蹴球放浪記

緩まない、緩ませない。
横着しない、横着を許さない。
慌てない、「だ」を込める。

ん、まあ、結果的に。

2008-09-24 21:51:49 | Hiroya's Note

ミズノさまには足向けてこれから寝られないなぁと、
さらにはこの恩義に最大限応えなければ。

昨日、レベ森か広島BAのどちらかに行くことは決めてた。
しかし、レベ森ではある危険性があったわけで。
・・・ほら、9月23日は西鉄の100回目の創立記念日で、
  記念にプロモーションかけて、今度の日曜日、ドームである
  ガールズコレクションのプロモーションも見せられるのは正直、厭だなと。
何も考えてない、ただ見場だけの人が、流れで福岡蜂のシャツを着て、
へらへらと「がんばれ」いうのは自分はすごく堪えられない。

加えて広島対愛媛はこの機会を逃すと向こう5年間はガチ勝負を楽しめない。
多分ね、広島は監督がJ1レベルでの「ヘタレさ加減」がなくなれば
来年はよくて6位、悪くても15位までは最終的に行くのですよ。
で、再来年はACLを狙えるポジション、再々来年は銀皿を狙えるポジションまで行く。
それから2年のうちに一度は銀皿を取れるでしょう。
この流れを実現するためにも、広島の客集めは来年が正念場。
一番いいのは今年、大分が「モンスター5」という風にしたように
今年のJ1上のほう5つに対して「きっちりやっていくんだ」という意識付けが
出来るようにそのカードだけをパッケージした通し券とか、
特別なプロモーションがものすごく必要となってくる。
自分だって鹿島、浦和、名古屋とときおとフロンタ、そしてガンバのうちから
二つのセットになりそうだから喜んでそういうパッケージチケット買うよ。
そして都合つけて広島行くから。
というわけで広島のフロントはぜひ御一考を。


われらが愛媛はそのときは必死もっしで「高いレベルでコンスタントに戦える」
心とからだ作りをやりながらその合間に試合をすることになるから
その距離が遠いものになりそうだ。
どのくらいの距離なのかを確かめる意味でも、行かなきゃ自分が納得できない。
というわけでお金を少し無理して工面して往復高速バスに乗って行って来た。

レベ森もミズノさまが西鉄の思惑を砕いてくれてありがたかった。
福岡蜂もひとつ壁をいい形で飛び越えたようで次につながったのかな。

まあ、なんだかんだいってミズノさまがすべてをいいほうに回したわけで。
・・・はい、前振り終了。



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