いつか先まで歩きたいです。
途中で尾根を下り、三都神社へ寄ります。
ここには、えべっさんが祭られています。
お社の裏に、板と小槌が置いてあります。
えべっさんは耳の悪い神様なので、小槌で板を叩いてお呼びしないといけないようです。
2回叩いてから、お願いをしました。
さて~、神様には届いたでしょうか?
ここから狭山池に戻ります。
8時半を過ぎているのに、畑には霜が残っていました。
歩いているからでしょうか、全く寒さは感じません。
青空が広がる良いお天気で、絶好のウォーキング日和でした。
朝の早いのは苦手ですが、家路に着いたのは10時です。
一日を有効に使えますね。
このmixiコミュニティ「爽快 Nordicwalk狭山池」は、和気あいあいの会でした。
これからも定期的に参加しますので、メンバーの皆さま、よろしくお願いします。
興味のある方は、一度、試しにやられたらいかがでしょう。
気軽にできるスポーツですよ。
貸しポールもあります。
「やってみて 初めてわかる 楽しさや!」
さあ、一緒に歩きましょう
あまの街道は
七不思議街道
って言います
弘法大師が残した不思議だそうです
いちばん遅れて到着したシゲカンです。すいません。
いつもあんな調子で、和気藹々と歩いています。狭山はたまたま自然が残っていた天野街道があり、ノルディックウォークやジョギングには最適な土地かと思います。これもたまたま残っていただけで、今も開発の風にさらされている風前の灯の状態です。
きれいな写真を沢山見せていただいて、有り難う御座います。また参加してくださいね。
奥様セレクトのウエアーも素敵!
私も参加したかったのですが、土曜日にしておかないといけない仕事があったので、諦めました >_<
試してみたいと思っておりますので、その際はよろしくお願いいたします!(右手右足が同時に出そうですが ^^;)
気持ちよかったですよね。
2月もがんばりましょ!
だいくさん、ナツさん待ってますよ~
継続が力です。
無理せずがんばってくださいね。
、、、なのに、肝心のヒロ爺さんのお写真はいずこ???
最高の日和で気持ちよく歩けてよかったですね!!
私は暫くこっそり闇に隠れて歩きます^^;
そうですよね!これは健康的で清々しいウォーキングですもんね♪
オレンジのウエアー ヒロ爺さんはさぞかし お似合いだったでしょうね(^_-)-☆見たかったな~
私も 景色を見ながら歩くのは大好きです
1~2時間は 平気で経っちゃいますね
仕事柄、いくら歩いても疲れませんが その分、最近 膝が痛む事があります
私も MYポールを持って歩く日も近いでしょうか
その時は ご指南お願いします(^0^)
そんな中 時間を有効に使って 素敵な趣味を満喫するヒロ爺さん
うらやましいです
奥様セレクトの素敵なオレンジウエアを着たナイルミドルの姿のアップを楽しみにしていますね
「陶器山七不思議」とも呼ばれるようですね。
ニュータウン開発に伴って、今では伝説をうかがわせるようなものは残っていないそうです。
残っていたら、これからのウォーキングの楽しみになったのに~!