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ナイス・ミチュー!

2008-02-21 21:08:35 | 気になる話題
幼児の英語保育が増えつつあるようだ。

12月に「クーリー・ハイ・ハーモニー」クリスマスコンサートへ神戸に行った。
その時に、新神戸オリエンタルシティに英語を学べる保育施設があった。
さすが、「国際都市神戸やなぁ~」と思った。



  

隣の駅にある大型商業施設へ行った帰り、いつもと違う出口から駅に向かうと、英語で書いた看板が目についた。
英語で保育をするという「Rabby International School」でした。
全国16ヶ所に、このような英語保育施設を持っているという。

ガラス張りの中を覗くと、英語でかいた絵が所狭しと貼ってある。
子供は一人もいなかったけれど、外国人スタッフが何やら準備をしている。

壁には「1日5時間お子さまに英語のシャワーを!」とある。
教育熱心な親の心をくすぐる言葉です。

  

少子化で子供への教育にかける熱意が高くなっているようです。

対象者は、2~4歳
10時から15時までのレッスン
料金は、週1回(5時間)で月額25,500円(入会金別、教材費別)
週2~4回も選べますが、料金も高くなります。

  

パンフレットを見ると、入学させたくなるような魅力的な言葉が並びます。

「室内の安全・アットホームな雰囲気の中で、遊びながら『生きた英語』がタップリ学べます」

「扉を開けたら、そこは英語の世界。スクールには、今日も元気な子どもたちの歓声が響きます。もちろん、ここでは英語が共通語!外国人講師による・・・・・自然とヒアリングや美しい発音が身についてきます。」

近所の子供さんがこんなスクールに通っていると、ジーッとしていられるでしょうか?