インフルエンザの面会制限

二月の初旬くらいから病院の 4階病棟でインフルエンザがはやってきた。

それにともない家族や友人の面会は制限され、二月の 11日にトライアスロンの

仲間が三重県から来てくれる予定になっていた。しかし十日になって家族以外

中止となり、13日になり同室の片が感染し完全年間禁止となった。しかし 17日

になり家族なら短時間の面会の確認を取り、18日に嫁を呼んだ。嫁が来た時

引き継ぎをされてなく、詰め所前に引き止められた。同窓会が 18日の日にあり

ラインでのテレビ電話のその設置を頼んでおいた。少しもめて何とかやって

もらえたが少し遺憾が残る結果となった。

しかし同窓会で 20人くらいの旧友と過去の話しをしていたら心も晴れた。

一人ずつ呼んでもらい 1時間20分の間楽しい時間を過ごさせてくれた永井君と

パソコン全般を音声でもできることを教えてくれた竹田君に感謝したい。

もう二月も 27日になりますがまだインフルエンザの面会制限が解除されていない。

この病院に来て 1年がたちます。早く面会制限が解除され友達のみんなと会って

楽しい話しをしたい。

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2018年2月第4回河南高校を28期生同窓会

2018年 2月18日第4回河南高校 28期生の同窓会が開かれた。第1回目は連絡が

なく2回目からはけがでもう入院していて、わからなかった。高校バレー部の

永井君からその話しを聞き、バットで写真などを見せてもらった。永井君も

1回目知らされておらず、2回目から参加していた。今回同期の竹田君のおかげで

パソコンの音声でラインやブログの復活などができるようになっていた。今回

永井君の提案で LINE電話で同窓会の場所と病室の僕をつないでくれた。

最初に同じ中学で転校して同じバレー部の天野君、できと呼ばれていた城戸君、

ひろおと呼ばれていた端山君、高 1まで小学生から同じクラスだった高橋君、

高校の時野球部だった河内君、高校のとき少しの間バレー部だった影山君、高 2

同じクラスだった井内君、3年の時同じクラスだった今は重役の山口君、ギタマン

の森口君と、よく隣のクラスで歌を歌っていた江頭君と同じバレー部の永井君。

女子で同じ中学校の坂口さん、中谷さん、2年の時同じクラスだった薮田さん

永富さん、よく遊んでいた山本さん、1年の時同じクラスだった茶畑さん、後

失礼ですけど名前が出てこない女の人 3人の 20人くらいとテレビ電話で話し

ました。それぞれにエピソードがあって楽しい話しをしました。顔がかなり

わからない人もいましたが、話しでつながって面白かった。同窓会はもうない

ということなので非常に残念だが懐かしい過去がよみがえっていた。

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2011年7月最後の皆生トライアスロン大会ヘ

皆生トライアスロンまであと1週間になった。土曜日に最終のバイク練習を

行う。Aコース 80キロ、ゆっくりと回転を確かめながら走る。帰りの五条の

坂でパンク状態になる、嫌な感じだ。2回ほど空気を入れて慎重に帰るが、

下りのカーブでコケかける。レースでは慎重にやらないとだめだなあと、

思った。いい天気だったので体に火が入るという感じであった。ランと思った

が体がだるかったので、練習を中止した。次の日ランニングを行った、いつもの

10キロコースを 2周、2時間練習した。火曜日スイミングスクールに入る。

いつもより速いコースにはいり、インターバル中心に 1700m泳ぐ。次の日

中島接骨院に行って最終の調整を行う。

7月16日土曜日朝 6:30に家を出る、西宮で事故渋滞で 2時間半かかり米子に

ついたのは 11:30ごろ。暑い、選手登録を済ませホテルに行く。昨年はチェック

アウトした後、駐車場の券が見つからず焦ったので明日の準備をする。パソコン

を持ってきたのにアダプターを忘れ、使えなかった。睡眠を十分取るため

早めに寝る準備をし 9:00に寝る。緊張してなかなか眠れなかった。

7月17日 4:00に起きて準備して選手登録に行った、スイムのバトルが心配だ。

あと1時間楽しんできます。で前回のブログは終わっている。それから 6年と

少したってようやく復活した。

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トライアスロンのバイクトレーニング

バイクコース A家から西に向い山麓線に出る。きつい坂を 3キロほど上る。

24号線の方面に南に下り、五条の橋を超えてしばらくいと右に曲がり紀ノ川

の東側に出る。そこから川沿いの道を和歌山に向け、ひたすら走ると

いつものコンビニがある。そこで折り返すのは 70キロコース。さらに

粉河の橋まで行くと 80キロコース。さらに和歌山方面に行きつきあたりを

折り返すと 90キロコース。帰りの五条からは 3キロの坂がそれぞれ続く。

バイクコース B、Aコースと同じように山麓線を南に走り坂を上る。五条の

五万人の森の前を超え牧野方面に行って 310号線を河内長野方面に上る。

6キロくらいのきつい坂があり、金剛トンネルを超えて下りを5キロ走る。

千早の小深を登り途中で 309号線に入り、水越トンネルを超えて山麓線に

戻ると 50キロコース。通常このコースを 2周して家に帰ると 105キロに

なるコース。ここも水越峠に上る坂が 4キロくらい続いてとても苦しい。

だいたいこの 2パターンを走る。とてもきついコースなのでもう少し、

バイクが強くなってもいいと思うけどなかなか速くならない。いつも

ゆっくり走っているからかもしれない。

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2011年皆 生トライアスロンまでの仕事と練習

四月の宮古島トライアスロンが終わってしばらく練習を休む。仕事が少し

軌道に乗って三月度から、1.5倍ぐらい売り上げは上がっている。3月11日に

東日本大震災があって、東北関東地方は売り上げが上がっている。しかし

西日本は調子が悪い。4月21日から 5月20日まで会社に日曜日以外に出社

しているのは 4日しかない。東京、九州、四国と必死で仕事に打ち込む。

その分練習量は減り、皆生トライアスロンまで 2カ月しかないかないので

焦る。出張の時も練習を入れていこうと思った。東京は売り上げが伸びたが

九州は 7日間で 100万の売り上げもあげられなった。決して遊んでいるわけ

ではないが、前回に行った時の商談分が売れていない。会長と話している中で

山があるから谷もある。今は谷の時でしばらく我慢しようという話しだったが、

山をつくらないと売り上げは上がらないという話しに会社ではなっていた。

雨の日が多くなかなかバイクに乗れない。しかし計画を立ててだめだったら

変更して頑張っていかないと思った。

皆生トライアスロンまであと少し頑張る。

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2011宮古島トライアスロン大会の結果とふれあいパーティー

