皆生大会が終わって第24回全日本トライアスロン宮古島大会ヘ

皆生トライアスロンが終わるとマラソンや駅伝の練習に推移します。

十一月に福知山マラソン、その前に吉野川ハーフマラソン、駅伝の

葛城市民駅伝や金剛葛城山下 1周駅伝でスピード練習そして、二月に

法隆寺斑鳩ハーフマラソンに出て三月に篠山マラソンに出ます。それが

終ると四月の宮古島トライアスロン大会に備えてバイクの練習を追加し

1クールが終わります。第24回全日本トライアスロン宮古島大会に出場

しました。新しい会社に変って 2回目で今回は水曜日から沖縄に入り

そこで一仕事してから金曜日に宮古島に入りました。前回より少し練習を

増やしたので記録は上がると思います。スイムは56分30秒で568位前回より

12分位短縮した。バイクは 5時間 49分33秒 734位で 20分位短縮した。

ランは5時間3分33秒で10分少し短縮、654位、総合で11時間49分36秒 645位。

前回より 40分位短縮する。順位も 200位くらい上がった。またいつもの

ようにみんなが待ってくれていて花束をもらってゴールした。そのあとは

酒井さんの家で反省と宴会をして大阪に帰る。今回は会社の出張も兼ねて

いたので長い旅行であった。

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初参加の皆生トライアスロン大会

初めての皆生トライアスロンに参加する。今まではその時に会社で、

必ず棚卸しがあったので参加することができなかった。会社が変わった

ので参加することができた。この大会は宮本が何回か出ているのでその

応援に何回か行ったことがあった。初めてなのでコースを下見に行った

が自転車コースの坂のきついこと、一番嫌いなパターンです。しかし

この大会は日本で最初におこなわれた大会で、宮古島と一緒でとても

ステータスがあります。スイムをスタートし 200mほど泳ぐと左に曲がり

宮古島と一緒ですごいバトルがあります。だから後ろからゆっくりと

泳いでいてもそこで少しは、バトルはあります。しばらく行くと半分位

のところで砂地に上がり再び泳ぎます。海水の温度がかわるところがあり

そこを超えるとスイムのゴール地点になります。滑りやすく危険でした。

そこからバイクをスタートし、しばらく行くと坂道に入ります。我慢が

できないぐらいの坂でゆっくりとしかこげませんでした。145キロを

6時間半ぐらいかかり、宮古島より 1時間ぐらいおそくゴールしました。

ランニングに入ると今度はほぼ平坦でしたが、信号があるたびに止まら

ないといけないので時間がかなりロスします。6時間弱かかりやっとゴール

につくと 13時間くらいかかります。疲れも宮古島より大きいです。しかし

また出場したい気持になるのはなぜでしょう。

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第23回全日本トライアスロン宮古島大会

退職願を前年度 5月に出して、何回も話し合い受理されたのが翌年の

一月。3月8日を最終出勤日にし、5月20日付で退職しました。3月22日

から新しいところに働きに行きました。その年 2007年四月に沖縄の

宮古島トライアスロン大会に参加しました。その年は木曜日から

水曜日までいっています。ゆっくりとした日程なので宮古島の観光も

楽しめました。記録をみると久しぶりに出場した 2004年の記録と

あまり変わりませんでした。スイムが1時間8分16秒で非常に遅く968位

続くバイクで6時間9分40秒958位。マラソンも遅く 5時間19分16秒、

769位、総合 12時間 37分 12秒 834位。疲れて帰ると競技場ではみんな

が待ってくれていて、酒井さん家に行き反省会とおいしい料理に、

楽しむ会食。水曜日に帰るまで伊良部まで船で行って、宮本君と

レンタカーを借り一周し、飛行機のタッチダウンを真上で見たり、

砂浜を散策したりする。レンタカーは 3時間の予約だったが 4時間

かかった。しかし料金はそのままでやってくれた。非常にやさしい

島民だった。次の年はもう少し練習してタイムを縮めよう。

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大人の事情、人事異動が

2006年に宮古島トランスロン申し込んでいました。参加料も旅行代金も

払い込んで、トレーニングも積み四月の大会を待っていました。四月に

人事異動があり、上司が変わり担当客も少し変りました。今まで持って

いなかった北海道のお客さんを担当するようになりました。四月頭に

来られ、四月の中旬にオープンがあるということで来店され、商品も

