・・・オシム親爺、脳梗塞で倒れる。
寝る間も惜しんでいろいろなことを考えるとこういう傾向が。
自分もそれなりにやってきてしまうと脳と延髄がとよんとよん云って
「あ、こりゃアブねーぞ」という状態が何度かあった。
そんなときほどしっかり眠らないといけないのですが。
こういうことで、自分もいつぶっ倒れるか、正直わからない。
自分は深く思考が入ってしまう分、マイナスの感情が澱のように溜まりやすい。
それを「ことばの血げろ」という形でコンスタントに出していかないと潰れちゃう。
多分ね、「人生やめたい」とか「早く死にたい」とか「もうだめだ」というのは
自分にとって「ことばの血げろ」なのかも。
問題は、その効率的な吐き出し方。
運を逃がさないように、それでいて自分の動きがおかしくならないように。
うまく吐き出せなきゃ、死んでしまう。