2011年第27回宮古島トライアスロン大会の結果詳しくはわからないが

スイム 57分くらい。バイク 5時間 57分 (848位 )遅い、目標は 5時間

30分だったけど、スタミナ切れを起こす。ランは目標 4時間 30分だが

5時間 2分これもスタミナ切れになる。総合 11時間57分 22秒で 702位。

今回のレースは前半飛ばしスタミナ切れになり後半スピードを落とする

結果となった。トレーニング量が足らないか、練習のやり方が間違って

いるのかしれない。歳だからというわけではない。

レース翌日筋肉痛が思ったより少ない。午前中にバイクを取りに行って

荷物を預ける、お土産を買って奈良に送る。1900円もした、宮本君の

バイクは三重まで 6000円高い。持って帰れば \0。夕方いつもやっている

ふれあいパーティーに宮本君と行く、いつもはカラオケなどに行くが今回は

堀田さんたちが来ていないのでパーティーに参加する。ビールをたらふく

飲んでいる更谷さんに再開する。相変らずであった。優勝した河原さんと

宮本と 3人で写真を撮った。河原さんはケーブルを回って挨拶をしていた、

偉いなあと思った。次の日午前中池間島の海岸に遊びに行く、雪塩工場などを

見学し紳助プロデュースの夢来人 (むらひと )に行ったが雨のためだれも

いなかった。午後家路に就く、夕方ジムに行くと田仲さんに出会う、みんな

頑張っていた。team 42の巽さんが電話をいただき感謝する。

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最後の2011年宮古島トライアスロン大会に参加

僕が参加した最後の 2011年4月宮古島トライアスロン大会に参加する。

いつものように朝トイレに行き、この日も快調だった。家を5時くらいに出て

東急リゾートに 6時前に到着する。受付や着替えを済ませてスタート地点に

行く。いつもスタートの時カウントダウンが 30秒前から起こる。トップの

選手が端の方から少しずつ前に行く。フライングという声がしたが、どん

どん端の人が前に行く。するといきなりスタートの音がした。後からテレビ

で確認するが、まだという仕草があったがスターターが一般の人なので

確認せずピストルを鳴らしてしまった。笑ってしまったがスタートしていた。

600mまでバトルがあり、1コーナーを回るとスムーズに泳げるようになった。

最後のコーナーを回るとなかなか進まなくなった。スイムゴールは 57分少し

順調で、ウエットスーツもスムーズにぬげた。バイクに移る、この年が

シーポ宮古島デビューだ。本当は昨年だったが出れなかった。10キロ、20キロ、

時速 30キロをキープする。半分を過ぎて少しタイムが落ちてきた、スイムも

後半落ちてきた、スタミナがないなあ。坂が苦手でわずか 10キロで更谷さん

に 10分ぐらいを縮められる。そのあと 60キロで 21分もはなされる。くたくた。

ランで追うがなかなかつかまらない。折り返しを過ぎて 5分ぐらい行くと先に

行っていたと思っていた更谷さんをランでぬかしていた。何とか 6時間以内

でゴールできた。

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お世話になった鳥取の豊嶋衣料さん

僕はプロルート丸光に入って 27年をすぎたくらいに退社する。初めて担当

したお客さんで鳥取の八光さんがいた。のちに八光さんが豊嶋衣料と名前を

変える。とにかく大変お世話になったお客さんで、出張に行くと必ずおいしい

手料理をごちそうしてくれる。その時期にとれた魚や、冷凍の珍味などを