たくさん買ってもらいよかったんです。しかしオープン応援で中旬の

火水木と出張依頼が来てしまいました。金曜日から沖縄に行く予定に

しているので、続けていってもいいかという許可が下りなかった。前の

マネージャーなら確実に以前から決めていたことなので、許可が下りたと

思います。金曜日だけ出て土曜日から行くことの許可をもらいましたが

金曜日に選手受け付けを済まさないといけなかった。金曜日だけでても

仕事はあまり進まず、電話でも十分できることであった。それでも

競技に参加することができないが、応援だけでも行こうと思った。しかし

参加費や変更の旅行代金など七万円くらい無駄になりました。このことに

よって確実に会社を変わろうと思い退職届を出しました。もともと 50歳に

なるときに、変わろうと思っていたので悔いは残りませんでした。しかし

1年近く会社を辞めることができなかった。過去にも数回こういうことが

あったので、確実にできる会社に行こうと思った。

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大阪ハーフマラソン

大阪国際女子マラソンがあるときに、大阪ハーフマラソンが開催される。

僕も何回か出場しました。大阪城公園をスタートし、地下鉄森ノ宮の

ところの噴水をでて阪神高速の高架の下を右回り大きな道路に出る。

大阪城公園の左側をのぼり、NHKを左にとりまた右に曲がります。そこ

から少し下りつきあたりを左に走り中之島の方面に走ります。橋を渡り

少し行くと折り返し大阪城公園のところまで戻ってきます。そこから

森ノ宮の交差点を右に回りしばらく走ると勝山通に出ます。そこで左に

、内環状の大池橋を右に曲がり、まっすぐ南に下ります。長居公園近く

まで行くと左に曲がり長居公園を左に見ながら長居公園内に入ります。

公園内のを道路を回り競技場の中に入りゴールします。ハーフで 1時間

40分前後だったと思います。走っていると途中で大阪国際女子マラソン

に参加している人とすれちがうので、いつも頑張れと声をかけますが

実際は僕らが頑張らないといけません。

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金剛葛城山下1周駅伝、そして篠山マラソンヘ

2回目の金剛葛城山下一周駅伝に参加する。今度は 2回目に中止になった時

宴会をした時、友人になった 10歳年下のチームで出さしてもらうように

なった。練習会を何回かして、僕は前と同じところの下りの 3区を走った。

下り道なのでもっとスピードが出ると思っていたが、前と同じように 5.3

キロを 21分台で走る。一区や2区、4区、女子の 5区の人たちはすごかった。

反省会でそれぞれの人に、アドバイス的なコメントを書いて渡したが僕が

一番頑張らなければならなかった。チーム全体は、まずまずの成績であった。

その後 2区を走った池田さんと、爆発的なスピードで 4区を走った人で

三月の篠山マラソンに出場した。池田さんは 3時間 18分、4区を走った人は

3時間 20分でそれぞれベストのタイムでゴールする。僕は 3時間 44分で

ゴールする。かなりベースが上がっている、トランスロンの練習をしていた

ので彼らのスピードについてはいけなかった。しかし納得のタイムであった。

その後彼らはチーム42の中核メンバーとして活躍されていく。

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法隆寺ハーフマラソンに参加

二月の中旬に法隆寺ハーフマラソンがある。吉野川ハーフマラソンと

同じで、三月初旬にある篠山マラソンの調整でよく出ていた。2011年の

時は初めて嫁と一緒に出場しようと、前の週からコースの下見に行き

万全で迎えたが雪で中止になった。走れなかったみんなで写真を撮った

が、あの写真はどこに行ったのかなあ。2010年前年度吉野川ハーフマラ

ソン走った接骨院の奥さんと一緒になった。今度こそ先着すぞと気合いを

込めてスタートした。しばらく走ると僕の嫌いな坂道が待っています。

そこを超えるとアップダウンもなくなります。10キロ地点で時計をみると

48分少々遅い感じでした。後でわかったことがその時点では僕が、前を

走っていた。川沿いの道を走っていると、その Nさんが走っていた。丁度

いい目標になったので少しずつ距離を縮める。あと5mのところで給水所が

あり、給水とエネルギーの補給をしてまた追いはじめる。少しずつ縮まって

いきラスト 1キロの時点で、10mくらいまで縮めた。そこでまたスパートを

かけられる、何とかついていこうと思ったが離れるばかりでゴールする。

差は 1分くらいだった、話していると 10キロ地点の時間や、僕がいつ抜か

