健康楽園。

健康に関する情報・提案を主にする。

安全、正確で清廉な国。

2015-08-18 | P&E
戦後70年。
第二次大戦の敗北の要因ばかりあげつらう記事が多い、今月8月。
日本経済新聞は、敗戦後70年経過しての、日本の強みは何かを特集してくれた。
第一回は、堺屋太一さん。
戦争時の「忠君愛国」「勤勉孝心」から、戦後の「効率と平等と安全」へ。
日本で刑務所に収容されている人は約6万3千人。
アメリカは何人か?    何と224万人!!!!
人口当たりにしても14倍になる。
次いで、ロシアは、9、6倍にもなっている。
人口10万人あたりの殺人事件は、0、8件。
アメリカは、4、7件にもなっています。
交通機関の時間の正確さも、特筆すべき利点。
そして、汚職の少ない「清廉は国」でもある。
中国は、汚職で逮捕される人が、年間5万人にもなっている。

海外へ行くと、日本の良さが再認識されることもあります。
いいところは、自信をもって伸ばしていきたいですね。

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2 コメント

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Unknown (元マネチェン)
2015-08-23 00:49:23
海外に行くと日本の良さが良く分かると言うのはまったく同感です。ただ最近日本の若者がちょっと中国化(自己主張・いい加減・汚いetc)している様に思えて心配です。
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元マネチェンさんへ。 (しゃちほこ。)
2015-08-27 05:46:56
コメントありがとうございます。今年はどこか、海外はお出掛けになりましたか??それぞれの国、それぞれの良さもあると思いますが、日本は総合的にレベル高いですねーーーー。若者もたしかにそう感じるところもあります。年を重ねたということでしょうか???
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