御宮が御鎮座しました

7/4(月)23℃ 曇

おはようございます。

終末はいかがお過ごしでしたでしょうか？

私は、またまた忙しく時間をすごしましたよ。土曜日は湯来名水の涌き出てる場所の上にある御宮の納品があり、湯来温泉ホタルまつりに出向いたり、夕方から似島にホタルを見に行ったり……。日曜日も御宮の神事の準備のための道の草刈り、田んぼの草刈り……、疲労困憊です。


ただ、黄金色に輝く御宮の屋根は、お宮を建てたんだという充実感を与えてくれてます。このお宮の歴史は、古くは江戸時代に
広島藩主浅野公の御抱え絵師であった岡岷山が、今の広島市西区草津から北広島町の都志見までの道中の風景等を書き記した「都志見往来日記」に、このお宮と付近の絵とコメントがされ、当時の雰囲気を推測すると、歴史的にも楽しめます。日記の原本は広島市図書館で保管されてるようですが、一冊の本に印刷した復刻版がありますので、興味ある方は図書館か公文書館で探してみてください。


先週、ホタルブクロの写真をアップして皆さんにご覧いただいたんですが、"最近見かけることが少なくなってきた…"事を書き込みましたけど、実は通勤途中の道路沿いに咲いてるのを毎日見てる場所があったんです。(過去形)
ナナナなんと、よく太ったオバサンが車を停めて持ち帰ろうとする場面に遭遇。花の一部を摘むんじゃなくて、体重かけて引き抜いたら根こそぎ。そりゃ、あれだけの体重かけて抜いたら弱い草花は根こそぎ抜けちゃいますわなぁって、苦笑いしながら憎らしくも思った次第です。
みんなに見せてあげたらいいのにと思うのは私だけですかネェ。



そう、佐伯区藤の木団地入り口付近にトンネルが開通して一昨日(２日３時)から湯来への経路が代わってます。カーナビには出ませんからお気をつけください。



今週もどうぞよろしくお願いします。