されたのか、5mまで詰まっていたことなどが分かった。記録は 1時間 40分

少しでゴールした。少しずつ記録が上がっているので安心をした。

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吉野川ハーフマラソン

地元近くの十一月に吉野川ハーフマラソン大会がありました。ちょうど

11月23日に福知山マラソンによく出ていたので、その調整を兼ねて、

ハーフマラソンによく参加していた。50歳を過ぎてマラソンのスピードが

落ちてきている時期に、金剛葛城山下一周駅伝で知り合ったメンバーで

参加した。ハーフマラソンの距離は 1時間 27分30秒くらいで若いころ

走っていたが、目標を 1時間45分に定める。スタートするのに 30秒位

かかって、やや下りを飛ばして橋のところを右に回り 1キロくらいの少し

きつい坂を上る。折り返しの 100mくらい手前で、接骨院の先生と出会う。

折り返しを回り今度は一気に下る。スピードが乗ったところで右に回り

駅伝ですごいスピードだった女性の Iさんを抜かし、接骨院の先生の奥さん

をとらえる。緩やかな登りが続き大きな橋を左に回り旧道から大きな道に

出るところを左に回り給水場で歩きながら水分を補給すると、女性二人に

抜かれる。給水所が中間点くらいだった。何とか二人に追いつこうと

頑張ったが、最終ゴール地点で先生の奥さんと二分差、もう一人の Iさんとは

1分差でゴールした。タイムは 1時間41分少しだった。マラソンの調整には

ハーフマラソンがちょうど良く、一応目標はクリアした。少し悔しさが残った

がまずまずのタイムだったので、自信を深めた。

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合同トレーニングの仲間たち

四月にある宮古島トライアスロン大会に出場するメンバー3人で、

鈴鹿で何回か合同トレーニングを行った。僕が奈良なので、朝に

鈴鹿に出かけ四日市の友人と鈴鹿の運動公園に行って、スイミング

かランニングを練習する。ランニングは高低差のある一周 2.5キロ

のコースを 6から 8周する。鈴鹿の彼はランニングが得意で必ず

一周ほど抜かしていきます。四日市の彼は僕よりスローペースです。

その日は四日市の彼の家に泊めてもらい、翌日の水泳のトレーニング

に備えます。水泳のトレーニングは 50mプールでインターバルを

行います。たまにすごい早い人が同じコースに入ってくると、やり

にくい。バタ足から始まり、片手プルを左右、斜め泳ぎなどを約 1時間

ほど行ってトレーニングは終了する。知り合って 25年以上一緒に

宮古島トライアスロンに参加している時も、応援だけの時もあったが

宮古島の酒井さんの家に泊まり一緒に過ごしていた。僕のけががないと

いまだに続いていたと思います。今でも年に数回入院に三重県から、

見舞いに来てくれています。

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阪神淡路大震災での問題点

阪神淡路大震災の時、会社から組合を通じて炊き出しに行った。

場所は小学校に避難されているところへ、三名ぐらいでいきました。

こういうことは初めてなので何をしていいのかわからなかった。

東京から応援に来ている 30歳ぐらいのベテランの人に聞くと、何を

しようとここに来ているのかを問われる。実際組合から話しがあって

行ってみようと考えただけで特に応援という形で行こうと思っていた。

とにかく自分がやろうとしたことをやってください。非常に難しい

話しであった。前日からきている人に聞いて、トイレ掃除や暖をとる

焚き火の木を集めに行ったり炊き出しをしたりしていたということで

あったので、トイレ掃除と炊き出しを行った。ある団体の人が 4人位で

ずっとしゃべっていた。そのリーダー的存在の人は、前回来られた人達は

非常に良く働いておられたが、最初に来られた人たちのモチベーションと

何回も来られている団体の人たちのモチベーションの低下は仕方がないと

言っておられた。また炊き出しをして近所の方たちも、非難しているところに

食料をもとめ、鍋を持ってカレーなどを持って帰ろうとされていた。リーダー

は外から来る人を断っていた。半壊で家で頑張っておられる方達と怖いから

という理由で避難所におられる方とどちらが大事か、難し問題であった。

わからないことが 2点ある。

1。モチベーションの低い人の応援のあり方

2。避難所に入っている人たちと、その近くの人たちとの区別

いまだにわからない。

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