昨日の、セカイベスト5に入る医薬品メーカーの戦略会議で出ました。
特別講演は・慶応大学教授となった竹中平蔵さん。
自由な立場で、自由な発言を聴いた!!!
以前の講演会では、日本の官僚の数など、官僚について質問したけれど、なんか危機感が感じられない回答で、ガッカリ。
まだ、国政に携わる前だったが・・・・。
「昨今の経済情勢に、心配と懸念ばかりだと思います。
まさに・いまは・ティッピングポイントに差し掛かっているといえると思います。
ティッピングとは・沸騰点・臨界点という意味で、水を暖めて行くと、突然急カーブで温度が上昇して、沸点にいたる。
つまり世の中には、変化のエネルギーは常に溜まっているんだが・非連続に現れてくるものなのです。
今年の正月は、のどかでした。温かで風も無かった。
フジテレビで、キムタクの「HIRO」特集やっていました。夜は、映画上映。
もう、インターネットが普及して、テレビ・新聞でのコマーシャルをしなくなっているんです。
この・ヒーロー特集・制作費ゼロで済ませているんでsy。
テレビスポットコマーシャル・前年比20-30%落ちている。
いよいよ・狼がやってきました。来るぞ・来るぞと、言われ続けてた。
さて・さて、新聞の広告ってほんとうに効果があるものなのか????
いまの新聞・ほとんど・本の広告になっていますよ・いま。
本だと、ダンピングして広告掲載しても、新聞のイメージが崩れないそうです。
いまや企業解体しているシティグループ・CEOは、サブプライムローンの貸付など、ちゃんと信用管理できなかった・コーションできなかっことについて・ナサケナイコメントを残しています。
(片隅に音楽が鳴っているときにダンスを止めることができなかった)
いまこそ、一気に帰ればチャンスになることができる。
しかし、小出しにしたら、ますますピンチになります。
優勝劣敗が明確になってくる・・・・・大格差を生み出す時代になりました。
世界は、どうなっていくのだろうか???
サブプライムのサブとは、下ということ、サブウェイは地下を走り・サブマリンは海中を走る。
プライムとは、優秀な格付け債権だ。
もともと、サブプライムは、ハイリスクハイリターンの債権だった。
サブプライム自体には責任はありません。ちゃんと信用管理をしなかったから崩壊したのです。
どうして、財務省は気付いていてコーションしなかったのか??
去年10月・バーナンキ、プリンストン大学教授は、エンカレッジしなくちゃいけないと発言。
日本バブル崩壊のとき、バンキングクライシスあった。
そのときは、銀行のバランスシートが崩れた。銀行は預金を受け入れていて、それで決済するから・決済システムが狂った。
アメリカは、貸し出し債権を証券化した。買ったファンドに融資したところもあった。
どこが、どれだけ、どう持っているかわからなくなった。
まさに、マネーマーケットクライシスとなった。
クライシスは危機。
いまや、実体経済への影響がどうなってくるか不安のコンフィデンスコライシスへと移行してきています。コンフィデンスとは信用・」
本日は、ここで・・・・、。続く・・・・。
特別講演は・慶応大学教授となった竹中平蔵さん。
自由な立場で、自由な発言を聴いた!!!
以前の講演会では、日本の官僚の数など、官僚について質問したけれど、なんか危機感が感じられない回答で、ガッカリ。
まだ、国政に携わる前だったが・・・・。
「昨今の経済情勢に、心配と懸念ばかりだと思います。
まさに・いまは・ティッピングポイントに差し掛かっているといえると思います。
ティッピングとは・沸騰点・臨界点という意味で、水を暖めて行くと、突然急カーブで温度が上昇して、沸点にいたる。
つまり世の中には、変化のエネルギーは常に溜まっているんだが・非連続に現れてくるものなのです。
今年の正月は、のどかでした。温かで風も無かった。
フジテレビで、キムタクの「HIRO」特集やっていました。夜は、映画上映。
もう、インターネットが普及して、テレビ・新聞でのコマーシャルをしなくなっているんです。
この・ヒーロー特集・制作費ゼロで済ませているんでsy。
テレビスポットコマーシャル・前年比20-30%落ちている。
いよいよ・狼がやってきました。来るぞ・来るぞと、言われ続けてた。
さて・さて、新聞の広告ってほんとうに効果があるものなのか????
いまの新聞・ほとんど・本の広告になっていますよ・いま。
本だと、ダンピングして広告掲載しても、新聞のイメージが崩れないそうです。
いまや企業解体しているシティグループ・CEOは、サブプライムローンの貸付など、ちゃんと信用管理できなかった・コーションできなかっことについて・ナサケナイコメントを残しています。
(片隅に音楽が鳴っているときにダンスを止めることができなかった)
いまこそ、一気に帰ればチャンスになることができる。
しかし、小出しにしたら、ますますピンチになります。
優勝劣敗が明確になってくる・・・・・大格差を生み出す時代になりました。
世界は、どうなっていくのだろうか???
サブプライムのサブとは、下ということ、サブウェイは地下を走り・サブマリンは海中を走る。
プライムとは、優秀な格付け債権だ。
もともと、サブプライムは、ハイリスクハイリターンの債権だった。
サブプライム自体には責任はありません。ちゃんと信用管理をしなかったから崩壊したのです。
どうして、財務省は気付いていてコーションしなかったのか??
去年10月・バーナンキ、プリンストン大学教授は、エンカレッジしなくちゃいけないと発言。
日本バブル崩壊のとき、バンキングクライシスあった。
そのときは、銀行のバランスシートが崩れた。銀行は預金を受け入れていて、それで決済するから・決済システムが狂った。
アメリカは、貸し出し債権を証券化した。買ったファンドに融資したところもあった。
どこが、どれだけ、どう持っているかわからなくなった。
まさに、マネーマーケットクライシスとなった。
クライシスは危機。
いまや、実体経済への影響がどうなってくるか不安のコンフィデンスコライシスへと移行してきています。コンフィデンスとは信用・」
本日は、ここで・・・・、。続く・・・・。