巨人軍の中田選手は FAを宣言せずにオプトアウトを選択しました。

プロ野球の FA宣言期間が 11月14日で切れました。宣言したのはオリックスの山崎投手、広島の西川選手などになっています。また海外 FAを宣言したのは松井投手です。
巨人の中田選手も FAの権利を持っていましたが、オプトアウトによる自由契約を選択しました。
中田選手は昨年 3年契約をしましたがそのあいだに、契約を破棄して自由契約にできる契約を結んでいました。
中田選手としてはスタメンで試合に出ることを希望していたので、来期の巨人軍のスタメン構想には入っていなかったといわれています。中田選手は主に一塁を守っていましたが来期坂本選手がサードになったことで、一塁は岡本選手になって中田選手は代打専門になると予想されてました。
まだまだ先発レギュラーで出場したいということでトレードを巨人側は模索していましたが、中田選手は自由契約を選択しました。
他の FAを宣言した選手たちも、どこの球団に行くか十二月まで期間があるのでゆっくりと考えると思います。
巨人軍は一番欲しかった楽天の松井投手が海外 FAを宣言したので、投手をトレードなどで取っていくこと思われます。頑張ってほしいですね。