出してもらったり家に泊めていただいたことも何度もあった。泊めていただ

いた時は、地元の飲み屋さんをはしごしたりした。担当を外れても付き合いは

続いていた。大阪に来られたときは、お客さん持ちで船場吉兆に連れて行って

もらったり、美濃吉のしゃぶしゃぶをごちそうになったりしていた。

2011年 7月にけがをした時、毎週来てくれる家族を泊めていただいた。面会にも

来ていただいたりした。入院が鳥取の米子市だったので何かあったら、家族の

ようにしていただいた。7月の中旬から九月の中旬まで本当に家族がお世話に

なりました。一度お礼に伺いたかったが 2年前に社長が亡くなられてしまった。

もっと先に動いていればと、後悔した。そのほかにもお世話になった方も多く

いた。受けた御恩は忘れずにしていきたい。

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宮古島トライアスロンに向けて練習計画と東日本大震災

三月六日の篠山マラソンが終わって、四月にある宮古島トライアスロン大会に

向けてトレーニングを開始する。月曜日からランの疲労をとってスリムを強化

する。休みの土日はとにかく雨でない限り、バイクをることにした。ランは

今までのベースがあるので、状態をキープする。という計画を立てて練習を

していった。マラソンの疲れも取れて、ランニングの強度も上げようと思って

いた。3月11日 2:30過ぎに、会社で事務作業をしている時少し揺れた。地震と

思って、テレビをつけると東日本の方がすごいことになっていた。東京の地区

のお客さんに電話を入れるがなかなか通じない。テレビで東京地区は大丈夫

ということなので少し安心する。しかし社長が担当しているお客さんの店が、

流れているの見て大変なことだと思った。16年前に起こった阪神大震災が思い

起こされる。あの時は神戸地区の阪神高速が倒壊していたり、阪急伊丹駅が

壊れていた。神戸地区のお客さんに見舞い金を配りに行ったり、炊き出しに

行ったりしたことを思い出す。社長が三月七日、八日と仙台に相談に行って

きたところだった。商談が 11日だとかえってこれらかったかも知れないと

思うとぞっとした。地震の情報を得るためその日1日テレビにかじりついていた。

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池田さんらと最後に走った2011 篠山マラソン

池田さんらと最後の 2011年篠山マラソンに参加する。一番列車に乗って

いると池田さんが乗ってきた。大阪駅でいわき君と合流しバスで揺られて、

9時前に篠山マラソン会場に到着した。受け付けを済ませ着替えを終えて

スタート地点に並ぶ。スタートが切られスタート地点まで約1分半かかる。

5キロまで 25分くらい、10キロまで 50分ぐらい、15キロで 73分、有森

裕子とハイタッチ。やる気が出てきた、20キロ手前で足がつってしまった。

手持ちの塩なめて何とか治まる。そこから足をのばしながらハーフまで

行くと1時間46分。あかん3時間30分を切れない。30キロを過ぎ、おり返すと

いわき君と池田さんが走ってきた。池田さんは余裕があったがいわき君は、

疲れていた。しかし 4分差しかなくゴールくらいで追いつかれそうだった。

後 10キロぐらいで最後の力を振り絞る。ゴールTimeは3時間 45分くらいか

なあ。ロング (30キロくらい )をもっとしないといけないと思った。

明日から宮古島トライアスロン大会に向けて、計画を立てながら頑張って

いこうと思った。

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