ヒロ爺のあれやこれや!

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ルーフBOX装着(2)

2015-10-15 22:05:48 | バイク・車


今回は、ルーフボックスをルーフキャリアに取り付けます。

ボックスは洗剤で洗って綺麗になりましたが、取り付けてしまうと洗うのが大変です。
車の天井部分とボックスをコーティングすることにします。


     20年前の製品とは思えないくらい綺麗!

コーティング剤や下地剤が残り少ないので、追加注文しました。
人気の高いピンクダイヤモンドと太陽ポリマーなどがセットになったものを選びます。
結構なお値段がしますが、何度も使えて洗車が楽になるので高い気はしません。

水洗いしてから下地剤を塗り、再び水を掛けて良く拭き取ります。
ピンクダイヤモンドをスポンジで塗り、堅く絞った雑巾でゴシゴシ拭き、乾拭きすれば終了です。



     閉じないように棒で応急措置

コーティング後、息子に手伝ってもらいボックスをキャリアに載せます。
ボックスの蓋を開けて、U字型の金具を4か所をキャリアに締め付けます。
後ろの部分を開閉するタイプですが、脚立に乗って開けようとしますが重いです。
左右2か所に付いているオイルダンパーがヘタっているみたい。

一杯まで上げると蓋は止まったので、金具を装着し始めると・・・
いきなり蓋が落ちてきて、逃げる間もなく右腕が挟まれました。
一瞬、骨が折れたかと思いましたが、打撲だけですみました。
閉まらないように棒で支えて、取付作業が終了。

背の高い車にルーフボックスを付けると、全高は2m25cmほどの高さ。
写真で見ると大きく感じないけど、目の前で見るとデカイな。

       
          後ろのガレージに入るやろか?

家族にはえらい不評!
荷物を載せるスペースがたっぷりあるのに、なんでボックス付けんとあかんの?
スーパーの立体駐車場には入れないし、高速道路を走ったら横風でこけるんちゃうの。
などなど・・・

言われてみれば、もっともな意見。
車内泊のマットや寝袋など軽量なものを載せるつもりだったが・・・。
「必要性よりも・・・付けてみたかった!」が本当のところか。
まぁ、プラモデルを組み立てる感覚かな。

少し使ってみて、常時付けておくか、必要な期間だけ付けるかを決めることにしよう。